ニコルの担当の方からお葉書を頂いたので、
静岡市で輸入車ショーがあったので出掛けてみました。昨年の東京モーターショーでも見かけなかったお車にも出会えてラッキーです。

ニコルのブースではアルピナブルーの新型ALPINA D3 Biturboがお出迎えです。20インチホイールで本革シートでしたので、エンブレムを見なければB3Biturboと見分けが付きませんでした。助手席の姫も「新型ってライトとグリルがつながっていてちょっと違和感あるけれど、アルピナだと気にならないのね」…って、雰囲気に誤魔化されているような(笑)。
新型のD4BiturboやXD3についてM村さんとお話しましたが、「車種を増やすとアルピナの生産キャパを超えるので大変ですね」という話が興味深かったです。
同じニコルの取扱いでロールスロイスとフェラーリも置いてあったので、そちらもガン見してきました。ロールスロイスでは一番小柄なゴーストですが、やはり存在感と仕上げが半端ではないですね。5層塗りでその度に研磨している塗装は本当に鏡面仕上げで、会場のどの車より(ベントレーよりも)艶やかに光り輝いていました。
ベースはBMWの7シリーズのはずですが、内装も別次元の高級感でした。でも、「同じ革の材質ですが運転する機会の多い?ゴーストの方がファントムより型崩れがしにくいように型押し加工がしてあります」といったお話などを伺って面白かったです。オーディオのメーカーは?とお聞きしたら「メーカーが分かると『あのロールスロイスに採用された…』等と逆宣伝されるのはちょっと困るので公表していません」という凄い御返事が(爆)。帰りにいただいた担当の方の名刺も、喫茶店のコースターのように分厚い紙質で別次元でした(笑)。隣に新型のカリフォルニアTも置いてありましたが、自分で乗る車では無さそうなのでチラ見だけでした。
個人的に興味があったのはランボルギーニ。アヴェンタドールのスパイダーが来ていました。凄い造形でしたが、ブラックのボディカラーだったのでディティールが分かりにくかったです。
デビューしたばかりのウラカンも置いてありましたが、アヴェンタドールの隣だと普通に見えてしまいますね(爆)。でも凄く格好良かったです。
普段は全くお目にかからないアストン・マーティンやベントレーにも御対面しましたが、この限定車のカラーはちょっと(爆)。まずは置き場所の心配してしまうのは完全に庶民ですね。
これだけスーパーカーがあると、新型コルベットも普通の車に見えてしまうところが怖いです。
モーターショーの時と違って身近に眺められるのは良かったですし、ポルシェのところにも浜松の担当の方がいらっしゃったので色々話が出来て楽しかったです。
普通にBMWやメルセデスの展示もありましたが、珍しい車が多くて行った甲斐がありました。お近くの方は出掛けてみてはいかがでしょうか。
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くるま | 日記
Posted at
2014/09/27 22:46:54