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RANちゃんのブログ一覧

2021年05月26日 イイね!

コロナ禍でもたまには良い事ありますね。

コロナ禍でもたまには良い事ありますね。

いつも行きたいなぁ、と思っていた「人とくるまのテクノロジー展」、例年はパシフィコ横浜などで開催されているのですが、会場費の都合か(爆)平日開催で見に行けず非常に残念に思っていました。今年はコロナ禍のためオンラインでも併設開催のようです。


完全登録制ですが、どなたでも無料で登録出来るので、興味のある方は登録なさってはいかがでしょうか。オンライン開催のため、開催期間も普段より長くて5月26日から7月30日までと二ヶ月もやっていますので、じっくり見学出来そうです。


昨年からコロナ禍で仕事上の学会も中止になったりオンライン開催が多くなりましたが、そのおかげで普段は参加出来ない催しにもオンラインで見学出来るようになったのはある意味良い事ですね。コロナ禍が収まっても、こうした展示会はオンラインでも併設開催していただけるとありがたいですね。
Posted at 2021/05/26 12:06:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2021年05月25日 イイね!

新しい道が出来ると楽しいですね

新しい道が出来ると楽しいですね

月に何度か通る道でふと遠くを眺めたら、いきなり大きな橋が出来ていました。以前から国道から通じる新バイパスのトンネル工事をしていたのは知っていましたが、取り付け道路部分の高架橋のようです。




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沼津市から西伊豆方面へ向かう国道414号線(赤線)は市街地から南方では海岸沿いの狭い部分があって渋滞が多かったため、これをバイパスして伊豆縦貫道に接続する道路(黄色→緑色)を新設しています。写真の緑色のトンネルが建設中なのは知っていましたが、実は平成28年に開通していたのですね。周囲の取り付け道路部分がまだ未整備のようです。

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今回はトンネルの出口から一般道(水色)への連絡道路のジャンクション部分の高架橋を、日本に十台くらいしかない大型クレーンを使用して橋桁を一気に運んだようです。そのため、一気に高架橋が出来たように思った次第です。毎日見ていないと分からないですね。


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トンネルの出口からの高架橋部分がかなり出来上がっているので、もうすぐ取り付け道路も出来るのでしょうか。

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高架橋部分の反対側は更にトンネルになりますが、こちらの完成はまだまだのようです。取りあえずはこの区間が開通するだけでもかなり便利になりそうです。


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完成予想図はこんな感じですが、かなり近付いている感じです。実際の共用はどうやら再来年くらいらしいので、まだまだ周囲の道路整備が必要なのでしょうか。


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もう一つは国道1号線バイパスの菊川市付近から見える大きな橋です。以前から何だろうとは思っていましたが、最近国道1号線からのジャンクション部分も出来上がりつつあります。金谷御前崎連絡道路と言って、南側は御前崎港に始まって北上し、東名高速道路に接続してさらに北上すると富士山静岡空港への取り付け道路になります。この区間は開通しており東名高速道路の相良牧之原インターから富士山静岡空港へのアクセスは便利になりましたが、その北の国道1号線と新東名高速へのアクセス道路も作っていたのですね。

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googleマップでの写真では以前のもので工事中なため詳細は分かりにくいですが、点線のように連絡道路が出来るようです。

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最近は主要な橋梁は設置が完了し、道路部分はかなり進捗しているようですね。国道1号線から見えた大きな橋はこれでした。

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ジャンクション部分はまだ建設中ですが、もうすぐこんな感じになるようです。こちらが完成すると、ここから10分程で富士山静岡空港に到着出来るのでかなり便利な感じです。


富士山静岡空港は駐車場は無料ですしそこそこ便利ですが、アクセスとしては東名高速道路以外からではちょっと不便(真下を新幹線が通っているので新駅の計画もありましたが、見事にポシャりました。残念)でしたが、この道路が完成するとそこそこアクセスが便利になりそうです。


橋やトンネルは普段注意していないといきなり出現したように感じてしまいますが(爆)、出来上がりが見えてくると期待してしまいますね。どちらも来年辺りには完成するのでしょうか。楽しみです。
Posted at 2021/05/25 12:03:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2021年05月18日 イイね!

文明の利器だけれど必要不十分?…メルセデスベンツA180

文明の利器だけれど必要不十分?…メルセデスベンツA180


行きつけのメルセデスのディーラーさんからAクラスを借りて乗らせてもらっているので軽くインプレを。車種はA180スタイルでAMGラインのようです。




BMWから乗り替えるとシートの調整スイッチに始まって、シフトレバーなどの操作系が結構違うのですが、色々試乗させていただいているので(爆)最近は大分慣れてきました。フル電動シートでメモリー機能もあるので、乗降時にはシートが後ろに下がってくれるのは便利ですね。


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メーターは運転席側とセンターメーターがつながっている大型で、色々な機能表示が出来てとても便利ですが、以前のメータークラスター内のものに比べると若干手前にある気がします。老眼が入った目には微妙に見にくい時があるのと、光の反射で見にくい時があります。


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同じメーター形式でも、Eクラスだとひさしがあるので若干見易かった気がします。コストの問題でしょうか。

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ステアリングホイールには色々なスイッチが付いており、上段の左右はそれぞれセンターメーターと運転席メーターの操作です。短時間の試乗だと操作に慣れませんでしたが、ある程度乗っているとブラインド操作が出来るようになってくるので、特にセンターメーターのタッチ操作をしなくて済むのは便利ですね。


下段の左はオーディオのボリューム系、右はクルーズコントロールの操作系です。上下に並んでいるので操作が煩雑かと思いましたが、慣れの問題でした。


エンジンをかけるとそこそこ静かですが、微妙に振動もありとても静かという程では無いです。横置きFFなのと車格の問題でしょうか。


走り出すと低速トルクは細い感じです。2000回転を超えるとそれなりのパワーが出て来る感じです。1331ccの4気筒ターボで136ps/200Nmのパワーはそれほど不足は無い感じですが、ディーゼルや2Lの4気筒に比べると回転を上げ気味にしないと思ったほどの加速ではなく、ちょっとアクセルを多めに踏み込む必要を感じました。コンフォートモードだと多めの加速だと2〜3速のシフトダウンになって回転が急に上がりますし、スポーツモードだと逆に回転が高めです。「180」の表示通りのエンジンの印象です。


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試乗車にはヘッドアップディスプレイも装備されていました。老眼が入った目にはこの表示の方が見易く、メーターパネルに視線を移さなくても良いので大歓迎です。


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国道のバイパスでクルーズコントロールを使用してみましたが、ヘッドアップディスプレイのおかげで視線を移さずに済み、細かい操作がステアリングホイールの右下部分ですぐに操作出来るので便利ですね。車間を多めに取る設定にしましたが、前車に追い付いて追い抜きをかける際には結構スピードが落ちてしまい、追い抜きレーンに出てから設定速度に戻るまでの加速がやや緩やかなので、場合によっては後続車に追い付かれないように自分でアクセルを踏む必要がありました。以前に試乗したA200dならトルクが太いのでこうしたストレスは無いのかもしれませんね。以前にちょっと乗らせていただいたC220dでの高速道路走行ではこうしたストレスは感じず十分快適でしたので、エンジンの地力の違いのようです(爆)。


レーンアシストのステアリング機能は軽く手を添えていると確かに車線を維持してくれましたが、ハンドルの切り方が微妙に小刻みでそれほど滑らかでは無いように感じて、いまいち信頼感が薄かったですが、それほど混んでいないバイパスや、マイペースで高速道路を流す時には十分有用だと思いました。

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夜道の山道を走ってみましたが、ここではアダプティブヘッドライトが威力を発揮しました。コーナーのつづら折りだと、例えば右コーナーでは前走車の少し左側からきっちりハイビームになっており、前走車との間隔に合わせて照射範囲が変わるので目一杯感動しました。ミドリーヌ号だとハイビームとロービームを頻繁に切り替えなければいけないところを無調整で行けるので、夜間の山道では本当に重宝しました。


オーナーの方なら当然使いこなしている諸機能かもしれませんが、新型の最新装備はさすがに便利この上なく、感動もしました。


ただし、これだけ機能満載だと車自体の感触も気になってきます。エンジン的には小排気量で普段使いでもパワフルでは無く、車任せのクルーズコントロールでは加速に不満があります。


シートもフル電動でポジションはぴったり合い、乗降時の自動ポジション移動は便利ですが、シートがやや小振りで平板なため長時間座っているとやや疲れる感じです。本革シートでしたがBMWでいうところのダコタレザーの感触でごわごわしており、これならファブリックの方が好みです。


コーナリングもFFなのでそれなりですし、ステアリングの手応えも特に優秀ではありません。加速もそれなりで高回転にすると結構騒々しく振動も出るので、あえてマニュアル操作する気にもなりません。


燃費は優秀な感じで、国道のバイパスを流しているとメーターの燃費表示は20〜25Km/Lをずっと維持していましたが、燃料タンク容量は43Lなので満タンで走れるのは600Kmくらいでしょうか。


こうした性能で基本価格は400万円、試乗車はいろいろなオプションがフル装備のようでしたのでそれだけで500万円オーバーのようです。これなら迷いなくスバルのレヴォーグを選ぶ感じです。


動力性能的にはA200dやもっと上級のAMG A35やA45にしたいところですが、燃料タンク容量が何故か増えますが51Lなのであまり遠出は出来ない感じです。


Aクラスに限らないのかもしれませんが、グレードによって燃料タンク容量やサスペンション形式が変わる車は、見た目は一緒でもかなりコストダウンされている部分がありそうで、個人的には廉価版は信用ならない感じです。


これから自動運転機構や色々な装備はまだまだ進歩するでしょうが、そうするとシートの座り心地、車内の静粛性や乗り心地など、車自体の部分の差がよりはっきりする気がします。そうするといくらカタログスペックでは優秀な感じがしても、実際に購入して長距離乗ったらガッカリというパターンも出てきそうです。結局試乗が大切でしょうか。


メルセデスベンツA180も便利な機能がてんこ盛りで始めて買う方ならこれで必要十分でメルセデスベンツクォリティなのかもしれませんが、ミドリーヌ号と比べると動力性能とドライバビリティは段違いで燃費性能もほぼ互角なので、23万Km走っていてもこれに買い換える理由はありませんでした。ライトも旧式のHIDですが僅かに明るいですし(爆)。


個人的感想ですがメルセデスベンツやBMWを購入するならCクラスか3シリーズ以上のFRベースの縦置きエンジンのグレードの方が上質で後々不満が出ない気がします。FFベースならVOLVOやゴルフ、国産車でもありな気がしました。これから電気自動車がもっと普及してくると、モーターそのものの特性には差が無く加速が違うだけでしょうから、車としての質感がもっと大切になってきますね。





Posted at 2021/05/18 12:09:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記
2021年05月13日 イイね!

ミドリムシが日本を救う?…ユーグレナバイオ燃料

ミドリムシが日本を救う?…ユーグレナバイオ燃料

少し前のニュースですが、ミドリムシのユーグレナが生産するバイオ燃料が一般にも販売されていたようです。今までは5%程度しか混ぜられなかったバイオ燃料が10%混合出来るようになり、通常の経由に混ぜて販売したようです。



まだ割合としては微々たるものですが、そのまま現行の軽油に混ぜても使用上、規格とも問題なく、実際にも同じ走行性能が得られるようです。


今回はテストケースで3日間限定、価格も通常のガソリン、軽油と同価格で販売されましたが、将来的にどれだけのコストで販売出来るかが課題でしょうか。ユーグレナでは関連企業での運搬車、船舶、消防車など多岐にわたってこの燃料を使用しているので使用上の問題は無さそうです。


ユーグレナはトウモロコシやサトウキビに比べると10〜100倍程度バイオ燃料の生産効率が高く、土壌を必要としない分プラントにも適していそうです。まだまだ生産量は少ないようです(現在実証プラントで年産125KL)が、商業プラントを立ち上げて2025年には年産25万KLを目指すそうです。


以前にお伝えしたようにポルシェも同様のバイオ燃料のテストを始めていますが、これらの燃料の最大のメリットは

現行車種にいますぐ使えてカーボンニュートラルになる!

ところではないかと思います。EVやPHEVの製造コストやCO2消費を考えると、今すぐバイオ燃料への転換が出来ればEVは全く不要になる計算です。EVはカーボンフリーな訳では無いですから、政府はこうした事業にこそ補助金を出したり支援の手を差し伸べるべきだと思います。

SUVやEVばかり持ち上げている一方で明らかにCO2垂れ流しのハイパワー車の特集もしている車雑誌ですが、こうした真摯な取り組みをもっと特集して一般の方にも流布させる事が大切ではないでしょうか。

まだまだコスト的には現実的では無いかもしれませんが、バイオ燃料が一般化してくれば、今まで大切に乗ってきたお気に入りの車が大手を振ってカーボンフリーの移動手段として生まれ変わるので、2030年までに一般化すると良いですね。
Posted at 2021/05/13 17:04:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2021年05月11日 イイね!

今乗るべき車ってなんだろう

今乗るべき車ってなんだろう
良く車雑誌には「今乗るべき車は」なんて記事が載りますが、今乗るべき車…って色々考えると難しいですね。以前にはS660を勧めていたのにその記事では「自分では買えないが…」なんてあって「S660も買えないのに意見するな!」って思いました(爆)。


当然予算の関係もあるのでおいそれとは「今乗るべき」なんて言えませんが、基準としては「自分が運転して楽しい車」、「必要以上に大き過ぎない」、「その車自体に独特の価値があるもの」、「今買わないと数年後に廃版、もしくはモデルチェンジが期待出来ないもの」という事になるでしょうか。もちろん速い車の方が楽しいでしょうが、取りあえずサーキットを走る事は選択に入れず考えてみようと思います。


そう考えると、ミニバン、SUVはほぼ全部脱落です。中にはかなり速くて楽しい車もあるでしょうし、V6やV8搭載車なら十分以上に速いでしょうが、それが楽しいとは思えません。もちろん、ランボルギーニのウルスやアストンマーティンのDBXなどは速くて上質でしょうが、初めから買えませんし(爆)。また、いくら動力性能に優れていても車体は幅広く(ほとんどが1900mm)車高も高いので、自分が住んでいるところからの山間部の運転が楽しいとは思えません。


そういう意味ではPHEVやEVも選択に入りません。この分野はこれからも進歩するでしょうし(特にモーターやバッテリー)、もっと軽量化、ハイパワー、航続距離なども改善するでしょうから逆に「今買ってはいけない車」だと思います。もう数年経ってからの選択で良いと思います。基本はファミリーカーでは無く、運転が楽しいところが基準でしょうか。


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お手軽なところから考えるとダイハツのコペンでしょうか。HONDAのS660も魅力的ですがもう生産分は完売していますし、敢えて今乗るべき車だと自分では思っていません(軽自動車枠に拘る必然性が無いため)。コペンも軽自動車ですが、形態としてはフルオープンになって爽快ですし、安全基準への対応で今後数年?は継続しそうなので良いですね。ルックスも色々なタイプがあって楽しいですし。


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お次は当然?のマツダのロードスターです。解説の必要も無いと思いますが純粋に走って楽しい車だと思います。次期車種へのモデルチェンジも怪しい気がしますし、今乗るべき車だと思いますが、歴代のロードスターもあるので中古で買っても良いかもしれませんね。


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こちらも今…というか今後乗るべき車だと思うのは新型BR86/BRZでしょうか。車的には正常進化で新味は無いのかもしれませんが、この御時世にコンパクトなクーペを自然吸気のエンジンで、しかもMTで乗れるのは完全に絶滅危惧種で、普通に買えるスポーツカーとしてはイチオシでしょう。


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こちらはディスコンになってしまったHONDAのCIVIC TypeRですが、ベースのCVICはフルモデルチェンジされたので、来年辺りに新型のTypeRも導入されそうなので期待したいです。そういう意味ではライバルのルノー・メガーヌもおすすめですね。


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価格としては大分上がってしまいますが、アルピーヌのA110も運転が楽しい素晴らしい車ですね。「今買うべき」としたのは、来年辺りにフランスの安全基準が改定になって、4つ目ライトが廃止になってしまうようだからです。先代のオマージュのイメージが崩れてしまうのは残念な気がするので、気になる方は今年中の発注がおすすめかもしれません。


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楽しいという意味では最右翼なのが、個人的にお気に入りのモーガンのプラス4でしょうか。アルミフレームと木製!!フレームで車重はほぼ1tのところにBMWの2L直4ターボなので速さは十分以上、おまけにMTの用意もあります。6気筒のプラス6もありますが、こちらはパワーがあり過ぎて踏み切れないとの噂です(爆)。こちらは当分造っているような気もしますが、いつかは欲しい車ですね。


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純然たるスポーツカーという訳ではありませんが、AUDIのRSQ3も個人的にはおすすめです。車体としてはSUVですが、今や絶滅危惧種の直5エンジンの味わいは素晴らしく、唯一無二だと思います。同じエンジンを積んだTT-RSも当然おすすめですがこちらは残念ながらディスコンになっているので、この直5エンジンを味わえるのはこの車種だけです。ただ、A3が先日フルモデルチェンジしているので当然このエンジンを積んだRS3はきっと来年デビューするはずですから、来年まで待てる方には100Kg以上軽いRS3がイチオシです(爆)。


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こちらも純然なスポーツカーではありませんが、アルピナの新型B3もとても良いですね。BMW標準のB58型ではなくM3/M4搭載のS58型がベースな上に独自のチューンを施した直6は絶品です。従来のアルピナファンの立場としては、太いステアリングホイールや、スポーツモードでの派手なアフターファイア音など、ちょっとアルピナらしさに欠ける部分もあるのですが、運転の楽しさ、速さ、上質さを兼ね備えた理想に近いスポーツセダンだと思います。それなりに高価ですが同じ直6(こちらはB58)搭載のM340iでも1000万円してしまうので、買うならアルピナです(爆)。当然BMWのM3/M4も素晴らしいとは思いますが、「顔付きが気に入ったらどうぞ」としか言えません(爆)。


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ディーゼルエンジンはお好みで無い方も多いかもしれませんが、直6ディーゼルは素晴らしいと思います。今後改良型は出てこない気がしますし。輸入車でも高級機種にしか搭載されない事が多い(BMW標準の740d、メルセデスベンツのS400d)ので、直6ディーゼルを味わえて運転も楽しいとなると新型のD3Sがおすすめです。ガソリンのB3より若干安いですし。

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直6ディーゼルの味わいだけで言うなら、クアッドターボのアルピナXD4は文句無しに素晴らしいです。これはガソリンと比べても遜色なしでV8と同レベルだと思います。ただ、ターボのレイアウトの関係で左ハンドルオンリーになるのとSUVで車幅が1900mm超えになって純粋に運転が楽しいとは言いにくいところが玉に瑕です。


エンジンの楽しさを味わえてハンドリングが良い、という基準だと2シーターか2プラス2のクーペになってしまうので家族持ちだと微妙ですが、今の内に最後の楽しい内燃機関を味わってみたいですね。新車に拘らなければ個人的にはHONDAのS2000もありですし、そこそこのコンディションの初代NSXを見つけてリフレッシュプランに回すという手もありかと思います。部品さえあれば初代インサイトのMTも乗りたいですし(爆)。


とは言え、この中でいま直ぐに買えそうなのはコペンとロードスターだけだったりする気がするので(GR86/BRZは今年後半デビューで、当初は受注が殺到しそうなのでタイミングを誤ると来年になりそうな気がします)、車選びって難しいですね。個人的には来年まで待つならアルピナのB3かD3S、アウディのRS3になりそうです(爆)。あと、いつかはモーガンですね。CIVIC TypeRもありですが、もうちょっと外見を普通にして欲しいです(苦笑)。

Posted at 2021/05/11 12:06:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | くるま | 日記

プロフィール

「[整備] #D3ツーリング 5回目のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8260970/note.aspx
何シテル?   06/10 06:03
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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