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RANちゃんのブログ一覧

2022年12月27日 イイね!

ありがとうございます…100イイね!いただきました。

ありがとうございます…100イイね!いただきました。今年箱替えでデビューした新ミドリーヌ号ですが、コロナ禍でリアルなお付き合いが出来ない中、100イイね!いただきました。ありがとうございます。


初代ミドリーヌ号は12年で369のイイね!をいただきましたが、追い付くように頑張ります。今後ともよろしくお願いします。
Posted at 2022/12/27 08:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2022年12月23日 イイね!

あなたはピレリ派?ミシュラン派?

あなたはピレリ派?ミシュラン派?


先日みん友さんと歓談した時にD3Sのタイヤは2万Kmちょっとしか保たないようなので次のタイヤをどうするか、という話になりました。こちらも1万Km走ってしまったので明日は我が身の問題です(爆)。




現在アルピナの純正タイヤはピレリPゼロのアルピナ認定タイヤです。以前はミシュランで、パイロットスーパースポーツなどはミシュランのカタログにも「アルピナと共同開発」などと謳ってあったので「なぜピレリに鞍替え?」という疑問がありました。


この辺りはミシュランのお家事情?でアルピナのような少量限定車に対して専用タイヤを用意するのは止めにしたためやむなくピレリになったようです。ピレリは少量生産車のオーダーでも引き受けて専用スペックを用意してくれるようですね。なので、最新のアルピナのカタログにも書いてありますが「通常は超高性能セグメントでしか用いられない素材と製造技法を駆使」したタイヤになっているそうなので、ALPマークが入っているピレリPゼロは一般の市販品と別物と考えて良いでしょう。


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しかし、アルピナB3/D3Sのオプションの20インチ鍛造ホイールを履くとフロントタイヤは255/30とかなりの扁平タイヤになって引っ張り気味になり、ホイールをかじり易くなる感じです。


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これがB4/D4Sになると何故か扁平率が上がって255/35になるのは何か訳があるのでしょうか。それでも引っ張り気味に見えますし、ホイールのスポーク部分もちょっと張り出し気味に見えるのでかじり危険度は変わらない感じですね。


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多分タイヤメーカーのキャラクターの問題かもしれませんが、ミシュランだともっとショルダー部分は角張った感じでトレッドサイドが張り出していてホイール保護的には優しい気がします。これならいきなりホイールをかじる心配は少ない感じですね。


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新旧ミドリーヌ号での比較でもフロントタイヤは245/40と255/30で大分扁平率に差はありますが、引っ張り具合にはかなり差がありますね。


それはともかく、タイヤそのものの性能としてはピレリはどうなのでしょうか。アルピナ認定のPゼロは今まで走っていて特に文句はありませんが、履き替えの時に入荷が間に合わなかったりすると(良くあります)アルピナ認定ではない市販のPゼロではちょっと不安があります。


そうなると、今まで初代ミドリーヌ号に履かせていたミシュランという選択肢になりそうですが、そろそろ新型のPilot Sport PS5Sが出そうで出ないという微妙な時期ですね。


そう言えば、現在履いているピレリPゼロに関してはPS4Sに対してホイールのバランスバラストが多いかも?という気もします。初代ミドリーヌ号に比べて20インチの鍛造ホイールになってホイールの精度自体が上がったのでは、と思っていましたが初代ミドリーヌ号の18インチクラシックホイール(鋳造)とPSSやPS4Sの組み合わせだとバラストは1、2個だったり不要な場合もあったので、それに比べると多めの印象です。


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それではミシュランを履くとすると現行のPS4SかPS5かという選択になりますが、スタンダードタイヤに属するPS5でもPS4Sとの比較では結構健闘しており、PS5でも良いかと思いましたが残念ながらアルピナ車用のサイズは用意されていませんでした。(PS5のサイズ種類拡大の線もありますが)今のところPS4Sを履くかPS5Sのデビューを待つかの2択になりそうですが、初代ミドリーヌ号にPS4Sを履いていて何の問題も無く良好だったので、新ミドリーヌ号にも相性が良いと信じたいです。


車重に大分差がありますが、初代ミドリーヌ号ではフロントタイヤは5万Km、リヤタイヤも3万Km近く保ちましたから、新型ミドリーヌ号でも純正ピレリより1.5倍〜2倍くらい長持ちするかもしれませんね。


実際問題としてはリアの減りが早いのでリアを1回純正ピレリに交換して、次は前後輪ともにミシュランかなぁ、という気もします。その頃には新型PS5Sがデビューしていそうなので(爆)。昨年から走っておられるB3/D3Sのオーナーさんはどうお考えですか?
Posted at 2022/12/23 07:04:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2022年12月19日 イイね!

高性能だけれどもちょっと淡白…AMG C43に試乗

高性能だけれどもちょっと淡白…AMG C43に試乗
なんか試乗続きですが、メルセデスのディーラーさんで新型CクラスのAMG C43も試乗させていただきました。この浜松のディーラーさん、スマートの時も試乗車の品揃えが豊富でしたし、EQSとEQEの試乗も出来ますし非常に楽しいです。隣県の方でも行く価値はあるかもしれません。




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乗り込んで見ると基本的にはC200と一緒ですが、シートのサポートは良くガッチリしています。


エンジンをかけてみると以前のAMGのように「ガオーン」とは吠えませんが、低音のドスが効いた感じのサウンドです。朝や深夜でも気兼ねなく発進出来そうです(爆)。


走り出してみると足回りは締っているもののガチガチではなく許容範囲で、これも以前のAMGモデルに比べるとマイルドです。スポーツモードにすると更に硬くなりますがそれほど不快ではなく十分に使えます。


交差点の左折はEQSやEQEより大回りな感じでしたがこれは後輪操舵が装備されていないためだと思いました。カタログ上は最小回転半径は5.7mなので3シリーズの4駆モデルと一緒です。


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国道のバイパスでフル加速するとかなり速く、一旦アクセルを戻してからの再加速でも遅れがありません。これはこのエンジンで採用された電動アシストターボのためでしょう。レブリミットまで綺麗に吹け上がりますが、やや振動も伴っているので味わいは4気筒だなぁ、という印象です。このレスポンスは多分ワインディングで真価を発揮するのだと思います。


ブレーキも踏み始めからガツンと過敏に効く訳ではなく扱い易いです。効きそのものは強力なので、街乗りでも不満が出ないセッティングですね。


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ステアリングホイールにはBMWのMモデルのように普通のグレードのCクラスには無いボタンが付いており、サスペンションの硬さや走行モードなどをすぐに変えられるのは便利ですね。


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運転席メーターも色々なモードがあり、AMG専用のこの画面では左右にタコメーターが展開してちょっと面白かったです。好みの問題もありますが、BMWのLCI後のメーターに比べれば見やすくて楽しいです。


エンジンはレスポンスも良く強力で、エンジンサウンドも必要以上にうるさくなく、サスペンションの硬さも許容範囲でブレーキのタッチも優しくて強力、と以前のAMGモデルに比べるとちょっとマイルド感がありますが、街乗りも考えるとこれくらいが適度な高性能だと思いました。以前のAMGでは「サーキットでは楽しそうだけれど、往復が疲れそうだし普段使いにはちょっときついなぁ」という印象がありましたが、これなら十分OKです。


それでは、似たようなパワーと車格で比較するとどうでしょうか。BMWだと6気筒のM340ixDrive、アウディだとRS3かS4辺りでしょうか。M340iだと387ps/500Nmとパワーはほぼ一緒で車重も大差なくガチのライバルでしょうか。直6ならではの滑らかさと伸びはあるものの、アクセルに対しての瞬時のレスポンスや吹け上がりはAMG C43の方が優っていると思いました。4気筒の分だけ鼻先も軽く、コーナリングでも差が出るかもしれません。


足回りもAMG C43の方が締っているのでワインディングではM340iよりもC43の方が楽しいと思いました。車体についてもメーターや操作系などはメルセデスベンツの方が上に感じました。ただ、6気筒の滑らかさと吹け上がりは良いのでフィーリングで選んでも良いのかもしれません。


アウディのモデルに比べるとどうかと言えば、RS3/RSQ3に搭載されている2.5Lの直5エンジンは個人的に好みです。これもAMG C43に比べると低速でのレスポンスは穏やかですが、高回転まで回していくと独特の吹け上がり感とサウンドが魅力的でパワフルで、パワーそのものも400ps/500Nmと互角です。RS3なら一回りコンパクトで100Kgほど軽いのでワインディングではC43より楽しくて速い気もしますが、車格的にはベースがA3ですし横置きエンジンなので気になる方もいらっしゃるかもしれません。


S4ですと354ps/500Nmとややパワーが見劣りするのと車重もやや重いので、実際の速さではC43、M340i、RS3には一歩譲りそうです。RS4もありますが価格が上がってライバルとしてはM3/M4やアルピナB3辺りを想定している感じがします。


自分で選ぶならC43のエンジンレスポンスや使い勝手は優秀ですがRS3も良いなぁ、という感じです。この両車でかなり迷うところです。RSQ3もありかもしれません。C43の動力性能に不満は無いのですが、なんとなく4気筒感があって微妙に雑味を感じてしまいました。試乗車がもっと距離が伸びればこなれるのかもしれないですし、個体差かもしれません。


幸いにしてこれら3車には試乗の機会があったので比較出来ますが、こればかりはフィーリングの相性とかもあるような気がするので、購入を検討してしている方は全車を試乗して決められたら一番良いですが好みの問題でしょうか。乗らずに頼むならAMG C43が一番ハズレがなさそうです(爆)。
Posted at 2022/12/20 06:53:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月13日 イイね!

電気自動車も良いですね…メルセデスベンツのEQS、EQE試乗

電気自動車も良いですね…メルセデスベンツのEQS、EQE試乗

メルセデスベンツのディーラーさんに寄ったら新型のEQSとEQEの試乗車がある!!ので久しぶりに試乗させていただきました。




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最初に試乗させていただいたのはEQSの方です。グレードは450で後輪駆動のモデルです。


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車内に入ると目を引くのが超大型のハイパースクリーンですね。ややノングレア処理がしてあるようで、写真から想像したほどテカリ感はありませんでした。センターメーターは巨大で結構感動的で、SクラスやCクラスのセンターメーターに比べて上方に位置しているので意外と見やすくタッチ操作もしやすいです。


シートは大型で全体的に柔らかい感じで、特にヘッドレストは別体式のふかふかな枕のような感触がゴージャスです。ポジションはしっかり決まります。ただ、フォルムからも想像出来るようにボンネットの傾斜は大きくてほとんど見えないため、車体前部の見切りは良く無いです。前輪中心からのフロントオーバーハングは925mmなのでそれほど長くはないですね。


走り出すと、本当に静かで滑らかです。EVである事を差し引いても、内燃機関のSクラスと同等かそれ以上の静粛さです。もちろん乗り心地も良く、シートがゴージャスな事もあってSクラスやBMWの7シリーズと比べても遜色ありません。


国道のバイパスに出てフル加速しましたが、EVのレスポンスで瞬時に加速に入るものの、驚くほどの速さではありませんでした。パワーは333ps/568Nmと十分にパワフルですが車重が2530Kgあるので0-100Km/h加速は6.2秒のようで、我が家の新ミドリーヌ号(同4.8秒)よりやや遅いです。しかし、モーターならではの滑らかで強力な加速は上質ですね。


ステアリングホイールのパドルレバーは回生ブレーキの段階コントロールで回生を強くするとアクセルペダルの加減だけでほぼ停止まで可能なワンペダル走行になるので、街中の渋滞ではその方が楽で便利でした。


交差点での左折もかなりの小回り感があり、担当の方に伺ったら5.0Mでした。後輪操舵が効いていそうですね。


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リアシートもゴージャスでこれまたヘッドレストがふかふかでしたが、頭上空間はそれほど広くなかったです。足元はほぼフラットで広々しているのはEVのメリットですね。車体も大きいので膝前空間も広大で余裕で足が組めます。


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トランクは車体そのものが大型な事もあり、前後に長い上にハッチバックなので積載性は良さそうですね。610Lあれば十分すぎますが、一番前に荷物を置くと手が届かないかも(苦笑)。


フル充電での航続距離は700Kmで、15分ほど試乗してバッテリーは94%で残り604㎞の表示でした。これならどんな条件下でも500Km以上は余裕で走れそうなので航続距離は自分の使い方としては合格ですね。


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次に試乗させていただいたのはEQEです。そっくりのフォルムに見えますが、こちらは独立したトランクが付いたセダンです。


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車内は大型液晶ではなくて普通の眺めでした(写真は英国仕様で試乗車とは微妙に違います)。ハイパースクリーンは通常グレードでは選択出来ず、上級グレードのAMG EQE53にオプション設定だそうです。SクラスやCクラスと同様の巨大タブレット様のセンターモニターですが、ダッシュボードがEQSのように上端にエアコンの吹き出し口が設置してあるレイアウトのためSクラスやCクラスに比べてやや上方に位置しており、こちらの方が視線の移動も少なくてタッチ操作もしやすいです。


シートも普通の感じでEQSのようなゴージャス感はありませんが、ポジションはしっかり決まります。EQSと同様にボンネットはほとんど見えなくて前方の見切りが不明なのはちょっと残念な点ですが、フロントオーバーハングは905mmなのでEQSより若干短いです。


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試乗は夕方だったので、助手席側に散りばめられた小さなスリーポインテッドスターが光ります(写真は左ハンドル仕様の写真を左右逆転しています)。オシャレか鬱陶しいかは個人の好みでしょうか。ダッシュボードの上端にはイルミネーションがありますが、これが走行中の条件やブレーキに応じて光り方や色調が変わります。個人的には運転していて鬱陶しかったので色調固定にしたいところです。


走り出してみるとEQSと同様に滑らかで静かです。モーター出力は292ps/565NmとわずかにEQSに及びませんが(ポルシェのような差別化?)、トルクはほぼ一緒で車重がEQSより200Kg近く軽いので同等以上のダッシュです。


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リアシートはクラスが違うためかちょっとあっさり気味ですが、足元は同様に広々しています。頭上空間はEQSよりもわずかに余裕が無い感じで「EQS未満Cクラス以上」といった印象です。


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トランクは車体が短いためかEQのWクラスと考えると少し小さめの430Lです。こちらはセダンタイプでトランクルームが独立しており天地方向には高さがある感じです。トランクスルーはありますし、普通の使い方なら特に文句は出ない広さですね。


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EQSとEQEとCクラスを比較してみると、さすがにEQSは一番大型なので車内も余裕がありますが、空力重視?のワンモーションフォルムなのでリアの頭上空間はそれほど余裕がないですね。ちなみにBMWの3シリーズセダンは957mmでした。車高もCクラスに対して高いですが、その分は床下の電池のスペースに取られている気がします。ちょっと意外だったのがEQEのリアオーバーハングがCクラスより短い事で、そのためトランクスペースがやや少なめなのですね。フォルムだけ比較すると一番小さく見えますが、Cクラスよりも17cm長いです。


EQS、EQEのどちらも滑らかで静粛、かつ上質に加速し、当然乗り心地も良く、満充電なら余裕で500Km以上走れるという点では現時点のEVとしては十分以上の性能で個人的には今買っても良いかな、という出来だと思いました。リアシートも重視する方ならEQSで、それほどゴージャスさを求めない方ならEQEでしょうか。一点だけ、どちらもサッシュレスドアになっていたのが気になりましたが、空力処理を優先するとそうなるのでしょうか。


ハイパースクリーンは個人的には結構魅力的だと思いましたがEQEの標準グレードでは選べないためAMG EQE53になるのですが、いきなり700万円高になるので、そうするとEQSの標準グレードかな、という選択肢になります。しかしEQSだと全長5m超えで幅も広くなり、価格も300万円上がるので悩ましいですね。まあ、このクラスの大型車ならサイズの問題は度外視しても良いのかもしれませんが。


それでは実際に新ミドリーヌ号からの乗り換えの対象になるか、と言えばサイズもかなり大きくなり加速もやや鈍く、満タンでの後続距離も半分近くになるので、EVとしては優秀だけれどもまだまだ、という感じです。本気に購入を検討するとすると、数年して全固体電池でブレークスルーした後か、EQXXのようなスペシャルマシンならOKなのですが。


それとは別に、いくらゴージャスで高級とは言え1人か2人しか普段乗らないのに5M超えで車重も2.5tの車を乗り回していて良いのか、という疑問もちょっとあります。本来エコなはずのEVがこれほど巨大で重いのは環境に良いとは思えません。


ランボルギーニカウンタックが「V12エンジンを運ぶための車」と言われた事もありますが、現在の高級EVは「大きな電池を運ぶための車」と化していますね。十分な動力性能や航続距離を実現するには大きな電池の搭載が必要になり、そのためには車体も大型化して重くなり、それを動かすために高出力のモーターが要り、それには大型の電池が…という悪循環に陥っている気もします。


これを打破するためには全固体電池のような新技術の実用化を待つか、航続距離を諦めて小さな電池で我慢するかの2択になりますが、高級EVに乗る人が小さな電池で満足出来る訳が無いですし、市販されても売れないでしょう。もう幅は1.9m超え、車重も余裕で2t超えのEVばかりで立体パレットは無理で平地留めしか出来ないと、たとえ遠出してもかなり不便な気がします。


現実的な要求としては車幅は1850mm、車重も2t未満がありがたいですが、現状の技術ではほぼ無理なところが悲しいですね。貧乏人は高級EVに乗るな、というところでしょうか。床下に電池を敷き詰めるような車体構造だとセダンは車内高の点で不利なので、ますますSUVのような形態のEVばかりになるのでしょうね。EQXXのようなEVが出てくるにはあと5年くらいは様子見でしょうか。
Posted at 2022/12/13 06:30:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記
2022年12月08日 イイね!

2台のD3S…色々情報交換(爆)

2台のD3S…色々情報交換(爆)
普段アルピナはなかなか見かけない上に、G20のB3/D3Sはショールーム以外では遭遇しませんが、久しぶりにみん友さんとプチオフ会しました。出張の帰りに待ち合わせてSAで歓談です(爆)。



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みん友さんはE90のB3Biturboに始まり、F30のD3Biturbo、G21のD3Sと乗り継いで走行距離は3台で20万Kmを優に超える方です。私の新ミドリーヌ号より納車は1年近く早かったので既に結構な距離を走られています。E90、F30はリムジン(セダン)でしたがG21でツーリングになったので、色違いの2台のお揃いになりました。納車が1年近く離れたのでシリアルナンバーは120台分離れています。という事はD3Sの年間生産台数は200台未満のようですね。


愛車について色々情報交換しましたが、ステアリングの太さには慣れたそうです(爆)。スイッチトロニックのボタンについてはやはり遠くなったという感想でしたが、お互い最近は使わなくなってのでまあいいか、という結論になりました。


奇しくも駐車場所がやや前下がりらしく、雨上がりにはテールゲートが水溜りになって汚れる共通点があり「あれは駄目だよね〜」という意見で一致しました(苦笑)。


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20インチホイールに大径超薄型タイヤなのでキャッツアイには私も気を付けているのですが、ピレリのタイヤの形状がミシュランほどタイヤガードになってなくて引っ張り気味なので、コインパーキングの出っ張りなど、意外なところでホイールをかじってしまうそうです。ブレーキパッドは低ダストのものに交換しておられるのでホイールが綺麗ですね。


2万Kmちょっとの走行距離でかなり減ってしまっているのでそろそろタイヤ交換を検討中だそうですが、次のタイヤはどうするかの談義に花が咲きました。ミシュランのPS5Sが出ればそちらの方が良いかも、という結論に達しました(爆)。ピレリのアルピナ認定タイヤも悪くは無いですが、減りが早い、価格が高い、調達に手間取るという三重苦ですので入手が面倒くさいのも問題ですね(苦笑)。


純正のカーナビについても使えない事で意見が一致しました(苦笑)。普段の走りならあまり問題無いですが、全く知らない場所に遠出した際には変な道やルートを案内される事もあるので要注意ですね。LCI後の運転席メーターについても否定的な感想で一致しました…ってディスってばかりですね。小回りが以前のモデルより効かない点についても不満爆発で一致です。


やはり旧型のアルピナから新型に乗り換えた同士ですと、最新型の粗ばかり目に付いてしまう感じですね。共通の意見が多かったので、独りよがりの不満でなくて安心しました(爆)。多分初めてアルピナを新車で購入された方ならばここまで文句を言わないのかもしれません(苦笑)。


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低い位置から写すとG21も結構格好良いですね。アルピナブルーがとても綺麗で、光の加減に関らず写真写りが良いのは羨ましいです。歓談中に陽射しが出てきたので、(上の写真のように)普段はダークグリーンに写りがちなアルピナグリーンも綺麗に写りました。久しぶりの歓談とD3Sが並んで楽しかったです。コロナ禍が収束したらもっと並べたいですね。
Posted at 2022/12/09 06:23:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記

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