
今度
生まれ変わったらMINI買おう! と思うよ、毎度MINIに乗る度に(笑)。ほんっと、無節操な俺ですが…
ただ、MINIは前出ゴルフもそうだけど、ある種の
普遍性というか、
飽きないクルマの要素を備えていると思う。それは初代はもちろん、このBMW MINIもそう。
お菓子のナボナか、赤福か、はてまた吉野家の牛丼か(笑)。ってな感じで独特の中毒性がある。
最大のポイントはおそらくサイズで、この小ささは
可愛さも内包し、すべてを常に自分の手元に置くことができる。さらに分かり易く記憶し易いアイコニックなデザインももち、もちろん走りは常に
ダイレクト!
だからこのJCWは、MINIのSPECIALバージョンというより、
MINIの原点とも呼べる出来だよね。エンジンはレース仕様の211馬力! 6MT、ハードサスに強力ブレーキを纏ってるわけだけど、
普通にも乗れる。
クラッチも重すぎないし、エンジンもうるさすぎない(ややうるさめか…)、足が硬くなった分、多少ギクシャクするけど、俺は全然耐えられるレベル(笑)。ギアボックスもスコスコ入る。ホント、こういうの好きだな俺。
たぶん日本でこういうのが作れないのは、他人に気を遣いすぎだからだよね。某リコール問題もそうだけど、
文句言われたらどーしよ?が先に立つ。
この方が面白いジャン!
便利ジャン!!が言えない。基本ネガティブシンキングな国なのよ、っていうかそうなっちゃったのよ。
その対極にいるのがJCWという気がする。こういうクルマが普通に作れ、愛される国がウラヤマシイ…(イギリス&ドイツだもんね)
技術ではなく、相変わらず
志後ろ向きな国。やっぱ欧米モンはいいや…って構図が変わらないよ、このままじゃ!!…って話がズレまくりましたね(苦笑)
Posted at 2010/02/10 11:00:01 | |
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