
みんなよーく知ってると思うけど、ブラウンGP、そしてジェンソン・バトンがF1初戦で優勝! 2位にバリチェロ! みんなほとんど素人同然の真っ白のツナギだの真っ黒のツナギで
なんだなんだそれ?
って感じだったな。スイスの時計バーゼルショーでTVを観た気分としては。
たまたまこれまたレース支援で有名なタグ・ホイヤーのブースに来てたんだけど、みんな一様にモニターを見ながら
ええ?って感じ。カリスマのジャック・ホイヤーさんもびっくりよ。
シーズン直前&予選から凄かったけど、まさか本ちゃんでもこんなにスムーズに行くとはねぇ。
でも「だったら
ホンダのままで行けば良かったのに…」ってのは早急みたいね。トップ10のマシン構成を観ると、
10台中4台がメルセデスエンジン。今のF1は昔ほどエンジンの重要性が高くないとはいえ、かなりの確率だ。パワーだけじゃなく、信頼性も含めて。
きっとホンダエンジンも
悪くなかったとは思うのだが…
いや思いたいというか。
この辺の論議はしばらく続きそうです。
ps しかし、ここまで
マシンの出来に左右される現代F1ってなんなんだろうね?
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Posted at
2009/03/30 12:38:17