おもいやりライト

おもいやりライトとは？

ドライバーがいつもより早めにヘッドライトをつける。
たったこれだけのアクションで、交通事故はきっと減らせます。
見るためではなく、見られるための光。
それがおもいやりライトです。

見えやすさと見られやすさの光がつながれば、夕方の事故は、きっと減らせる。
『おもいやりライト運動』はこの夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。

光のコミュニケーションでドライバーと歩行者同士が心を交わすことで夕暮れ時をもっとステキにしませんか？

また、おもいやりのヘッドライトを点ける時間を『おもいやりライトタイム』と言います。
日の入り（日没）３０分前の時間を目安にウェブサイトにて紹介していますのでぜひご覧ください。

URL：www.omoiyari-light.com
mail：jimukyoku@omoiyari-light.com
ﾌｪｲｽﾌﾞｯｸ：omoiyarilight
ﾂｲｯﾀｰ：@omoiyarilight

交通事故が一番多い時間帯は、夕方の16時～18時と言われています。
夕焼けで美しく輝く時間帯は、ドライバーにとって歩行者が見えづらく、歩行者にとって車の接近に気づけない、そんな時間帯なのです。
と、クラブのメンバーさんからいただいたパンフレットに【おもいやりライト運動】について書いてありました。

ドライバー同士はウインカーやライトを使って名前も知らない相手とのコミュニケーションを取る事ができますが、歩行者や自転車に乗られている方の中には車のウインカー等に気がつかないまま横断歩道を渡ったりしますよね。
また夕暮れ時はドライバーからも歩行者や自転車等が見づらいなんて事も…｡

これからの時期は陽が延び、けっこうな時間になっても【まだ明るい】と錯覚してしまいがちなので、暗くなっているのにいつまでもライトを点けずに走る車を見かけますが、事故を未然に防ぐためにも早めのライト点灯を心掛けていただければと、これを読んでくれた皆さんにもお願いしたいと思います。

交通事故は被害者になっても加害者もなっても嫌なものですからね。

またイイねで拡散していただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
m(__)m