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タマゴヤのブログ一覧

2015年05月04日 イイね!

タマゴヤ流 ロードバイク・パンク修理講座

タマゴヤ流 ロードバイク・パンク修理講座ケツドライヤー猫!

どうも、タマゴヤです。

GW連休なうです。
膝痛いしなー、連休も週末乗るくらいの感じでいいや~と思ってたら、連日乗ってまんがな。
面白味がないのは、いつものルートばかりだという事・・・。
これは、まだまだ「リハビリ」中という事で、勘弁してください!><


5日の「ツールドエコパ 3時間エンデューロ」にチームでエントリーしているので、あんまり走ったら疲れが残ったり痛めたりするかな~と思って、そんなに走らないでおこうと思ったんですが・・・
天気がなにせ良かったので、当初の予報では「またまた雨のレース?」な雰囲気だったので、せっかくの晴天を逃す手はないなと久々に連日乗った感じです。

膝は相変わらずですが、膝痛にビビって間違ったポジションに変更して本来のペースで走れてない事に気付けたのがホントにここ最近で、ポジションの見直し等々をして日曜はショップ朝練に参加しました。


で、その朝練中にまさかのパンク!
クリンチャータイヤなので、パンク=即ストップ。
その場でパンク修理、サクッと終わらせればまた合流できるだろうと・・・。

RIS9のタイヤを『シュワルベ ONE』に替えてから、パンクは一切なかったので「そろそろかな・・・ イヤな予感がする。」とその日の朝に話していたら、ドンピシャでしたねぇ(゚Д゚;)





パンクしたのは上野間辺り、10人くらいのトレインで私が前から3番目でそろそろ先頭回ってくるなと思っていた時に、なにか大きなモノを踏んで後輪がパンク。

一瞬でエアが抜けましたが、平地でスピードもまだ乗ってないタイミングだったので、後続を避けて無事に停車出来ました。


残念ながら車載映像がないですが・・・  ”撮影”はしました(笑)




というワケで! 


「ロードバイク乗ってるけど、出先で1度もパンクしたことないんだよね。」

「ロードバイク始めたいけど、パンクしたらどうすればいいの?」

「パンク修理はやった事あるけど、CO2インフレーターは使った事ないなぁ。」





そんな方々のために(主に私の自己満足のために)、「これがパンク修理だ!」動画をアップしました☆






似たケースを経験してるので、なんとかなりました。(同行者が居たというのももちろん大きいですが)

ちなみにこの時、「前輪も同時にリム打ちパンク」していました(゚∀゚)
コチラの方がチューブの破損j状態が確認しづらく、1cm以上のヒビのようなキズからジワジワとエアが漏れるので、大きさ的にもパッチ補修が難しいため新品チューブをもらって交換しました。

今回はリム打ちパンクだったので、金属片等が刺さる刺突によるパンクの際は、まず最初に刺さった異物の撤去を忘れずにやりましょう。


基本的なやり方とは一部ちょっと違うとこがあるかもしれませんが、「自分流」っていうのがありますよねぇ(笑)
「こうした方がいいぞ!」というのがあれば、教えて欲s・・・おせーて!おせーてくれよォ!・・・です(笑)



タイヤがあの後あの状態だったので、長い距離を走り続けるのはリスクがありました。
ほぼ直帰したので、家までは持ちましたが^^;
タイヤはもちろん使用続行不可。 シュワルベONEは1本廃棄になりました。
前輪はタイヤは無事だったんですが、「エコパ」前にタイヤが・・・
ド新品タイヤは(雨の恐れもあったので)クルマ同様に危険なので、ストックに運よくユーズドの『S-WORKS TURBO24C』があったので、リアに履かせておきました。


偉そうに言いますが、「出先でのパンク修理」はロード乗りの基本とも言えます。
ぜひマスターしませう!('ω')ノ


もちろん、パンクしないようにタイヤの空気圧は走行毎に必ずチェック、トレッド面の状態もライド中の休憩等でチェックしていきましょ~
Posted at 2015/05/04 17:50:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2015年04月26日 イイね!

ロード VS MTB

ロード VS MTBなん~のっ!?

どうも、タマゴヤです。


前フリなく本題で。

先日、まこちさん&ms06-hiroさんと「あさぎりトレイル」をご一緒しました。

せっかく買ったMTB、”可能な限り”乗れる時に乗っとかないとね!?
「はままつMTBフェス」以来なので、本当に日常的に乗ってないです。

よく言われる(?)のが、「MTBなら通勤に使えるんじゃないの?」ですが・・・
使って使えない事はないですが、舗装路用のタイヤがないとオフロード向けタイヤは舗装路走ると、すぐすり減ってもったいないんですよね。
もっと本格的な機材で言えば、「チューブレスタイヤ」は”本物のMTB”ならほとんどが履いていて、これまた「使い方限定」なので、通勤に使うのは・・・まぁ向いてないですよね。

よっぽど、ロードバイクの方が向いてます。取り回しもイイですし。


おっと、話が逸れましたが・・・


「あさぎりトレイル」は三河高原キャンプ村にある、MTB専用トレイルパーク。

もうひとつ、同じところが経営する「くらがりトレイル」もありますが、こちらは「ダウンヒル」コースなので、その筋の方でないと・・・って感じらしいです。






こういった感じの違いが。


あさぎりトレイルは上記説明によると、「道幅が広めで勾配緩やかなクロスカントリーコース」との事だったんで、以前走ったMTBフェスのようなレースも可能なくらい道幅が広くて、「漕ぎまくり」なレイアウトだと勝ってに思い込んでました。



で、実際のコースがこんな状況↓











・・・












だ、騙されたー! なんじゃこりゃぁ~!?

すべて道幅の狭いシングルトラック、狭くてタイトなつづら折りコーナー、ドロップアウトありの下り、狭いコース幅の中縦横無尽に走る木の根っこ・・・!

楽しいというより、怖い! 恐ろしい!


「ペダルを漕いでいる」って時間がほとんどないー!
若干の上りはあるものの、がっつりと漕ぐというより、路面状況に集中しながら転倒しないようにバランスを取る方に専念してる感じ!


今回とくに、「土の質」の存在を大きく感じました。
しっとりと、乾くことのない土は、タイヤのノブが比較的高いマイバイクのタイヤを持ってしても、グリップが効くのは「タイヤが綺麗なうち」だけで、タイヤをスリック状態にせんばかりにパンパンに泥づまりしてくるじゃぁ~あーりませんか!


ぬかるみも僅からながらありましたし、木の根っこも漫然と乗っかってしまうと滑るため、とにかく神経がすり減りました(笑)



最初の1周目は、シングルトラックの感覚を忘れている事もあって、恐怖で足を着き押し歩きしました。
慣れてくると、多少は・・・ですが、それにしても無理過ぎ!でした。

まったく楽しくない事はないんですが、スカッと”漕いで走る”事は出来ず、余裕がありませんでした!



比べると、ロードバイクなんてお気楽なもんですねぇ、ヤッパシ。
基本、走っていて路面状況が怖すぎて走れないなんて事ないですもんね(笑)
スピードと距離だけ考えていれば、よっぽど走れちゃいますからね~

まぁ~、MTBはこういうトコを走るからこそ、「マウンテンバイク」なんでしょうけど!








翌日はロードバイクでショップ朝練に参加。

いやぁ~・・・楽です!ロード万歳!ヽ(^o^)丿

思い切り走りたければペースを上げるだけで良し!”怖くて走れない”なんて場所も基本的にはナシ!


MTBと違って、「明らかに無理」なチャレンジはないですし(笑)
よっぽど急勾配とか、めちゃくちゃに長い距離のロングライドとかでない限り、自分のペースで走れますよね。


楽しみ方の種類が全然違うのが面白いところですが、ロードバイクの方が「自宅スタート」出来ますし、トレーニング的要素が分かり易いかなぁと。
特殊な事がほとんど必要ないですね。

MTBは、やはり「走るべき場所」まで行って走らないと楽しくないのと、「走るべき場所」でも己のスキルが足りてないと、かなりのリスクを背負い事になりますねぇ^^;


よく「ロードはガチだから、マウンテンバイクくらいがイイかも・・・」と、流行りに乗って自転車始められる人で、そう言う方もおられますが・・・

街乗りMTBは確かに多いですが、MTBを本格的にやっていくよりも、ロードの方が全然楽チン!(笑)
車体やら何やらに掛かる費用も手間も、ロードなら半分って感じじゃないでしょうか。半分以下!?


あさぎりトレイルでは「レンタルバイク」があるので、お試しで「MTBを走るべき場所で走らせたらどんな感じ?」と体験してみるとイイかもしれません・・・

Posted at 2015/04/27 00:12:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2015年04月21日 イイね!

雨のツールドモリコロBEYOND

雨のツールドモリコロBEYONDカブローン!

どうも、タマゴヤです。

日曜ブログで遅れてすみません。
前回のはままつMTBフェスよりも断然ダメージがデカく、疲れて一気にアップ出来ませんでした~トホホ

というわけで、日曜に行われた「バイクナビGP ツール・ド・モリコロ2015」の3時間エンデューロ・ソロに参加してきました。

当日はあいにくの・・・いえ、「なんじゃこの天気!?」なここのところの流行りだったザ・不安定お天気で、朝イチから現地は雨降りでした。

前回のMTBフェスも雨、去年もヴェロフェスタの前のサイクルフェスタも雨(ドシャ降り)だったので、「またか・・・」と。

でも、過去2回の雨のレースを経験していたおかげで、以前なら・・・






と狼狽していたか、





と悲嘆していたものですが──




と、やだなぁとは思いつつも。「耐性」が出来ていたので、ハナっからDNS(棄権)は頭になく、雨の準備はしてきていました。

「レース」というのも大きいですね。どのみち苦しくてキツいですから(笑)
これが、ルンルン気分重視のサイクリングイベントなんかだと・・・判断迷うところですが^^;



まこちさんも同じ考えで、この雨のレースを戦う選択をされました。
同じくエントリーしていたりょーさんはDNSと判断されました。

これも「レース」ゆえ、どう走りたいか?どういう点にモチベーションを持っていけるか、それが楽しむ事が出来るか?などなど・・・判断基準は様々ですね。


私は生来の貧乏性を発揮、「エントリーフィーは戻ってこないし、走らにゃソンソン♪」スタンスを発動。
これも、落車等の雨トラブルの経験の無さから選択した、自分の判断ってヤツです(笑)



ただ・・・ なんか、駐車場のオープンが遅かったんで・・・ 「雨だから十分にアップしないとね!ローラー台を持って行ってウォーミングアップやで!」作戦が、受付やら準備やらで実行出来ず!
試走の時間さえほとんどなく、ギリギリお情けで1周させてもらったくらいでした。

試走終了即スターティンググリッド・・・ いつものパターンすね・・・



さぁ・・・前フリがすでに長いですが・・・






すいません、一応継続で。。。


レース、スターツ!(野生爆弾風)



ほぼ最後尾からのスタートになったので、こりゃイカンと思いスキマを縫って前へ・・・

集団後方は、ビギナーや慣れてな人いペースの早くない人が固まっている傾向があるので、ゆるやかにスタートしていく「壁」になり、速めのペースの集団に合流したくても阻まれている時間が長く、前へ出られないことも。

そんなワケで・・・ プチ・・・








トランザム!!








タマゴヤ、目標に喰らいつく!!





喰らいつく!!・・・





喰らい・・・






(・´з`・)アルェ~?  ガッツリした集団居ないよ? バラけてるのかな?


と、その時は思いましたが・・・どうやら集団にはまったく追い付いておらず、まさに自分ペースくらいの無賃乗車トレインがポツポツ・・・ 分からずそのトレインに私も無賃乗車という、概ねいつものパターン。


あ。スタートの模様の動画です・・・






ロードバイクだと揺れもそれほどなくてイイですね(笑) マウントも剛性高いモノに変えましたし!?
バッテリー優先のため、GPSログはOFFにしましたが・・・



スタートの並び方が自由というか、バラバラだったので、ラインを守らない(守る必要性を感じにくい)人が多い?
イン側かぶせられたりと、ちょっぴり危なかったです(笑) ま、これは回避するのもウデなんでしょうね^^;
ちなみに、ブレーキングで音がしてるのは、なぜかフロントブレーキがロックめな効き方をして困っちゃう状態だったからです。なんでだろう~?


スタートをロケット気味にして、集団に追い付いてくっついていけば、初エンデューロ(おまけに雨)のまこちさんを”撒ける”だろうと踏んでたんですが・・・


まず、自分のコンディションが万全でなかった。 大きくは「膝」への不安、実際痛みもあります。
膝にまつわる練習不足もありますが、アップやストレッチがまったく出来てなかったダメダメ状態!

装備面では、やはり「膝」への圧迫を恐れて、脚むき出しのレッグウォーマー無しが厳しかったかもです。
一応、冬用スポーツアロマ&雨用ワセリンジェルを塗りたくって、何もしないよりは寒くなかったんですが・・・
気温はそこまで低くならないだろうと、冬用インナーをすっ飛ばして、夏用インナー+ウインドブレークベスト+夏ジャージのみで行ったのもマズかった。。。




では次の動画。






「置き去りにしたはず」と思っていたまこちさんにパスされています(笑)
朝イチ「調子がいい!」と仰っていたけど、予想以上のペースで走られてたんで、正直驚き・・・!
危うくこちらが撒かれると危機感を覚え、後ろにすぐさま張り付きました。


あれ?コレ・・・もしかして・・・私をパスしたの気付いてない? しめしめ・・・

まこちさんが、このままの調子で走り続ける事はなく途中でペースが落ちると予想し、中盤か終盤で前に出て振り切れば「負けはしない!」と。


ですが、まこちさんのペースが速く、ダンシングを必ず織り交ぜて来る辺り、「これはちょっと普通じゃないな・・・!」と、ヒシヒシとヤバい事になっているのに気付きつつありました・・・


これは本当に付いていくのが精一杯かもしれない・・・ッ!!


作戦変更! ラストのゴールスプリントで勝負を賭けるッ!


「ちょっと想定外だったけど、最終的に───」












今の自分の武器はスプリントだけ・・・! これに賭けるしかないッ




3時間の長い戦いも、いよいよファイナルラップ。

まこちさんもファイナルラップは確認していたようでペースが上がります。
もうすでにかなり消耗しスタート後1時間ちょっとでふくらはぎも攣っている私には、このペースアップもまたまた想定外で、「なんだとぅ!?」と驚きました(笑)


ここはやはり・・・




「トランザム!!」










「!?」











た・・・立てない・・・? 
ダンシングが出来ない・・・?



なんだこれ? いつものように膝上を攣ってはいないけど、太ももの付け根がグゥ~ッとなる!? なんだこれ!? 攣るのか!?


シッティングに戻すと、苦しい状態ではあるけれど、太ももを攣っている感じはなく、「脚のロック」はなし。


とりあえずシッティングで全力ダッシュ! ぅおおおおおおお・・・




ゴール前、1コ目のトンネル・・・ まだ早い・・・! 



本当にギリギリ、たぶん仕掛けるのが早いと、攣ってロックして終わる・・・!



ゴール前、2コ目のトンネル・・・ ダメだ! 本当に一瞬しか全開に出来ない!!



フィニッシュライン目前・・・     








今だッ!!








「トランザム・・・








バーストォォォォオオオオ!!」






渾身の力で全力スプリント、瞬間的に大量の乳酸で太ももが攣って脚が動かなくなる気配がする・・・けど・・・











あああああああああ!! 










勝った───!!





ハンドル投げはやりませんでしたが(笑)


なんとか、最後の最後でギリギリ競り勝てました!
タイム差、わずか0.8秒差!!



・・・が、この直後がドイヒーでした(笑)
両脚の太ももを完全に攣って、脚がロックした状態になり、ゴール後の降車場所までのわずかな距離で、この動かなくなった脚をなんとかしてビンディングを外し、安全にバイクから降りなければならず・・・



これまた渾身の力で、転倒しないように攣っている両脚で漕ぎつつ、片脚ずつ攣り(ロック)を解除、アウターからインナーに念のために落としておいて、ゴールした他の人を巻き込んでた倒れないように集中して、なんとか安全にバイクを降りられました(゚Д゚;)


かつてここまで苦しいゴールがあっただろうか・・・(笑)



しかし、本当に危なかった! 勝ち負けというより、自分が何度も折れそうになりながら、納得いくゴールが出来るかどうか・・・

これは、まこちさんのおかげで救われたかなと^^ いい勝負が出来て楽しかった!
喰らい付いて行こうという気持ちを維持出来なければ、楽しんでレースを終われなかったと思います。いつぞやのモリコロみたく。。。


そういう意味で、ギリギリでした(笑)



雨はレース中、結局ずっと降っていて、途中でそこそこ雨足も強かったですねぇ。
落車事故も1件ありました。 2名ほど倒れて動かなかったんで、救急車でしたね。大丈夫じゃなさそうだったけど・・・

モリコロはコースアウトすると「柵」があるので、重大な怪我に繋がり易いんですよね。
下り基調のレイアウトですし。



今回のレースではモチベーション維持のために、新兵器も投入したんですが・・・結果には特に影響しませんでした(笑)
あ、あるとすれば・・・「終盤、擦れて痛かった。」くらいですね・・・



ソレがコレ。






お世話になっているショップのチームジャージで走りました!

レーパンが新品過ぎて、パッドの縫目が脚の付け根に擦れて痛くなりました^^;





永らく?イベント用ジャージで着ていた「鷹の爪ジャージ」はヘタッて来ていたため、お役御免・・・MTBイベント用にしました!





もういっちょ投入したアイテム・・・







アイウェアを最新の『オークリー ジョーブレイカー』に!






昨年のツールドフランスでカヴェンディッシュ選手が先行して着けてた話題のアイウェアですね~^^ 
やっと発売したんで、さっそく買ってきました!新しいモノは新しいうちに!(笑)
ジョーブレイカー+スペシャライズドS-WORKSヘルメット EVADEの組合せで、まんま”あの時のカヴェンディッシュ”が完成です。直後に母国開催で調子コイて落車してたんで、ゲンの悪い?組合せですが・・・(笑)

レンズも最新のPRIZMレンズ(ROAD)で、薄暗い雨のレースでもコントラストの良い視界で見易さがべリーナイスでした!
前日に試し、「飛んでいる虫の影がハッキリ見える」効果で、雨粒や飛沫がよく見えましたね~

ベンチレーション付きのアイウェアですが、雨が侵入してくる感覚はなかったですね。
前走者の水飛沫もまともに浴びましたがHEAD-CHA-LAでした!


ジャージは同じジャージを着て参加されてたトップ集団の方に声を掛けてもらえた効果がありましたし、視界が良くて見やすいアイウェアも助けになりました!

ファンライド重視のホビーライダーがエンデューロを楽しんでいくには、様々な要素を楽しみに変えていくのがベターですね^^
一生懸命走ってもよし、のんびり走ってもよし、イベントの楽しみ方は様々ですよね!



リザルツ!






出走150人中、52位でした! がんばった!(笑)
Posted at 2015/04/22 01:03:24 | コメント(9) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2015年04月07日 イイね!

これが本当の土の味!

これが本当の土の味!ゲタ神!

どうも、タマゴヤです。


日曜ブログで毎度遅れてすびばせん(゚∀゚)

最近発売された、炭酸飲料『オランジーナ』のレモン版『レモンジーナ』が、「カブト虫っぽい味がする!」「土の味がする!」と何かと話題のようですが・・・

4/5に開催された「浜松MTBフェス2015」に参加してきまして、レモンジーナなんぞ霞みまくる「マジな土の味」をたっぷりと堪能してきました。



参加カテゴリーは、「4時間耐久・チーム」。

ワタクシ、まこちさん、くまちさんの3名の、MTB初心者トリオの「チームFIAT」!(一人FIATじゃないぞ)

しかも、当日は前日夜から引き続きバリバリの雨!ロードのレインコンディションなら多少は免疫出来ましたが、MTBは・・・一体どうなってしまうのか!?

本当に走るの?この雨で!? この場合、”棄権”という選択肢は・・・













ない!\(^o^)/

これが「チーム戦」の良いところ、拒否権はないのです(笑) どうにでもなれ~!\(^o^)/

マウンテンバイクは、いかに泥んこになるかが醍醐味じゃいー!?


第1走者はくまちさん、第2走者はワタクシ、第3走者はまこちさん。




スタート直後の”カオス”は、自転車レース未経験者は体験しておくべきです!・・・と、お譲りしました。
ええ、もちろん「逃げ」ですとも(笑)




スタート直前のくまちさんの雄姿、エンジンは温まってます!


付近に、以前試乗会等でお世話になった「りんきち」の店長さんが。久々にお会いしました。
「タマゴヤさんはMTBやらないんですか?」と何度も勧められましたが・・・なう、始めました(笑)



雨は相変わらず降り続け、レースはいよいよスタート・・・!






お約束で(゚∀゚)

1巡目は一人3周、レインコンディションのMTB4時間耐久レースの火ぶたが切って落とされました。



スタート担当くまちさんがピットに戻られると、そのレースの壮絶さ(キツさ)が伺えます(゚Д゚;)

そして、ワタクシのレースもココからスタート!
雨でルーズになった路面は試走で周回しているものの、過去MTBでここまでルーズな路面はほとんど走った事がなく・・・
深いワダチは特に未経験で恐怖を感じました。


そして何より、自分が”初心者”である事実をまじまじと見せつけられ、痛感した瞬間でもありました。

その模様がコチラ。






今回は、先日投入したばかりのSONYアクションカム『HDR-AS100V』(旧モデルゆえ安かったので)をハンドルにセット、毎度お借りしている『GoPro HERO2』をサドルレールにリアカメラとしてセットして同時に撮影しました。

編集のタイミングの意図、分かっていただけると幸いです・・・(笑)
カッコよく編集したいものですが・・・トホホ

フロントカメラは雨粒の影響が・・・ ふき取り忘れデス(◎_◎;)


車載映像では伝わりにくいんですが・・・


初MTBレース・・・ まったく予想外のキツさに、思わず悶絶!!

くまちさんからのバトンをもらいスタートし、コース3周してピットに戻ると、心肺への負担が想像以上だったのを体感しました。

心臓が痛い! 眼球が痛い! 歯が痛い!


・・・こりゃぁ・・・ 酸欠!?  無酸素運動のキワミ!?

ロードで追い込んでも、こんな事にはなった記憶がありません(笑)





見てください、このまこちさんの悲壮感あふるる?背中を・・・
そのくらいキツいんです、マジで(;´Д`)



「ロード(でエンデューロとか)って楽だよなぁ~」と、本気で思いました(笑)


ただでさえ脚が止められない乗り物、しかも泥んコンディション、しかもレース・・・ キツい要素しか思い浮かばないッ



・・・ま、動画だと伝わらないんですけど^^;

↑の動画だと、コースが把握しにくいかも?という事で、急ごしらえ動画もウップス。










GPSロガー機能でもって、メーターとルートの軌跡表示がソレっぽくてカッコイイ?(笑)


今回のレースは、前回とはレイアウトが違っているらしく、タイトコーナーが多くてテクニカルになったんだとか・・・通りで・・・予習が無駄になったはずだワ!(ノД`)・゜・。

ベストラップは9分24秒くらい。 トップの速い人は5分台でラップしてました。こ、怖ぇぇ・・・

この動画見てもらうと分かるんですが、ファットバイク走ってますよね・・・
このライダーさん、身長198cmなのでバイクの大きさ?はむしろ自然に見えます(笑)

そして何より、この路面コンディションで、ファットバイクの真後ろに付いてはイケないという事も分かりました・・・

泥が・・・ 泥のカタマリが飛んできます!(笑)


同じくレースに参加された、お世話になっているショップの店長さんもスぺシャのファットバイクでしたが、跳ね上げた大量の泥のカタマリが背中を直撃してくるそうです(笑)

面白いのが、このコンディションでタイヤの太いファットバイクは「安定して走れる」「他と変わらずぬかるみで滑る」の両方のインプレがあること!

これはテクニックなのか、機材の違いなのか・・・

店長さんの『スペシャライズドFatBoy』も動画内のロッキーマウンテンのファットバイクも、タイヤ幅は4.6~4.7インチ、ファットバイクとしては太めのタイヤです。(TREKファーりーは3.8インチ、走行感軽め?)

ほぼ近いスペックとして考えると・・・タイヤ任せではダメで、やはり「テクニック」の問題?

う~ん、ファットバイクも深いゾ~!? 面白いなぁ!




マイ機材もちょこっとご紹介!




コメンサル2015年モデル『META HT TRAIL-Essential 』

泥んこの中でも、ちゃんと走ってくれました! 泥まみれでも目立つ色なのがGoodでした^^
走り易いかどうかは、他と比べてないので分かりませんが・・・一度もコケませんでした(笑) ホントですよ!?

タイヤは今回から初投入のパナレーサー『パセンティ ネオモト』、650Bタイヤを作ったパセンティさんのヤツ? チューブド専用投げ売りタイヤ。
2.1インチのXC向けサイズ。空気圧は適当!今回はフロント1.8bar リア1.9barと低めにしました。
シッティングで走る分には、深いぬかるみでもちゃんと走ってくれましたし、急勾配の上りもスリップしながらもダンシングでイケました。
泥抜けはイイ方かもしれません。舗装路はガタガタ気味(笑)




しっかし、MTBってのは凄いですねぇ。
こんだけ泥まみれでも、ちゃ~んと変速してくれます。

ただ、ブレーキはシマノじゃないと結構効きが不安! マディコンデションにウチのAvid製の安いの?は完全に足りてませんでしたワ。特にコントロール性が。



装備面は・・・雨のロード装備とほぼ同じ。

CRAFTの夏用インナーの上に、パールイズミの半袖発熱インナー、さらにその上からパールイズミのインナーウインドベスト、で・・・いつもの夏ジャージ!
アームウォーマーはDefeetのウール。これ、防風ではないですが寒さに強い気がします。
グローブは夏用フルフィンガーを2セット。

頭はCRAFTレインキャップに、カブトの腐りかけレジモス、オークリーレーシングジャケットタマゴヤカスタム・パーシモンレンズ。
アイウェアはゴーグルに近いモノがイイですね。

そして・・・





足元は、以前「雨のモリコロ」で”逆防水効果”を発揮して、大変私を困らせた防水ソックス『シャワーズ パス』を再投入!

さらにその上からシューズカバー・パールイズミコーティングカバーでSPDシューズを覆いました。



これが・・・ 効果てきめん!!( `ー´)

シューズのアッパーはほとんど汚れず!

防水ソックスは豪雨じゃなかったおかげでしっかりとその防水効果を発揮して、足はまったく濡れませんでした♪
泥やクリートから侵入する水分程度ならカバー可能ですね。
レッグウォーマーを使わなかったのも正解で、使うと雨樋効果でソックス内部が浸水します・・・


いやぁ~、あの時は正直「高い買い物だった・・・」と思ったものですが、大助かりでした(笑)


さて、そんな過酷コンディションなレースも終わってみると、楽しい思い出ってなもんで!
素晴らしい経験になりました! レベルアップしたんでないのー!?ってね☆


リザルトは、DNS3チーム、出走26チーム中16位! イイ感じ!? オッケ~☆






くまちさんが用意してくださったタープや高圧洗浄機のおかげでレース中レース後も大変助かりました☆
詳しくはまこちさんブログにて!



レース中は昼食を食べらなかったですが、用意していたジェル系補給食があったので大丈夫でした。

これほど、補給食の効果を体感出来たイベントってなかったかなぁ~と(笑)


夕食にはnishiさんオススメの浜松餃子専門店でマジモンの浜松餃子を食べました。(いつもはSAで買うチルド)





腹減ってる時ゃ何食ってもうめぇ!・・・じゃないですけど、クセのない味が疲れた身体に、最高にチョウドイイGYOUZA. でした・・・(;´∀`)



後日、筋肉痛と呼べる痛みは主に手首~腕にかけて。転ばないように力んでたせいですねぇ。
膝は相変わらずですが、レース中は吹っ飛んでましたね(笑)
腰もちょいとキツイですね。やはりMTBだとポジションがまったく出てないようです。うーん??

かといって、ソコがキマっても・・・速い人達は次元が違い過ぎて、まったく敵わない自信ありますよ☆


奴らは・・・ 化け物だッ! 人間やめてるとしか思えません(笑)
Posted at 2015/04/08 00:26:16 | コメント(12) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記
2015年03月29日 イイね!

A Better Bike, A Better Works

A Better Bike, A Better Worksラン&ガン

どうも、タマゴヤです。


ダメっすわ~
何をやってもダメダメです。

「きっといつかいい事ありますよ!」

と、言われても

「いえ、ダメですね。普通にダメですね。」

としか答える事が出来ません。これは”考え”ではなくて、”事実”なので。


何がダメって・・・色々ダメですが・・・


やっぱり、「膝」! ま~だダメです。これからもずっとダメ?
サクッと治して欲しいなぁ・・・ 膝の神様よ~


先日、3人でロードで走ったところ、リハビリは無視されペースを上げられ、ルートは知多半島一周・・・

私が甘かった・・・。 ハッキリ断るべきだった。
本当に甘い。 これも”ダメ”だなぁと。

タイツの締め付けだけでなく、要するに「オーバーワーク」がイカンのです。
今までのツケが回ってきたという事かぁ。 

すべては自業自得。 きっと世の中には自業自得のない人生を生きる人も居るんだろうなぁと思うと、本当に面白いです。超ウケるんですけどー!


さて、冗談はさておき。

今宵も真面目ブログです。




みなさんは『Panasonic(パナソニック)』という会社をご存じでしょうか?



そうです。ウンエ年前に入社試験にてタマゴヤという逸材を逃してしまった、可哀想な会社です。キィィィー!
パナソニックなんて大っ嫌い!バーカ!ミジンコ!小鳥!ウチの家電は全部、SONYじゃい!冷蔵庫も洗濯機も炊飯器も!(゚Д゚;)








・・・







すいません、うそです!物を投げないでください!(※落ちたのは本当w)

いや~!パナソニックさんにはお世話になっております!
液晶テレビに空気清浄機にドライヤーに・・・あとクルマも!^w^  は?プジョー?なんすかそれ、ウチのクルマはパナソニックさんですよ(・´з`・)





・・・なんですけど!! 残念ながら、自転車だけ「パナソニックさんじゃない!」んですよ~><

ライバル?の『ブリヂストン』なのです・・・(;・∀・)



うちのブリヂストン・・・ANCHOR RNC3はクロモリですが、パナソニックのスポーツ自転車(POS)は、クロモリがメイン!(チタンもあるでよ。)


以前、シマノ鈴鹿ロードで試乗した時には天啓を受けたというか・・・あまりの素晴らしさに、エレクトリックサンダーが全身を駆け巡ったような!?

そんなPOS(パナソニックオーダーシステム)の試乗会がワイズロード名古屋でやってたんで、改めて乗ってきました!



前フリなげぇ!






エンデュランスロード 『ORCD02』

流行りのグラベルロード・・・にも分類出来るバイクですが、タイヤサイズは28Cまで。
試乗車は標準装備の『パナレーサーツアラープラス ブルべエディション26C』(現行品はグラベルキング)


32Cとかぶっといタイヤはなし。前後のホイールは普通の9mmクイックリリースで留まっております。
「ディスクロード」と呼ぶには、フレームにはフェンダー(ドロヨケ)用のダボが付いていたり、レース志向というより舗装路+αのロングライドツーリング向けって感じです。




完成車は手頃装備で固められており、ブレーキはTRP製機械式対抗ポッドキャリパー。シマノのパッドが使えるようです。

フレームは「プレステージクロモリ」というパナオリジナルブレンド。匠の技でロウ付け溶接されたラグドフレーム。
フォークはディスクブレーキキャリパー対応のカーボン製。




ディスクがある分だけ逃がしがあるので、左右非対称の見た目面白いフォーク^w^



実走! (シューズ持ち込み、ビンディングにて。)


フレームサイズがほぼドンピシャかワンサイズ大きい(とは言っても、サイズが細かい)くらいでポジションはオッケー。

発進でひと踏み・・・







!? これは・・・!!














そんなまさか・・・ 予想を上回る”良さ”!

クロモリに求められがちな滑らかなペダルフィール、しなり~返り、快適な乗り心地・・・揃ってます!!
ウチのアンカーRNC3と違うのは、「ボヨ~ンとしなり過ぎない」こと。
これは、以前試乗した『ORC06』とほぼ同じで、しなり過ぎずに推進力に「収束していく」感覚・・・!

スゴイのは、このカーボン製フォーク。
クロモリフォークで絶品ぷりを発揮していたORC06と、速さもフィールも快適性も同等に仕上がっていて、クセはなく剛性は高いんだけど硬過ぎることもなく・・・
何より、ガッツンガッツンにガチャ踏みスプリントをしても、しっかりと受け止めてくれて、リア側とのバランスの良さたるや・・・!

フレームそのものも、ハンガー周りで力が逃げる感覚もなく、リアもロスしているような動きを見せず、しっかりと進んでくれます。
不思議なのは、決して軽くない重量ながら決して腰高に感じない、低重心にさえ感じられたこと。
後で知りましたが、ハンガー位置(BBの高さ)が低められているジオメトリなんですね~

ディスクブレーキは機械式なので、指先の力は通常のロード用キャリパーと同じくらい必要かも。
油圧にしたいところですが、変速がワイヤー式の油圧ブレーキSTIレバーは「巨大」で、あのSRAMをも超えるサイズ(笑)
ここはブルジョワですが、『油圧STIレバーDi2』がよろしいかと・・・^w^

実際、フレームの質感で言ったら、この完成車の105じゃぁ勿体ない!デュラ組んでもイイですよ!

ホイールも、シマノのディスク対応というだけのモノ(前後セットで1.8kgほど?)だったので、これを軽量なカーボンリムにしたらと思うと・・・(相性もあるけど!)

快適な乗り心地=不整地(粗い舗装)でも失速しにくい・・・楽で速い!というのが成り立つので(TREK DOMANEとか)、「ディスクはなぁ・・・」と敬遠するのは勿体ないですよー!



・・・想像以上に良い仕事してるバイクでした☆




続きまして。



(クロモリ試乗車の中で)一番いいのを頼む。」
と言って出てきたのがコレ。




『ORC16』

現行品だとORC18になりますが、基本的に違うのは名前の数字だけ。
フレームはカイセイ ニッケルクロモリチューブという、レース志向のクロモリフレーム。
フォークはカーボン。

ライバルはアンカーRNC7?
他のクロモリフレームよりも軽量っぽい感じ。
指先でトップチューブを弾いてみると、かなり肉厚が薄いチューブのようでした。



いざ実走。


こいつぁ・・・  整然としているッ


乗り心地はダイレクト。 滑らかに・・・ではなく、アスファルトの目地をいちいち拾い、乗り手を微振動に曝してきます。
だけど、速い。 正確に言えば、「爆走感」とは反対に「リニア」というか・・・ 

「極端なまでに洗練されている」という感じしか、返してこないバイク。

表情のある、「しなりと返り」は微塵も見せず、ただただパワーを受け止め前に進ませるのみ。しかも、アシストしてくれるような「押し」や「トルク感」はなく、ごまかし(融通)の効かない真面目っぷり。

アッセンブルがかなり貧弱で、シマノの鉄下駄R500ホイールでは、しっかりと「フレームを反応させられない」かもしれませんが、これはきっと(乗り手の問題もあるけど)より精度と剛性の高いパーツをアッセンブルしなければ、フレームの高い性能が発揮されないタイプなんだと感じました。
ダメダメではないんですが・・・ きっと高性能なパーツだと、表情のなさはそのままに「スピード」は得られるはずです。

街ゆく車に張り合って、がんばって踏んでみましたが・・・確かにコイツが走るスピード領域は「40km/h以上」って雰囲気ですね~
クロモリでカーボンを負かしたい人向け?(笑)
手ごわかったです!






ここで疑問というか、面白いのがこのフレームの「クロモリヒエラルキー的な立ち位置」でしょうか!

RNC7とライバルかなぁ?と思いきや、RNC7は「上質なしなりと返り、速く走ってもゆっくりでも楽しい」タイプなので、まったく正確は違うモノなんだなぁと。

速さならトップかと言うと、私には『コルナゴ MASTER X-LIGHT』の方が速い、速く走っていると感じます。
あと、このパナソニックORC16に近い性格の『MULLER M853』シリーズでしょうか。コチラも硬い系レースクロモリですが、「爆走感」がありましたねぇ^^; 硬いけど(笑)


私が乗った事のある他のクロモリバイクをざっと挙げると・・・



・コルナゴ MASTER X-LIGHT  坂も平地善し、快適万能オールラウンダー!ストレートフォークでキビキビ!

・デローザ NEO PROMATO  漕ぎも乗り味も鉄硬い・・・ ゆるポタには向かないと思う! 決着付いてないバイク。

・アンカー RNC7 ザ・ネオコット!目を閉じてても、乗ればネオコットと分かる乗り味!バネ感が上質!

・アンカー RNC3 安くて楽しいネオコット。誰でも楽しめるバネ感がイイヨ~

・トマジーニ SINTESI  バイクが空気!まるで存在を感じなくなる、溶けてなくなる!?優しいけど、よく進む!

・ミュラー MT853 バッキバキのマッスルクロモリ!乗り心地はややゴキンゴキン!でもドカーンと加速する!


こんな感じです。 (他にあったかなぁ。ミニベロくらいかなぁ。)


「クラシカルで身体に優しいクロモリ!」に乗りた~いって言っても、クロモリなら全部そうなのかと言うと、全然違います(◎_◎;)

たぶん、そういうのを求める方には、パナならORC08か28? アンカーのネオコットなら確実。
デローザは「騙されてはいけない」です。ネオプリマートはたぶん生粋のレーサーです・・・
トマジーニは性能で見ると、まさに求めたモノに該当。色んな意味で初心者向けはなさそうです。火野〇」平は忘れましょう。



私なんぞがクロモリを語れないんでしょうけど、「素材」でバイク(フレーム)の性格を決めつけて掛かると痛い目を見ます。きっと。

なので、こういった試乗会で「このクロモリとそっちのクロモリはどう違うの?」を確かめてみるのがベターですね!


シンプルで飽きの来ない、ジャパンブランドならカラーオーダー対応がほとんどですし、品質もバッチリ。
カタチさえ好みに合えば、イケちゃう価格も◎っすね^^


いやぁ~、ORCD02は良かった・・・(*´▽`*)
Posted at 2015/03/29 23:55:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | みんチャリ | 日記

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