オリジナルマッドフラップ製作②

①からの続きになります。

作成したパンチングアルミは見てわかる通り角がマッドフラップよりはみ出ます。

なので、グラインダーで簡単にカット&面取り。

自然な仕上がりになりました。

ここまでの成果はこんな感じです^_^

いい感じになってきました。

これに一工夫します。

それはステッカーです^ ^

赤いマッドフラップってだけで目立つけど、せっかくならばとリアビューにステッカーで味付けします。

皆つけてるマッドフラップはTRD製ばかりで、他の人と被るのも面白くないから、私のリスペクトするケンブロックさんの「［HOONIGAN］」ステッカーをチョイス。

ここはあえて外す感じでw

サイズは4cm×20cmです。

黒と白準備してましたが、はっきり分かる白をチョイス^ ^

これで粗方は完成しました。

では続いて型合わせします。

まずはリア側から。

私のブラックライのホイールはオフセット＋12で、純正テッチン＋30から-18です。

という事で18cm外に出ていることになります。

なので、だいたい指一本位を目安に通常のマッドフラップよりもオリジナルマッドフラップを外側に出したいと思います。

まずは、純正マッドフラップを外す前にオリジナルマッドフラップを当てて、高さと出し幅を決めます。

決まったら純正マッドフラップははずし、オリジナルマッドフラップを当てて、ねじ止め部の穴に合わせて下穴を開けます。

因みに下穴サイズは最終M５位だったような？

尚、オリジナルマッドフラップはカット無し、無加工ポン付けできます。

下穴が空いたら、もう片方のオリジナリマッドフラップを合わせて一緒に穴あけをします。

純正マッドフラップも同じ作り、左右対象ですからね笑

準備ができたら車両に取り付けて行きます。

まず取り付け前に洗浄しましょう！

普段掃除できないところだから尚更ね笑

リア側は3本のボルトネジで止まってます。

取り付けたら完成です^_^

リア側は取り付け面がフラットなので面倒ではありません！

問題はフロントですからねw

で、大事なリアビューです。

オーバーフェンダーでその出し幅がわかるかどうかですが、かなり外に出ている様な気がします笑

画像でわかる通り、タイヤがちゃんとマッドフラップの範囲内に収まっていますし、今は純正テッチンで内側に入ってる様な感じですが、ブラックライに変えたら外側に来るので丁度いい感じになると思います。

また、オリジナルマッドフラップはオーバーフェンダーのツラよりは少し内側なので、スッキリした配置に取り付けできました^_^

続いてフロント側を取り付けるんだけど、少し型合わせが…(´；ω；`)

続く…