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2015年05月27日 イイね!

あら、残念…いつの間にか無くなってました

あら、残念…いつの間にか無くなってました

以前からちょっと気になっていた「クライスラー・イプシロン」ですが、最近新色は出てこないかなと思っていたら、なんと2014年で販売中止になっていました(涙)。







基本的にはFIAT500の車体でホイールベースを伸ばして5ドア化した車ですが、ドアハンドルの処理でクーペっぽく見えるスタイルで、斜め後ろからなどウインドーグラフィックがなかなか秀逸でした。走りはエンジンとミッションはFIAT500と一緒ですが、長めのホイールベースとサスのセッティングで落ち着いた乗り心地でした。





コンパクトな車体でも車内はそこそこ広くインテリアもお洒落で、セカンドカーの候補にもしていたのですが、残念です。

コンパクトな5ドア車でちょっとお洒落といったキャラクターがイマイチ販売に結び付かなかったようですが、最大の敗因は

ランチアなのにクライスラーで売り出した!事でしょう


FIAT500とバッティングするという懸念から、クライスラー/FIATグループなのでクライスラーブランドで出したのかもしれませんが、クライスラーの顧客にも以前からのランチアのファンからもそっぽを向かれた可能性があります。デビュー当時のメディアの紹介でも、「なぜクライスラーかと言うと…」といった説明が繰り返されていましたし、スタート時点で間違った感がありますね。

車としては良いので超お買い得の新古車をゲットするという手もありますが、今後のメンテナンスもあまり期待できませんし、悲しい末路をたどる気がします。

次世代のイプシロンが再デビューするようでしたら、今度こそきちんとイタリアブランドで来て欲しいですね。
Posted at 2015/05/27 13:02:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2015年05月21日 イイね!

LCI後の1シリーズをチラ見して思った事

LCI後の1シリーズをチラ見して思った事
ちらっとディーラーさんに寄ったらLCI後の1シリーズが置いてあったのでチラ見してきました。






ヘッドライト周りのデザインが変わってかなり精悍な顔付きになった感じです。始めからこれだったら…と思ったのは私だけでしょうか(爆)。





グリル内の桟のデザインも微妙に変更になっていてストレートではなくなっていました。黒いと格好良いですが、LUXURYなどでホワイトになるとどうでしょうか。他の車種も今後こうなるのか、ちょっと興味があります。




後ろ姿もテールランプがかなり変わって高級感が出ています。内部のデザインだけではなくて、トランクリッドの見切り線も含めての変更は気合いが入っていますね。




新型X6も置いてありましたが、やはり大きいですね。初代よりもちょっと格好良くなった感じです。




車内を覗いて初めて気が付きましたが、リアシート周りもX5と同様にセンタートンネルがほとんど無いので、割と楽に3人座れます。頭上空間はそれほど余裕がないですが、X3やX4より無理なく3人がけ出来そうで好感が持てました。トランクルーム内のトノカバーも折り畳み式になっていて、細かいところで意外と便利でした。でも、この図体だとN55エンジンでも微妙に力不足かもしれません。



話をLCI後の1シリーズに戻すと、外観は格好良くなって高級感が増しましたが、エンジンラインアップは全く変更が無いようです。それでいて、同一のエンジンなのに

116iから118iに車名がグレードアップしました(爆)。

BMWジャパンでは前から行われている「なんちゃって…」商法(523i、523d、X5-35d等)ですが、今回は2シリーズのアクティブツアラーの「218i」が3気筒の1.5Lで136ps/220Nmとパワーが一緒なのでこちらに合わせたのかもしれないですね。


それにしても、全く同一のモデルを途中から116iから118iに格上げするのはどうかと思います。価格は据え置きだったのが救いですが。北米モデルの「328d」(中身は320d)に比べるとまだ良心的でしょうか(爆)。


個人的には新型B38エンジンや3気筒ディーゼルの導入を期待したのですが、外観的には新味があるものの、あまりLCIの有難味が無いですね。これなら顔付きが許せればLCi前のお買い得モデルを探してもいいかもしれません。


車としてはコンパクトなFRとして唯一無二のものなので、新型エンジンを積まずに次期型のFFに移行してしまったら非常にもったいないと思います。LCI後でも新型のエンジンに切り替えたり、ディーゼルの投入もして欲しいですね。


2シリーズのアクティブツアラーには4気筒ディーゼル(218d)が導入されるようですが、これが新型のB47エンジンなのか旧型のデチューン版(以前MINIで乗ってがっかりしたやつです)なのか、こちらも興味がありますね。モデルそのものが新型なので、B47型が来る事を期待しましょう。


それにしても、BMWの新世代エンジンはガソリンのモデルではボアが82.0mm/ストロークが94.6mmになって一発で分かるのですが、B47/B37エンジンでは現行通りのボア84.0mm/ストローク90.0mmで諸元だけでは区別が出来ません。6気筒のB57エンジンもこのボア/ストロークで行くのか、後で変更になるのか興味がありますね。
Posted at 2015/05/21 13:23:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2015年05月13日 イイね!

ハワイでイルカじゃなくて車ウォッチング(爆)

ハワイでイルカじゃなくて車ウォッチング(爆)

海外逃亡していたので(笑)、街を散歩しながら車を眺めてみました。観光バスに乗っても右側通行は新鮮ですね。







BMWは結構新型のF30も走っていました。日本でもそれほどお目にかかれない3-GTも走っていたのにはちょっとびっくりしました。なぜかF20の1シリーズは見掛けませんでした。5シリーズも走っていましたが、3シリーズがかなり多かったです。メルセデスベンツも最新型を含め、割と走っていましたが、AUDIは少ない印象でした。





ちょっと意外だったのは、日産リーフが割と走っていた事です。アメリカでもエコカー優遇税があるのでしょうか。ナンバープレートに「ELECTRIC VEHICLE」とわざわざ書いてあるのですね。





BMWのi3も少ないながら走っていました。こちらのナンバープレートにも電気自動車の表示がありますね。さすがアメリカなのは、日本ではまだ見掛ける事の少ないテスラも走っていた事です。




E90系の3シリーズも多かったですが、マスタングとカマロのオープンカーも結構走っていました。多分レンタカーだと思います。




ちょっと笑えたのが、ハマー?のリムジン?誰が乗るのでしょうか(爆)。




E30の325iを見掛けましたが、なかなか綺麗なコンディションのようでした。





E46のカブリオレも綺麗に乗られているようですね。





ポルシェはカイエンとパナメーラばかりで、911やボクスター、ケイマンはほとんど見掛けませんでした。フロントのナンバープレートにメーカーロゴを付けた車がそこそこありましたが、アメリカではOKなのでしょうか。


BMWやメルセデスが古めのモデルでも綺麗に乗られているのに対して、日本車は塗装ははげちょろけでベコベコに凹んだ車が多かったですが、それでも乗られているのは愛着がある?のでしょうか。




ハワイ島では大型のピックアップが多く、日本では見掛けないトヨタのタコマが結構走っていました。




こんなビンテージカーも駐まっていたので思わずパチリ




島内ではバンに乗っての移動でしたが、マウナケア山頂で天文台を眺めたり




雲海からの御来光を拝んだりで魂の洗濯になりました。
Posted at 2015/05/13 17:51:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2015年05月02日 イイね!

2のカブリオレをチラ見と218iアクティブツアラー試乗

2のカブリオレをチラ見と218iアクティブツアラー試乗

ディーラーの担当さんから「2シリーズのカブリオレが入ってきました」と連絡頂いたのでちょっと寄ってみました。







BMWのカブリオレはウエストラインが後ろまで一直線になるのでなかなかスタイリッシュですね。




室内のリアシートのスペースもやや広くなった感じです。外側の肘周りがやや窮屈なので、少し斜めに中心向きに座るのが楽ですが、それほど狭い感じでも無かったです。屋根を閉じるとクーペより頭上の空間はあるらしいです。リアシートが倒れないのかと、担当さんといろいろボタンを探しましたが、なんとオプション装備でした(爆)。標準装備でもいい気がしました。




キャンバストップのカブリオレのため、トランクスペースはそこそこ使える感じです。これなら普段使いでもいけそうです。




リアからの眺めもなかなかスタイリッシュですが、トランクリッド後端のハイマウントストップランプはちょっと太めになっていました。これなら割れないかも(笑)。




以前から興味があった2シリーズのアクティブツアラーにも試乗させていただきました。モデルは「218i」で、新世代の3気筒エンジンを横置きにしたBMWとしては初のFF車です。パワーは136ps/220Nmで、1.6L4気筒の116iと全く一緒です。


車内は他のBMW車と同じテイストでちょっと目線が高いくらいです。シートポジションも普通に合わせてエンジンをかけると、ちょっと音色が違います。ポロポロとした感じで、FIATのツインエアに似た感じですが、嫌な振動ではありません。


走り出してみると振動はほとんど気にならなくなりますが、それよりもややびっくりしたのが低速からしっかりトルクが出ている事です。ガソリンターボなのに1500回転からでも充分に加速します。高回転もそこそこ回って、あまり4気筒との差は感じませんでしたが、音色はちがうのがちょっと面白かったです。


ATは6速でしたがレスポンスも良く、他のBMW車の8速ATと遜色がありません。街乗りの範囲では116iなどと変わりがなく、充分な加速です。ステアリングも特にFFを感じさせませんでした。普通に乗る範囲では8速ATの116iよりもややトルクフルな印象でした。新世代のB38型はストロークが94.6mmと長くなっており、3気筒なので1気筒当たり約500ccとBMWの黄金律に沿っていますし、より低速に有利なのかもしれませんね。


この出来では、スカイアクティブディーゼルよりもずっと低速域からトルクフルなので、車格と価格の差を考えなければ小排気量ダウンサイジングターボの方に利がある感じがしました。目をつぶって乗ったらどちらがディーゼルエンジンか分からないくらいです。以前乗ったフィエスタの1.0L3気筒ターボも低速からパワフルで同印象でしたので、日本車にも頑張ってもらいたいです。


本国の1シリーズのLCIではこの3気筒のエンジンが載っているので日本にも導入されると思われますが、8速ATならより燃費が良くなり、ハンドリングも期待出来そうです。ちょっと楽しみですね。もしかするとこのエンジンをベースにハイブリッド化したエンジンも上級車種に載ってくるのかもしれませんね。
Posted at 2015/05/02 13:23:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記

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「[整備] #D3ツーリング 5回目のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8260970/note.aspx
何シテル?   06/10 06:03
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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