私がまだ10歳だったときに、うちにもらわれてきたブルーバード。
11年たって、これが初めての所有車になりました。
…時は1985年。U11が後期型にスイッチしてから約半年後、ディーラーの片隅にぽつねんとして雨に降られていた前期型のSLX-G(すでに記憶があやふや)が、破格値で我が家にやってきました。
赤(ワインレッド)いのにブルーバード。
1800CCなのにマニュアル4速(アメ車並み?)。4気筒なのにプラグは手の届きそうにない場所にV字に8本。ミッションオイルとエンジンオイルが共用(?)。イカスCA18(DもEも付かない、キャブ仕様)が載ってましたね。
装備は充実していて、パワステ、パワーウインド、エアコン、電動ドアミラー(格納は手動)。
当時の車はまだみんなハザードだけではなく駐車ランプがありましたね(^^;;
自分の手元に来たときには、外装は退色していてワインレッドは朱色にかわり、クラッチは滑りまくりでスタートでエンストさせられず、バッテリーは瀕死、窓内側は完璧なヤニコートが施されており、ハンドルきるたびにシャフトからばきばき音がする、えらい状態でした。
さすがに乗り出しコレではかなわん、と親に願い出て直後の車検であれこれ(よく考えてみたらクラッチとドライブシャフトだけだな)なおして、1年半チョイ乗りました。
いやぁ、しかし燃費わるかったなぁ…
最後は、エンジンオイルが三日でゲージのFからEまで落ち、降車してから数時間後にまるで誰かが乗っているようにテールランプが震えながら点灯しだし、スピードメーターの誤差が30パーセント近くにもなり、ボンネットは走行風であおられ見た目にがたがたし、左後ろの窓は不動になり、ショックはハイドロみたいになり…
でも、カルタスセダンの納車予定が一ヵ月半伸びたにもかかわらず、最後までなんとか動き続けました。
右も左もわからなかったころ、色々点検したり手を入れてやらないとすぐ動かなくなりそうで、知識もないのにあれこれ恥ずかしい無茶をしたものです。スタンドやお店にも迷惑を掛けたり…
なんとか状態をよくしてみようと色々いじくってみたり。おかげで、いろんなことを教わりました。
今では余りオイルはもらわなくなりましたが、当時は毎回もらってましたしね~
いったい、あのオイルはどこへ消えていたのやら…(謎)