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はづきのブログ一覧

2014年05月31日 イイね!

我が家は暗い。

我が家は暗い。足場で囲われていた我が家がさらにネットでおおわれました。
例のマスコットキャラクター「へーベル君」※と社名がデカデカと描かれ絶賛CM中です。誰も通りがからないけど。
いやあボリュームがふたまわりは増えていますからずいぶんと立派になりました。
※ちなみに羊の方は「ラム君」です。かわいい顔して実は一家の大黒柱、奥さんだけでなく息子と娘もいてます。

外壁の塗装と足場の解体は工程のほぼ最後の方だそうですから、外見上はこれからほとんど変化がないということになります。ちょっとさびしい。
ただ外壁色「玄武」とサッシの「くろちゃ」の組み合わせ、楽しみです。

前回の見学では「狭い」と連呼していましたが今回は「暗い」と連呼しました。
というのも、我が家、窓がないというかあったとしても小さいんですね。

まわりが田んぼで外からの視線が気にならない絶好のロケーションにありながら、壁が少なくて済む鉄骨造の住宅でありながら、「大開口で光をたっぷりと取り込めます」みたいな家にしませんでした。

外観上の好みなんですが壁面のほとんどが単調な掃き出し窓で占められているのってカッコよくないと思うんです。
で、そうならないように窓を配置していったら小さな家でもともと壁面が少ないですから窓がなくなってしまったと。

そういうのは大きな家でやるべきでしたね。
この時ばかりはさすがにやらかしてしまったかと悔みました。
妻の横顔を盗み見てみると特に怒ってはいないようです。達観してしまったのかもしれません。

「クロスが貼られると部屋は広く明るく感じられるようになりますよ」とどこかのブログで読んだどこかの営業さんの言葉と足場とネットが外れることでもう少し明るくなるかもという希望を心の支えにして明るく生きていきたいと思います。
Posted at 2014/06/04 18:32:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年05月30日 イイね!

ベンツが若々しくなってきた。

メルセデス・ベンツがAクラスをベースにした新型コンパクトSUV「GLAクラス」を発売。
コンセプトモデルであった「コンセプトGLA」が上海モーターショーで公開されたのが約一年前ですか。
その時はブログで触れていなかったのですがコンセプトGLAは私が初めて欲しいと思ったメルセデス・ベンツでした。

で、市販される「GLAクラス」。うーん。
結局のところ、私がコンセプトGLAに惹かれていたのは20インチというバカでかいタイヤであったりルーフに仕込まれたライトであったりといったコンセプトカーだからこそ表現できた「バギーっぽさ」だったのだなと。

実際それらの要素がすべてそぎ落とされたGLAクラスは私にとっては「Aクラスと何が違うのん?」といった印象しか残りません。残念です。
CarWatchの記事や公式WEBサイトはどちらかというとあおり気味の写真が多用されているのでキャビンにSUVらしいボリュームを感じられず実車を見ればまた印象が違うのかもしれませんがまあ期待薄でしょうか。

それはそうとAクラスで自らの価格破壊をやってのけたわけですがその方針は継続中のようでGLAクラスでも思い切った価格設定がなされているようです。

1.6リッターターボエンジンにFFを組み合わせたエントリーグレード「GLA 180」が344万円から。
ドイツ御三家の中ではBMWの「X1 sDrive18i」がサイズ/性能が近い印象ですが(GLAの方が少しエンジン出力などが低い)こちらの価格は377万円。ざっと30万円以上も安いです。
それどころかフォルクスワーゲンのティグアンでさえ358万円もします。
まさか「ベンツよりフォルクスワーゲンの方が高い」時代が来るとは思ってもみませんでした。

この方針は何もエントリーグレードだけに適用されたアドバルーンではないようで、2.0リッターターボエンジンと4WDを組み合わせた「GLA 250 4MATIC」は459万円となっており近い性能を持つアウディの「Q3 2.0 TFSI quattro 211PS」(503万円)と比べるとやはり40万円以上も安くなっています。
※ここでもティグアン(2.0TSI R-Line 4MOTION/474万円)より安いです。

競合よりも価格を抑えターゲット層である30代~40代を徹底的に攻略、将来的な「ベンツファン」の青田買いとブランドイメージの若返りをしていくという攻勢がAクラスだけでなくGLAクラスでも継続されたことでより明確になりました。

滋賀でも本当によく見かけますAクラス。
ドライバーもダウンサイジングしましたという層よりは狙いどおり30代~40代といった雰囲気なので今のところこの攻勢は功を奏している印象です。
GLAクラスも相当に売れると思うので「ベンツはお爺さんのクルマ」というイメージの払しょくが加速しそうです。
Posted at 2014/06/03 13:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2014年05月29日 イイね!

基礎があらわれたと思ったら建物もできてた。

基礎があらわれたと思ったら建物もできてた。躯体がたちあがりました。
部材が搬入されてからたった3日です。はっやいですね。

「ヘーベル板が宙を舞いましたー」とか「窓サッシが入りましたー」といった進捗を書かれているブログを見かけますがそういう人はどんだけ現場にはりついているんだろうと思うぐらいあっという間でした。
我が家が小さいだけかもしれませんが。

いやあそれにしても我が家はカッコイイです。
「自分が営業で、お客さんから外観にこだわったお宅を紹介してくれと言われたらまずウチを紹介するね」と夫婦で自惚れるのを許されるぐらいにはカッコイイんじゃないでしょうか。

いやあそれにしても我が家は狭いです。
今日は現場監督さんがおられたので中も見学させてもらったのですがこれは狭い。
ここからさらに壁が入り間仕切りが入るというのですからさらに狭くなるわけです。
「狭いながらも楽しい我が家」とは言いますが、それも程度問題だと思のです。

ちなみに先日ほのめかしました「一悶着」は継続中です。
ですがこうして実物を目の前にするともうどうでも良いかと思えてきます。
や、もちろんこの程度で許せてしまうぐらいに軽い気持ちかと言えば決してそうではないのですがやはり実物の破壊力はすごいですよ。もう完成が楽しみで仕方ありません。ちょろい客だな。
怒りを持続させるのには慣れてませんし第一疲れるのはイヤです。
Posted at 2014/06/02 05:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年05月28日 イイね!

娘の成長。

娘が今年三歳になります。と言えば七五三ですね。
数え年の三歳(満年齢2歳)でお祝いするのが本来だそうですがやっぱり着物は着せたいなあなどの親の都合というか目論見もあり満年齢でお参りすることにしています。

で、さらには前撮り。私たちの結婚式でさえしなかったのに。
なんでも平日に前撮りすればいろいろと割引があるらしく、加えてお参り当日は誕生日記念の家族写真も撮る予定で時間が足りないということもあり、せっかくだからと利用することにしたのです。

その前撮りをしてきたのですがもう驚きの連続で。
着物を着せてもらっている間もぐずらずむしろ自分からすすんで着ようとしますし、お化粧の間もとてもうれしそう。女の子なのだなあと実感します。
撮影に入ってもカメラマンが求める立ち位置を崩さずいっちょまえに写真に収まっています。

さらに妻と私が着付けのためにその場を離れ娘とカメラマンだけになってからもワイワイと撮影が続いていたのに驚いたわけです。
妻か私がいなければ泣き出すなりぐずるなりするだろうと思っていたので。

すべての撮影が終わって写真を見せてもらうと私たちが知らない表情をした娘が写真に収まっているわけです。和傘を肩にかけたり紅葉の間から顔をのぞかせていたり。
もうなんだかよく分からない感情なんですがとにかく新鮮でびっくりしました。

撮影の後は二歳半検診です。
前回の検診では人見知りが強く言葉の発達に少し遅れも見られたのですが、今回は物おじしない堂々とした受診っぷりでまだ言葉は拙いものの保育士さんの問いかけにもしっかりと返事ができておりもうお父さん感動。

これまで初めて会う人にバイバイと手を振るなんてことはなかったんですが、今日は保育士さんにバイバイに加えてハイタッチという大サービス。もしかするとカメラマンに仕込まれたのかもしれません。
本当にこういう娘の姿を見るは初めてでもうお父さん感動。妻が言うには今日の撮影で何かしら自信をつけたんじゃないかなあと。

娘の成長を目の当たりにしたとても密度の濃い一日でした。
Posted at 2014/06/04 12:17:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2014年05月24日 イイね!

基礎があらわれた。

基礎があらわれた。コンクリートの養生のためかぶされていたブルーシートと型枠が取り払われ基礎が姿をあらわしました。
「良い基礎」の判断基準は持ち合わせていませんが、素人目とひいき目で見るとキレイな基礎だなあという印象です。

ただ、今となってはちょっと珍しい基礎の姿かもしれません。防湿シートに被われているとは言え、地面が露出していますから。
布基礎でも最近はシートではなく防湿コンクリートみたいですし、ベタ基礎ならそもそも地面は露出しません。
完成後の見た目だけなら布基礎もベタ基礎も変わらないそうなので、こういう基礎の姿は珍しいと。

床に敷くヘーベル板が防湿コンクリートとシロアリ対策の役割を持っているからシートで大丈夫なんだという理屈らしいです。本当に大丈夫なんだろうな。

なにはともあれヘーベルハウスは布基礎です。
先の大震災、特にその影響の液状化現象による不同沈下などを契機に「基礎はベタ基礎一択!布基礎ではダメ」みたいな風潮が生まれたと感じていたので、強度の関係から布基礎を採用せざるを得ない※鉄骨造メインのハウスメーカーは多かれ少なかれ苦労されたのではないでしょうか。

※その理由はこのへんが分かりやすいです。鉄骨造は筋交いが少なくて済むことが大きな利点のひとつですがその分ひとつの筋交いにひいては基礎に大きな負荷がかかるので強度を出しやすい布基礎を鉄骨造のメーカーは選択しているようです。

実際今でも折り込み広告を見ていると「ベタ基礎だから安心」という売り文句が活躍していますし、私たちの場合でもベタ基礎の方が安心なのではないかと考えられていたお義父さんを納得させるのに(ヘーベルさんが)苦労しました。

で、ベタ基礎と布基礎。結局どっちが安心かと言うとネットから得た知識だけで判断するのもどうかと思いますが「ケースバイケース」と言うのがより正解に近い印象です。
こちらが特に理解しやすかったのですが要約すると以下のような感じです。

・ベタ基礎の方が面で受ける分、加重が軽くなることは本当。
・ただし軟弱な地盤の場合、なんらかの地盤改良(多くは杭。我が家もこれ)を行うことになるので、「面で受ける」というメリットはなくなる。(杭という「点」で受けることになる)
・この場合重要になってくるのは基礎の重量。重い分だけ改良(杭の数など)も増える。
・ベタ基礎の方が布基礎よりも重い。
・一方で地盤が強固であればそもそも沈下が起きない(起きるとしたら地盤ごと)のでどちらでも良い。

というわけで地盤改良するほどじゃないけど沈下は起きるかもなあみたいな敷地(実際にそういうところがあるのかは知りませんが)に建てる場合にベタ基礎は有用という認識です。
よって「ベタ基礎だから安心」と謳っている会社よりは「地盤を調べてから基礎の方法は決めます」とする会社の方がより信頼できると言えるかもしれません。

我が家は地盤改良を行った軟弱な地盤に布基礎の組み合わせ。
上記の要約に従えばベターな組み合わせではあると思いますのでとりあえず不安には感じていません。
まあ地盤が強固であったならそれに越したことはなかったとは思いますが。

ところで営業さんとのやりとりで一悶着発生中です。
この手の話題は探さなくても見つかるぐらいネット上にはゴロゴロと転がっていますし、いやまあそこまでおおごとにせんでもと思うものも少なくなかったんですがいざ自分が当事者になってみるとそう簡単には引っ込みがつきませんね。
落着したら、というかネタになりそうだったら日を改めて書こうと思います。お楽しみに。
Posted at 2014/06/01 00:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記

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2008/05/24 20:32:14
 

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