
と言ってもおサルじゃないよ~~
ENGINE誌恒例の大試乗会が行われたのでした。
クルマ代総額1億6000万超とか…。
いろんなクルマがありましたが価格で言ったら、やっぱりこれが飛び抜けてますね
ボンネットはこんな感じで開きます

でもこのエンジンてSOHCなんですよね。
5438CCで、これにスーパーチャージャーを付け626馬力・79・5kgmのパワーとトルクを発揮します。
パワーだけで言ったら、ベントレーのフライングスパースピード

なんてものありました。品のいいセダンスタイルなのにエンジンは6リットルW型12気筒+ツインターボで610馬力なんてとんでもないパワーを発揮します。

見せるクルマじゃないからでしょうか、エンジンルームはあっけないですね。
そのほかにもたくさんの魅力的な輸入車が勢揃いしておりまして、おなか一杯になるまで試乗したのでした。
そんな中、
飛び抜けた人気を集めていたのがこのクルマ
a
トゥクトゥクです。
タイの3輪タクシーで、タイにいくといまだによく見ることができます。
参加したジャーナリストがとっかえひっかえ乗りまくっていたのでした。
さしずめ今回の大試乗会の裏MVPといったところでしょうか。
乗り方もわりと簡単。運転席は、エンジンをまたいで座り、左のペダルがクラッチ右のペダルがブレーキ。アクセルはバーハンドルの右。
で、このトゥクトゥクに颯爽とまたがり
「ナナプラザマデ? OKシャチョー。200バーツネ」
とカタカナでしゃべれれば完璧です。
一部の人によると、ボクが一番似合っていたとか…^_^;
Posted at 2009/01/29 17:45:48 | |
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クルマ | 日記