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昨日、名神上り　吹田ＳＡ→京都東ＩＣ間でクルコン使用時のデータをロギングしました。

回転速度を一定にするために細かな制御をしていますが、ブースト圧とインジェクタ開閉時間は比例関係、点火時期は逆比例関係にあるようです。

今週末は一般道を含めて色んなパターンでデータ取りをしましたが、通常の乗り方ではブースト圧がプラスにない事が判明しました（爆）

市街地走行時の加速パターンを表示してみました。

グラフが込み合って判りにくいですね。
縦軸方向にゼロ点をスライド出来ないか…　取説を読んでもう一度考えてみます。

使ってて思ったのですが、ロギングの開始と終了が手動でしか出来ないので
肝心な時にデータ取りを忘れてしまうことがあります。

設定値を超えたら自動的にロギング出来るようなトリガスタート機能が欲しいですね。

タッチパネルの解析ソフトを使ってみました。

冷間始動後約１０分間のデータです。
各項目のレンジがバラバラなので、同一グラフ上では見づらいですね。
スケーリング設定はありますが、Ｙ軸方向にスライド出来ないようです。

エクセルのグラフ機能を駆使して、表示の仕方を考えた方が良さそうです。

仕事が早く終わったので、先日購入したタッチブレインを装着し、試運転してみました。


エンジンの負荷状態をトレンドで見れるのは良いですね。瞬時データをバラバラで見るより、各チャンネルの相関関係が把握できるから楽しいです。

アップした画像は、鳥海号市街地走行時の加減速パターンです。
(のり太郎さん、ブーストは正しく表示されました。ごめんなさいm(__)m)


同社の解析ソフトを無償ダウンロードし、さらに細かいデータを見てみたいと思います(^O^)