ブログ更新です。
本日は富士スピードウエイでゲンロQの取材。
BMW M3とBMW335ⅰベースのレーシングダイナミクス、ⅰ-codeのレクサスIS-F(チューン)の試乗&インプレ。
やっぱりM3いいですねえ。ものすごくコントローラブルで、思い通りに走ってくれます。試乗したのは4ドアセダンのMDCT Drivelogic。ツインクラッチの2ペダルモデル。
ただ数周したらセーフモードに入ってしまったのか、シフトダウンをサボり出してしまいました。ミッション(クラッチ部)の熱問題はやっぱりツインクラッチモデルが抱えるウイークポイントなんでしょうか?
I-codeのIS-FはM3を凌ぐ速さを見せつけてくれました。が、同時にベース車両のウイークポイントも浮き彫りに…。サスペンションやミッション回りのブッシュのヤワさがもろに出てきてしまうんですね。それを巧くセットアップしているのがI-codeのチューニングの巧さ。
ちなみにI-codeというショップは、以前アイメックと言っていたところで、トヨタ系とポルシェチューンを得意とするショップさん。コンピュータに対する造詣が深く、ボクが尊敬しかつ信頼するショップさんのひとつです。
あまり詳しく書くと原稿が書けなくなってしまうので、詳細はゲンロQ2月号12月26日発売(?…だったと思う)を
みて買ってくださいな。
Posted at 2008/12/03 17:42:16 | |
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