2009年09月01日
まずはじめに、、、いつもどおりつまらないブログになると思われますので覚悟してください。
さて、皆さんご承知の通り、8/11~30までタイに出張にいっておりました。
スケジュールとしましては、
8/11の夜に成田の東横インに宿泊。
8/12の朝成田発、タイに夕方着。
8/13~29まで週6で仕事。(日曜は休み)
8/30の朝にタイ発、夕方成田着
といった感じでした。
文字にすればこんなもんですが、中身はかなり濃い出張になりました。
色々ありすぎて疲れ果てたため、記憶がない部分もあったりしますが御了承願います。
まず出張先。
私が泊まっていたのはタイの首都バンコクです。
ご存知の方もいると思いますが、バンコクの儀式上正式名称はメチャクチャ長いです…。
クルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット
というらしいです。
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長すぎじゃない?(p・Д・;)アセアセ
そのバンコクのプロンポンというところにあるサービスアパートメントに泊まっていました。
1泊7000円くらいだったのでタイの物価を考えると高い部類の宿泊施設になりますね。
なぜそんなとこに泊まるのかというと、私の勤めている会社とタイの企業の間に日本の大企業が入っていまして、その大企業にちゃんとした宿泊施設に泊まるように言われたからであります。
まぁその辺は私が首を突っ込む話ではないのでとりあえずちゃんとした施設で安心でした。
宿泊先はバンコクだったのですが、仕事先はバンコクではなくアユタヤというところでした。
プロンポンから車で高速使って1時間以上でしたから距離にしたら100km弱くらいあるかもしれません。
これまた大企業さんの一声で毎日ハイヤーを雇い、往復していました。
ちなみに車は10人乗りハイエース。観光用のハイヤーなんかと同じだと思います。
1日2000バーツだったかな。
そういえばお金に関してかいてませんでしたね。
タイの通過はバーツ・サタンです。
紙幣は1000・500・100・50・20
コインは10・5・2・1・50サタン・25サタン
1バーツ=100サタンです。
日本円に換算する時は約3倍すれば丁度いいかと思います。
1000バーツ=3000円という感じ。
1万円で3500バーツくらいなので一瞬少なくなったような感覚に陥りましたが、タイは日本より物価が安いのでそんなことは全くありません。
タクシーなんかは初乗り35バーツなので約100円です。
ご飯もタイ料理なら40バーツくらいで普通に食べれます。
ただ、私はタイ料理が全く食べれないことが発覚し、常に日本食のお店に行っていたので一食200バーツくらいでした(涙)
あと、タイはチップの習慣があり、なかなかこれが慣れるまで大変でした。
荷物をもってくれたらチップ。ルームメイキングでチップ。運転手にチップ。食事後にチップなど色々な場面でチップを払うことになります。
だいたい20バーツや50バーツなのでその紙幣がすぐなくなること。
お金についてはこんな感じで、話を戻します。
次に仕事場について。
まず仕事環境が最悪。
装置を納入する場所が倉庫だったのですが、打ち合わせでは私達が納入する時には中はちゃんと空調があって綺麗にクリーニングされているはずだったのですが…
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空調どころか…
今から壁貼りってどういうことや(#`Д´)凸 しかも配管なんか一本もねぇじゃねーか!!テメーらいままでなにやってたんじゃー!
とタイ語で言えないので諦めた…(涙)
空調がないので暑くて汗の量が半端じゃない。
日本から温湿度計持って行ってたので計ってみたら気温34℃湿度72%…
そりゃ汗出るわ。この数値が平均くらいでした。
タイはこういう環境の国なので日本人のように根つめて仕事してる人なんかいません。
みんなでわいわい会話しながら楽しそうにちんたら仕事。
タイ人と一緒に仕事してるとせっせと仕事してる自分がバカらしく思えてきます。
この辺に関してはどちらがいいとか悪いとかはないですよね。
国や環境が違うのだから国民性や個人の考え方が違うのは当然です。
ただ、私は楽しそうに仕事をするタイ人が羨ましかったです。
なんか長くなりそうなので(本人が眠いだけ)今日はここで切らせていただきます。
特に面白いこと書けなくてごめんなさい。ではまた。
Posted at 2009/09/01 23:09:09 | |
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