燃えるエンブレム/リアのカモメ編　PARTⅡ

まっきんきんさん企画のフライングＭを燃えるエンブレム自作編と交換しました。
自作は、光り方にバラツキがあり正に手作り感満載でしたが、これは均一に光ってとても素敵！

燃えるエンブレム/リアのカモメ編はこちら
http://minkara.carview.co.jp/userid/383166/car/291036/825180/note.aspx

まずは、既存の燃えるエンブレム/リアのカモメ編をダイソーで購入した釣りを使用して取り外します。
取り外しの際、アクリル板はボロボロに割れてしまいました。
ちなみに既存のエンブレムは、赤メッキしたものを使用していましたが、愛妻からのダメだしを喰らっていたので、この機会に普通のメッキエンブレムに交換しました。
ベースは、ハセプロのシルバーカーボンをそのまま使用します。
パーツクリーナーで綺麗に清掃して、次のステップへ。

既存の燃えるエンブレムは、右側に穴あけをしていましたが、フライングＭは左側に配線があるので、既存の穴はコーキングで穴を塞ぎました。
新たにピンバイス？で穴あけをします。

忘れてましたが、取り付け前に本体の耳部分約3mm程度、シコシコと100均のヤスリでけずり落とします。
ボディは、カモメマークに合わせて窪みがあるので、耳の部分が干渉してフィティングが悪くなるようです・・・

きれいに削った甲斐があり、問題なく貼り付けできました。

ハッチ車内側の白丸のところから、フライングMの配線を通します。
これは、何回もやっている作業なので容易に通す事ができました。

普通に取り付けても面白くないので、ハイマウントのスモール連動の要領で、スモールとブレーキ連動に・・・・・・・

黄色のビニテの部分は、CRD 5.6mAと整流ダイオードを、青ビニテの部分は整流ダイオードをハンダ付けしています。

スモールはライセンス灯より拝借して、CRD　5.6mA側に接続。
5.6mAのCRDにより、通常電流より抑えられることで減光されます。

ブーレキ連動はハイマウントから拝借して、ブレーキ時には通常の電流によりスモール連動より明るく発光します。

これについては、コネタンの整備手帳を参照してください。
(ワハハ・・他力本願でごめんねぇ)
http://minkara.carview.co.jp/userid/362842/car/267241/596603/note.aspx
(コネタン無断借用をお許しください)

整流ダイオードを入れないと、ブレーキを踏んだときに車内全てのスモール連動が点灯してしまいます。
実は整流ダイオードを入れるのをすっかり忘れて、ブレーキを踏む度に車内のスモール連動が全点灯して、プチパニックになってしまいました。トホホ

ブレーキ連動時の光り方です。

これがノーマルの光量です。

画像は、ブレーキを踏んでくれる助手がいなかったので、接続を変えて撮影しています。
そのうち、ブレーキを踏んだ画像に入れ替えますので、それまで待っててくださいね。

こちらは、ブレーキを踏んでいない光り方です。(スモール連動時)

減光されているのが、分かりますでしょうか。

燃えるエンブレム/MAZDAと5との光の競演がとてもス・テ・キ！！！