昨日の、小ネタに分けたブログの両方にイイね!を付けていただいたみなさん、本当にありがとうございました。今度はまともなネタですが、日曜日は最近御無沙汰続きの京都のツーリングクラブに出掛けてきました。
九州でお知り合いになった、日本ではレアもの?の
ALPINA D3 Biturboのクーペにお乗りの方が関西に転勤なさって参加されるとの情報を掴んだので(笑)、第二集合地点の伊勢道のPAで待ち構えていました。
すると、アルピナブルーの2台に混じってとても綺麗なグリーンの車が(手前味噌)。いつ見ても、クーペの流麗なフォルムにアルピナグリーン、ベージュの革内装にエルムウッドのパネル、とまるで英国車のように上品な出で立ちです。
車を交換させていただいて乗らせていただきましたが、MTならではのエンジンの伸びの気持ちよさ、クーペの軽さからくるハンドリングといい「ああ、これで右ハンドルだったら(爆)」と改めて思いました。
エンジンを掛けると家のD3君の方が静かなようで、これはMILITEC 1効果のようでした。
その後はおかげ横丁で櫃まぶし風の穴子御飯を食したり、赤福氷を食べて次の真珠細工センターへ。
4台横並びにしても、ボディカラーとアルピナホイールが素敵です(手前味噌)。
ここで老眼に鞭打って(爆)ごますり用のペンダントを作ってから、パールロードを抜けて展望台へ。
今度は
ALPINA B3 Biturboの方と車を交換させていただいて、4台連なってトレイン走行です。B3君の方がハンドリングはやや重厚でしたが、6気筒ターボは極上の滑らかさと吹け上がり、素晴らしいパワーで感動ものでした。こちらも凄く良いですが、もうちょっと燃費が良ければ…無いものねだりですね。
展望台から周囲を眺めて、「うーん、向こうの伊良湖岬まで海上を走って行けたら帰りは楽なのに」なんて妄想しながら帰途に付きました。
今回はアルピナグリーンが2台、アルピナブルーが2台と豪華メンバーでしたし、ALPINA D3 Biturboに関しては日本に導入されているリムジン(セダン)、ツーリング、クーペのボディタイプも全部揃った上にミッションも左ハンドルのMT、左ハンドルのAT、右ハンドルのATと、これまた全パターンがそろって、世田谷のショールームでもお目にかかれないような完璧な取り合わせになりました(爆)。
久し振りに助手席を気にせずに走れましたが(激爆)、結構なペースで往復500Km以上走ってトータルで17.2Km/L走ったので、本当にありがたい車です。
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ALPINA D3 Biturbo | 日記
Posted at
2012/09/11 08:24:43