ネットニュースの一部を転載します。
1980年に登場した日産初代「レパード」は、斬新なスタイリングの4ドア
2ドアハードトップで、
燃費計やフェンダーミラーワイパーなどの先進機能を搭載して話題となりました。
1986年に発売された2代目では、
当時大人気だったトヨタ「ソアラ」を意識した2ドアクーペに一新され、TVドラマシリーズ「あぶない刑事」の劇中車として使用されたこともあって、若者を中心に人気となります。
そして、1992年に登場した3代目にあたる「レパードJ.フェリー」は、
先代の2ドアクーペとは異なり、トヨタ「クラウン」や「セルシオ」をライバルとして捉えた、エレガントな高級サルーンに生まれ変わります。
最高出力270馬力を発揮する4.1リッターV型8気筒エンジンを搭載するなど、北米市場を強く意識していました。
しかし、国内では高額な価格設定と「尻下がり」が特徴的なリヤデザインが不評で、一気に不人気車となってしまいます。
1996年に4代目が発売されると車名をレパードに戻し、「セドリック/グロリア」をベースとした比較的オーソドックスなデザインのセダンに改められました。
J.フェリーが不評だったのは御存知かと思われますが、せっかくレパードの話が出たので(?w )、僕もネタにしたいと思います。
僕が免許を取ったあとに買った1番最初の車は4ドアのF30レパードの200ZGX というグレードで、エンジンはL20Eでした。
ノンターボなので、今時の車からしたら遅いのですが、それでもいろんな所に一緒に行きました。
ところがそのレパードはパジェロに突っ込まれてしまい廃車。
それを機にグランドエディションに乗り換え、VG30ETを積んでいるので(それよりハイパワーだったのは3ナンバーのソアラやスープラだった)当時としては速い車でした。
いろいろな車に乗った後、F31前期のXS-Ⅱ(VG20ET)を買ったのですが、お父ちゃんに貸したら購入後わずか1ヶ月でオーバーヒートさせてしまい、エンジンまでダメになり廃車になってしまいました。
。・゜゜(ノД`)
余談ですが、その頃弟がF31後期XS(VG20DET)に乗っていました。
同じVG20のターボなのに55ps もの差がありました。
(´~`)
その後Y31グロリア グランツーリスモSV(後期)に乗った後、偶然に見つけたY33レパード XVを購入。
270psのVQ30DETが遅いはずがありません(笑)。
車に速さだけを求めていた訳ではありませんが、中学・高校と世の中がパワーウォーズだったので、意外とパワーコンプレックス気味な部分があります。
(^_^;)a
レパードと聞くと大体の方がF31を思い浮かべると思います。
またそれと同時に、ほとんどの方が【レパード=あぶない刑事】と言う方がほとんど・・・。
5ナンバーしか乗っていないとはいえ、前期も後期も乗ったことがあるので、レパードの魅力は 例えあぶない刑事で使われていなかったとしても充分にあるんですよ。
(⌒‐⌒)b
そのF31レパードがビッグマイナーチェンジされたのは御存知ですね♪
某メーカーだったらフルモデルチェンジと公言するんじゃないか?と当時思ったほどのマイナーチェンジw
それはエクステリアだけでなく、
インパネも
ガラリと変わってしまったほどでした。
絶壁なんて揶揄されましたが、前期レパードのカタログを眺めていた若かりし頃の僕は自動車電話をダッシュボードに入れたページを見て、ヤンエグ(死語w )を夢見ていました(笑)。
まぁ結果ヤンエグにはなれなかったけれど、
我が家のかわぃぃ愛娘の
父親になれたからいいや。
はい。
【バカ親】それがオチでございます。
m(__)m
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2020/03/21 14:03:02