と言っても、メンテナンスの延長ですが、ブレーキ総取り替えをしました。
元々は10万Kmくらいは保つ予定のブレーキパッドですが、
昨年のトレーニングで3時間走りっ放しでパッドを減らしてしまったため、残り数百Kmになってしまいました。
いつもパーツ関係でお世話になっている
こちらのお店でチェックをしてもらったところ、ローターもかなり減っており、パッドセンサーも限界ぎりぎりだったため
ブレーキ系を総取り替えする事に決めました。
外したローターはこんな状態で、内側と外側の縁から段差が出来ていました。その差は1mmも無いですが、ディーラーでの1年点検でも限界ぎりぎりだったとの診断でした。
パッドは以前から使用していた「赤パッド」から進化した
新型にしてもらい、ローターは純正より
かなりリーズナブルなこちらを組んでもらいました。
こちらがフロントのニューローターとパッドの組み合わせです。走行前なので、コーティングがかかってこんな表面です。
こちらはリアのニューローターとパッドです。
おまけで、D3君のエキパイです。何と、ディーゼル車はガソリン車だとあるマフラーのたいこが無くてがら空きなのですね。ALPINAだけかと思ったら、123dも無いそうです。F30 320dだとどうなるのでしょう。このスペースに尿素タンクが装備されるかもしれないですね。
肝心のブレーキですが、走り始めはコーティングが剥がれるまでは「ゴゴゴォー」と不気味な音がしていましたが、その後はスムーズ。まだ当たりを付けている最中ですが、ブレーキ鳴きも段々減ってきて、現在は全く鳴かなくなりました。
ブレーキダストは赤パッドより微妙に多い気がしますが、純正よりはかなり少なく(半分以下?)、さらさらしているので洗車の時にも楽に落ちました。ただ、ローター表面の綺麗さに関しては赤パッドの方が良かったですが、もう少し走るとこちらも変わるかもしれません。
効きは踏み始めがちょっと柔らかい感じがしますが、またフィーリングが変わってくるかもしれませんので、その内に山道でチェックしようと思います。後はリアタイヤだけですね(爆)。
ブログ一覧 |
ALPINA D3 Biturbo | 日記
Posted at
2012/02/15 13:02:01