
昨晩、東京でひょんなことがきっかけでやった
学生時代繋がりのプチ飲み会があった。
一応、理工系の学校なので詳しく言えないメーカー関係者がいっぱいいたわけだけど、驚いたのはみんな結構
出世してること。中にはとある著名プロダクトの責任者やプロダクト全体の舵を切る要人などもいた。つくづく、俺たちも年取ったな~という(笑)
さておき面白かったのは、ナショナリズムが確かにあったこと。なんで飲んだのかって、ほとんどは近況報告なわけだけど、中には「日本メーカーを
どげんかせんかいかん」(こうだっけ?)という意識が確実にあった。
それは彼らがおそらく海外に1度はでるなり、海外のプロダクトと戦う上で自然と出てきたイメージで、例えば仕事上で某ヨーロッパメーカーの横の繋がりの強さを認識する時もあったそうな。
実はクルマづくりというのは、
国と国との戦いの部分もあって、政府の政策も含め、己が日本人であることを意識することも多い。
やはりトヨタもホンダも日産もマツダも、日本人であり、日本の文化と風土が生んだ物。つくづくそう思わされました。
彼らがまだまだ
頑張っている。
俺もやっている。少し元気が出てきました。
Posted at 2009/06/07 02:39:53 | |
トラックバック(0) | 日記