• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

RANちゃんのブログ一覧

2014年09月28日 イイね!

やっぱり綺麗なブルーですね

やっぱり綺麗なブルーですね

今日はこの方主催の「ALPINA東西合同ミーティング」があるとの情報を昨日の夜中に入手して(爆)、押しかけで参加してきました。




集合場所は浜松の「ぬくもりの森」だったので下道で出掛けても楽勝と思ったら、途中で大渋滞。何と手前の航空自衛隊浜松基地の航空フェア当日でした。通りで自衛隊機が沢山飛んでいると思いましたが、渋滞中に真上を飛んでいたブルーインパルスは大迫力でした。


なんとか集合時間前にたどり着くと、ALPINAが5台。E36が2台、E39、E46の自然吸気直6勢と、みん友さんのD5Turboでした。いつものようにアルピナグリーンはミドリーヌ号だけでしたが(涙)、本当に皆さん綺麗に乗ってらして並ぶと壮観です。



そのままぬくもりの森内を散策しましたが、メルヘンチックな建物ばかりで、テーマパークのようでした。



その後はカツ丼屋さんに移動して談笑しましたが、ALPINAだけでなくロータス・エスプリの話も楽しかったです。



さらにその後は市内トレイン走行してぬくもりの森を手がけた設計家の住宅「通称『魔女の館』」を眺めて解散になりました。


短い時間でしたが、久し振りに沢山ALPIANAを拝めて楽しかったです。近場のオフ会で良かったです(爆)。
Posted at 2014/09/28 16:02:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2014年09月27日 イイね!

初対面が多かったです…SHIZUOKA輸入車ショウ

初対面が多かったです…SHIZUOKA輸入車ショウ
ニコルの担当の方からお葉書を頂いたので、静岡市で輸入車ショーがあったので出掛けてみました。昨年の東京モーターショーでも見かけなかったお車にも出会えてラッキーです。








ニコルのブースではアルピナブルーの新型ALPINA D3 Biturboがお出迎えです。20インチホイールで本革シートでしたので、エンブレムを見なければB3Biturboと見分けが付きませんでした。助手席の姫も「新型ってライトとグリルがつながっていてちょっと違和感あるけれど、アルピナだと気にならないのね」…って、雰囲気に誤魔化されているような(笑)。


新型のD4BiturboやXD3についてM村さんとお話しましたが、「車種を増やすとアルピナの生産キャパを超えるので大変ですね」という話が興味深かったです。



同じニコルの取扱いでロールスロイスとフェラーリも置いてあったので、そちらもガン見してきました。ロールスロイスでは一番小柄なゴーストですが、やはり存在感と仕上げが半端ではないですね。5層塗りでその度に研磨している塗装は本当に鏡面仕上げで、会場のどの車より(ベントレーよりも)艶やかに光り輝いていました。



ベースはBMWの7シリーズのはずですが、内装も別次元の高級感でした。でも、「同じ革の材質ですが運転する機会の多い?ゴーストの方がファントムより型崩れがしにくいように型押し加工がしてあります」といったお話などを伺って面白かったです。オーディオのメーカーは?とお聞きしたら「メーカーが分かると『あのロールスロイスに採用された…』等と逆宣伝されるのはちょっと困るので公表していません」という凄い御返事が(爆)。帰りにいただいた担当の方の名刺も、喫茶店のコースターのように分厚い紙質で別次元でした(笑)。隣に新型のカリフォルニアTも置いてありましたが、自分で乗る車では無さそうなのでチラ見だけでした。



個人的に興味があったのはランボルギーニ。アヴェンタドールのスパイダーが来ていました。凄い造形でしたが、ブラックのボディカラーだったのでディティールが分かりにくかったです。



デビューしたばかりのウラカンも置いてありましたが、アヴェンタドールの隣だと普通に見えてしまいますね(爆)。でも凄く格好良かったです。



普段は全くお目にかからないアストン・マーティンやベントレーにも御対面しましたが、この限定車のカラーはちょっと(爆)。まずは置き場所の心配してしまうのは完全に庶民ですね。



これだけスーパーカーがあると、新型コルベットも普通の車に見えてしまうところが怖いです。


モーターショーの時と違って身近に眺められるのは良かったですし、ポルシェのところにも浜松の担当の方がいらっしゃったので色々話が出来て楽しかったです。


普通にBMWやメルセデスの展示もありましたが、珍しい車が多くて行った甲斐がありました。お近くの方は出掛けてみてはいかがでしょうか。
Posted at 2014/09/27 22:46:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2014年09月21日 イイね!

ちょっと期待、ちょっとがっかり…新型デミオのチラ見とスカイアクティブディーゼル初試乗

ちょっと期待、ちょっとがっかり…新型デミオのチラ見とスカイアクティブディーゼル初試乗

買い物の途中でマツダのディーラーさんを素通りしたら新型デミオらしい車が置いてあったので、帰りに寄ってみました。マツダ定番のメタリックレッドですが、とても綺麗ですね。





店内には今日展示されたばかりのダークブルーとレッドの2台が。車内を見て乗り込んだだけでしたが、手動でもシートポジションはしっかり決まり、売りの一つのペダルレイアウトも確かに違和感無く、アクセルペダルもオルガン式でしたのでフィーリングが良さそうでした。


リアシートの普通に座れる広さでトランク容量も結構広く、2台目にちょい乗りとして使う分には何不自由ない出来かなぁ、と思いました。


ディーゼルの話を伺おうと思ったら、どの店員さんからも「どうしてディーゼルをお考えなのですか?」と逆に聞かれたのがちょっと笑えましたが、「今ディーゼルの車に乗っているので…」と答えても、どなたもBMWのディーゼルについてはあまりご存じないようでした。


試乗車が実際に来るのは10月中旬くらいになるようなのでちょっと残念でしたが、「それならディーゼルのフィーリングを参考までに走ってみてはいかがですか?」という事で、やっとスカイアクティブディーゼル初試乗になりました(爆)。


試乗車はアクセラのAT車でした。電動シートでしたが、シートポジションはすぐにしっかり合わせられ(この辺り、マツダの車は造り込みが良いですね)、メーターナセルの向こうに立ち上がったヘッドアップディスプレーにちょっとびっくり。上手く見えなかったのでシートの上下で調節しようとしましたが、店員さんに教えてもらって表示の上下調節が出来ました。この表示、BMWのガラスに投影するタイプとは違いますが、こちらも見易くて良いですね。


期待しながらエンジンを掛けると…意外と振動があり、細かい振動がブレーキペダルに伝わって来ます。アイドリング音そのものも静かですが、はっきりディーゼルと分かる音質です。


微妙にがっかりしながら発進すると、低速トルクがちょっと細い印象です。回転は直ぐに2000回転以上に上がってそこから加速する印象で、ディーゼルから予想される押し出しの良さはあまり感じませんでした。もちろん、ガソリン車に比べると充分トルクは太いのですがやや拍子抜けでした。ミドリーヌ号だと1300回転から有効なトルクが出て、1500-2000回転あれば日常では充分以上の加速になります。


高回転までマニュアルモードで回してみても、確かに5400回転近くまで振動も無く回りきりますが、スムーズな反面あまりパワフルな印象はありませんでした。それに比べるとミドリーヌ号のレブリミットは5000回転ですが、きちんとパワーを伴って一気に回ります。体感的には1.5倍〜2倍近い印象です。


スカイアクティブディーゼルのデビュー時からシトロエンにお乗りの方から「低速トルクが無くて線が細い」といった声が聞かれましたが、それを再確認した感じです。車そのものは良い出来だと思いましたが、エンジンがこの出来であれば、アテンザと320dを比較したら私は迷わず320dを選びます。


アイドリング時の音や振動は試乗車がアクセラでしたので、アテンザやCX-5だとまた違うのかもしれませんね。BMWのN47エンジンでも、320dに比べて523dは遮音などがしっかりしていて全くディーゼルを感じさせず、車格の違いを感じましたので。さらに、320dはデビュー時よりも改良がされているようで、フィーリングは向上していましたから、以前よりも振動などは少なくなっています。


それにしてもモータージャーナリストの「低速から太いトルクで、振動もなく5400回転までガソリンエンジンのように吹け上がる」と言ったインプレには若干の誇張がある気がしました。確かにディーゼル初体験の方や、ガソリンエンジンに慣れた方だとそういう印象になるかもしれませんが、ディーゼル乗りの目からするとそこまでの出来とは思えませんでした。




いつもお世話になっているこの方からのグラフを毎度のように拝借すると、ミドリーヌ号とは大差が付いているのが一目瞭然です。例えば、1500回転でのトルクは350Nm対470Nmで、体感的にはほぼ1.5倍です。スカイアクティブディーゼルのトルクピークは420Nmですが、2000回転で一瞬到達するだけなので、ピークのエリアと考えると400Nmが正直なところでしょう。


さらに、トルクピークを過ぎてからのトルクの減少が最新型のB47エンジンはおろかN47エンジンに比べてもダラ下がりになっています。とても大小2つのツインターボとは思えない高回転特性です。同じツインターボのN47-325dやミドリーヌ号(D3Biturbo)がトルクピークからなだらかにトルクが下がっていくのと大違いで、この部分だけ見ると「なんでツインターボなのにこんなに高回転でスカなの?」と思ってしまいます。


その結果はパワーにも現れていて、BMWのエンジン群はパワーピークまで一直線に盛り上がった上に、ピークを越えても落ち込みは普通ですが、スカイアクティブディーゼルは3000回転からパワーの盛り上がりが一気に緩くなり、4500回転からの落ち込みは一気で、回転限界は高いものの回す意味を感じさせないパワー特性になっています。ちょうど3000回転まではB47-320dエンジンとほぼ同じ出力特性ですが、そこから先が尻つぼみになっているのが感じられると思います。実際に乗ってみた印象に合致するパワー特性ですね。


大分酷評してしまいましたが、スカイアクティブディーゼルの真骨頂は「PCCI燃焼をするために圧縮比を下げ、その目的のためにツインターボを使用する」という事で従来のディーゼルエンジンとは全くアプローチが違います。ですから、こうしたエンジン特性になっても致し方ないのかもしれませんし、ガソリン的な特性と考えれば充分高性能です。ミドリーヌ号と比べると大体500回転くらい高くエンジンが回っていましたが、どうやら負荷を減らしてPCCIで走る領域を増やしているようなので、やはりそういう基本特性のようですね。


個人的には、低速用の小径タービンと高速用の大径タービンのセッティングを変える事で、もう少し魅力的なエンジンになると思うのですが、そうするとPCCI領域を超えてしまって当初の狙いが達成出来ないのかもしれませんね。


新型デミオのエンジンはシングルターボながら当然VGTが搭載されていますし、コンパクトカーとしての用途もあるのでより低速からトルクが盛り上がる設定なのでは、と期待しています。10月のリベンジ?が楽しみです。
Posted at 2014/09/21 10:39:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記
2014年09月19日 イイね!

シャープの復権なるか…新ディスプレイ

シャープの復権なるか…新ディスプレイ
最近車ネタがないので小ネタですが、シャープが新形式のディスプレーの量産化に成功したようですね。昨年のCEATECにも参考出品していたので注目はしていたのですが、そろそろ実用化のようです。







動画のようにMEMSシャッターの開閉によりRGBのLEDの透過光をコントロールするシステムなのですが、液晶に比べて遮光率が良いため2〜3倍の光学効率になり、カラーフィルターも不要なので色純度が上がる上に消費電力も少ないそうです。




強い照明下でも見易いのでスマホなどのモバイル機器に使用すると視認性が良く、車のメーターにも向いているようですね。出来ればiPhone7辺りで採用して欲しいです(笑)。


でも、本当はこの新型ディスプレー、TV用に大型化すれば現在の液晶とは段違いの性能になるはずなので、量産化できればシャープも一気に挽回出来ると思うのですが、コスト的に難しいのでしょうか。


以前からPALC(プラズマアドレス液晶)やプラズマディスプレー、SEDなど技術的に優位で画質的には素晴らしいディスプレーはありましたが、コスト的な面で液晶に太刀打ち出来ず次々撤退になったり開発中止に追い込まれたりしています(最近では有機ELが二の舞になりそうです)が、MEMS-IGZOには頑張って欲しいですね。


でも、この技術もクアルコム社との共同開発(SONYはパイオニアのカロッツェリアに搭載したmicrovisionのデバイスをパクッてました)なので、自社でも頑張って欲しいです(爆)。
Posted at 2014/09/19 13:29:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま関係グッズ | 日記
2014年09月13日 イイね!

これは結構楽しいです…新型コペン試乗

これは結構楽しいです…新型コペン試乗
珍しく2週連続の試乗ですが、今度は新型コペンに乗ってきました。今週になってやっと近くのダイハツに試乗車が来たので行ってみました。







試乗車はブラックメタリックのMT!乗り込んでみると、思ったほど狭い印象はありませんでした。シートポジションも問題無くペダル配置も違和感は無かったですが、クラッチペダルの脇にフットレストがあればなぁ、と思いました。スペースの関係で難しいのかもしれませんが。


クラッチの繋がりは普通(感覚的にはやや奥)で、発進も普通です。初代コペンは4気筒、2代目は3気筒でトルクがやや細いようですが、軽自動車としては充分な加速に感じました。ただ、MTはストロークが短いもののちょっと入りにくい印象で、横方向のニュートラルへのリターンがもう少し強くてもよいのかな、と思いました。まあ、慣れの問題で解決しそうです。


ステアリングの手応えはそれほど無い感じでしたが、軽自動車と考えると悪くない部類だと思いました。乗り心地も良く、オープンの状態でも剛性に対して不安は感じませんでした。軽くコーナーを走ったくらいでは特に不満を感じませんでしたから、軽自動車のオープンカーと考えなくても充分です。


風の巻き込みもほとんど無く、楽しくオープンにして乗れましたが、逆に屋根を上げると微妙に圧迫感がありました(爆)。




トランクを見てみたら「おっ、予想したよりずっと広いなぁ」と思ったのですが、これは屋根を上げた状態で、屋根を閉じると荷物は赤い→より手前の部分にしか入らないようです。




屋根を閉じた状態でトランクを開けると御覧の通りで、ルーフが大部分覆ってしまってその下にはリアガラスが隠れています。オープンで出掛けようと思ったら、荷物はほとんど積めないと思ってよさそうです。


しかし、助手席の姫もオープンで走っていて楽しそうでしたし、車としてはかなり楽しいと思います。でも、実際に購入するとすると多分CVTになりそうですし、サードカーになりそうです(爆)。




顔付きは微妙に好みではないので、来年早々にデビューするらしい丸目のモデルが良さそうかな、と思いました。
Posted at 2014/09/13 22:34:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記

プロフィール

「[整備] #D3ツーリング 5回目のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8260970/note.aspx
何シテル?   06/10 06:03
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/9 >>

 1234 56
7 8910 1112 13
1415161718 1920
212223242526 27
282930    

愛車一覧

BMWアルピナ D3 ツーリング (新?)ミドリーヌ号 (BMWアルピナ D3 ツーリング)
半導体不足などあり、予定よりも半年以上遅れての納車になりました。これから長い付き合いにな ...
BMWアルピナ D3 BMWアルピナ D3
満タンで長距離走れて、なおかつ「駆け抜ける喜び」がそこそこある車、という観点で乗り換えま ...
BMW 1シリーズ クーペ BMW 1シリーズ クーペ
 本当はオーダーでルマンブルーを購入予定でしたが、あまりの注文殺到で年内納車不可になって ...
ホンダ オデッセイ ホンダ オデッセイ
135iの購入時に手放した車です。5年間で13万Km走りました。7人乗れて荷物も積めるの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation