1日目からの続き
国道2号線終点の老松公園前交差点のローソンにて道の駅を必死にサーチ。
すると、ちょっとはずれたR495沿いに
「道の駅むなかた」があるではないか。
ということで、疲れた体に鞭打ち、国道199号~国道3号~国道495号を経由し、
「道の駅むなかた」に滑り込みました。
少し仮眠して朝を迎えます。
九州の道のの駅の人気ランキングでも常に上位の駅ですが、お盆休みにも関わらず定休日の看板。
人気の海の幸を食べたいところでしたが、開店時間までいるつもりもないので定休日で良かった(^^;
さて、道が空いてるうちに出発
R495を経由し、まずはモーゼの十戒「海の中道」へ
天気もいいし、海を突き抜ける独特の道にテンションがあがってきました^^
志賀島の外周路で少し休憩。
対岸には福岡ドームでしょうか、博多の街並みがくっきり見えます
志賀島の山を駆け上がり、潮見公園へ
立派な展望台があります
展望台からは先ほど通った海の中道と博多湾
いい光景です
潮見公園というだけあって、博多湾の潮の流れがくっきり見えますね
再び海の中道へ
通り雨をやり過ごし・・・
海の中道を独占撮影^^
いやあ、いい体験でした
この後は博多の街並みを見ようと高速を使わず天神ド真ん中を通過
平日9時過ぎにも関わらず大変な渋滞で踏み込んだことを後悔・・・
なんとか博多市街を潜り抜け、国道202号の二股パーキングエリアに立ち寄ります
パーキングから見る姉子の浜
とても美しい海岸ですね
引き続き国道202号シーサイドドライブを堪能
唐津までやってきました。
近くある日本三大松原、日本の白砂青松100選、日本の渚百選にも選ばれていると特別名勝、虹の松原を見ようと鏡山へ登ることにします
立派な大鳥居がお出迎え
波打つ道をかけあがると結構大きな駐車場。
平日なのに結構賑わってました
駐車場から森の小道を少々歩くと展望台に到着
展望台からは玄界灘と虹の松原が目の前に広がってました
パノラマでも収まらないくらいの凄い松原が広がってました
これは凄いや♪
さて、唐津と言えば呼子、呼子と言えばイカ。
今回のドライブで最も楽しみにしているグルメ、呼子のイカを食べるべく、呼子へ!
ところが、博多市街地で思わぬ時間を食ったせいか、呼子に着いた時間はランチタイム真っ只中・・・
第一候補の
萬坊さんはご覧の通り長蛇の列
仕方ないので加部島の奥の方にある「
活魚料理かべしま」へ
何ということでしょう
店の駐車場は溢れかえってるではありませんか。
ここまで来て簡単には引き下がれないので受付表を見に行くも50組待ちだとか・・・
流石にここで時間を費やしてられないので涙の撤退!
お腹がグーグー鳴る中、風の見える丘公園へ移動
公園からは呼子大橋の全景が見えました
なかなか見応えのある橋です
公園を下りて呼子大橋のたもとへ
ハープのようで綺麗な形ですね~
呼子のイカを食べられないのはかなり心残りですが、またリベンジすることとして先を急ぐとしますか
続いてやってきたのは棚田百選の
浜野浦の棚田
恋人の聖地に選ばれたとかでこんな鐘が鎮座
まずはMY A-Class添え
とてもいい感じの棚田です
夏の青々とした田もいいですが、田植えシーズンの水が張った直後だともっといいんでしょうね
それにしても残念なのが棚田上空を通る電線
電線が入らないようにレンズの方向を少し下へ
電線が入らずイイ感じになりました^^
さて、続いて棚田百選ハシゴ
棚田百選・
大浦の棚田にやってきました
ここも海がバックで大規模な棚田でいいんですが、浜野浦の棚田の後に見るとちょっと感動が少ない感じでしょうか
でもでも、棚田としては立派な規模だと思います
続いて
いろは島展望台へ
この展望台にやってくる前、上の写真の左下にある国民宿舎いろは島に寄ったのですが・・・
なんてこった。
国民宿舎の奥に綺麗な白い砂浜があったとは・・・
気持ちを切り替え展望台からいろは島を眺めます
空も海も青いしいいお天気の中訪問できました♪
展望台から少し下りたところからは、
先ほどいた大浦の棚田を眺めることが出来ました^^
いろは島を後にして、国道204号で海沿いを走り抜け平戸へ
日本百名道の平戸島の
川内峠を目指しますが、国道383号から外れて暫くは、本当にこんな辺鄙なところに景色のいい道があるのか?と思う狭い道ですが、山頂付近になって道が急変
目の前に青い空と緑の山が飛び込んできました
おー^^
なんだかビーナスラインにやってきたような錯覚
ここを通る車は殆どなく、貸切状態
ビーナスと違って海がすぐそこ
風車もいっぱい
川内峠を堪能して、いよいよ今回のドライブの最終目的地、生月島へ!
大変立派なトラス橋の生月大橋を渡って
道の駅生月大橋へ
ついに長年の訪問願望を達成できました^^
道の駅で休んだ後は、もちろん
生月サンセットウェイへ!
おー!!
なんだこの道は
皆さんが大絶賛するのがわかります
車は少ないし海の横に切り立つ壁。
しかも快走路だし距離もある。
いやあ、気持ちいい!
初訪問なのでゆっくり景色を楽しみながら生月サンセットウェイを堪能します
そして、生月サンセットウェイが終わった直後にある、塩俵断崖に到着
久々に見る立派な柱状節理
玄武洞の玄さんもビックリな多角形の柱がニョキニョキ生えてました(^^;
塩俵の断崖を後にして生月島最北端の大碆鼻灯台を目指します
駐車場に車を停め歩くこと数分
大碆鼻(大バエ)灯台にやってきました
灯台へ上がれるようなので上がってみます
灯台からの景色はご覧の通り
うーん、遥々やってきた~(#^^#)
途中で買ったパンを頬張りながら遅めのランチを楽しみました
さあ、そろそろ陽が沈みかけてきました
急ぎ生月サンセットウェイへ戻ります
どんな夕陽が見れるかな?
途中にある展望台へ
牛が放牧されてますね~
辺りが暗くなるなか牛のモーモーという鳴き声がまたいい感じ♪
そして、遂に沈んできました。
しばし沈む夕日を鑑賞
天気も良く最高のコンディションです^^
間もなく水平線へ
夕陽半分が海に落ち・・・
落陽
ここで夕陽を見ていた人はいなくなりましたが
最後の最後まで堪能。
生月サンセットウェイの夕陽を記憶に焼き付けました♪
が、夕陽を楽しんだ直後にある目的を思い出す。
そ、そうだった・・・
threetroyさんご紹介の生月SSのパンフレット
まだ開店してておくれ!
と祈りながら必死で生月SSを目指しましたが
万事休す・・・既に閉店してました・・・
失意に暮れながら平戸に戻ると、この日は平戸の花火大会のようで平戸に向かうクルマで大渋滞。
これは巻き込まれては大変だと、空いてるうちに平戸を退散し本日のホテルへ
質素な夕食を調達し、生月サンセットウェイを思い出しながら祝杯
ここまでずっと下道1000km走ってきた疲れからか気付くと爆睡してました
3日目に続く
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Posted at
2016/10/02 19:55:08