motogadget モトスコープミニの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
・モトガジェット製 モトスコープ ミニ ブラック
このスピードメーターはドイツ製のとても小さいメーターで、探し続けていたサイズでした。
でも、値段が高めで即買は出来ませんでしたが、やっと購入する事が出来ました。
小型・軽量で多機能メーターは、革新的なディスプレーデクノロジーを特徴としています。 水平でも垂直でも表示することが可能。 イルミネーションの明るさは、 自動的に調整されます。 マグネットタイプスピードセンサーはモトスコープミニと同梱。
全長/奥行/全高 59 mm/21.5 mm/13 mm
重量(ケーブル含) 約32g
機能:
・エンジン回転数 LEDバンド又は数値表示=20krpm
・エンジン制限回転数(レッドゾーン)警告
・速度表示=km/hまたはマイル表示
・トータル走行距離計(数値の設定可能)
・トリップ走行距離計
・トリップ時間
2
メーターステーに3つ穴を開け、真ん中の穴にモトスコープ ミニの配線を通します。
配線は5本
・電源(赤) ※ヒューズ1Aを入れます。
・アース(黒)
・スピードセンサー(白)
・ブッシュボタン(緑)
・タコメーター(黄)
3
タコメーター下に設置。
目立たなくて理想的な大きさでGOOD!
4
バッテリーに配線すると、LEDが流れmotogadgetと表示した後、スピードメーター表示に切り替わり、なんとも凝った造りだ!
ただ、LEDより液晶表示パネルの方が見やすいのだけれども・・・。
残念!!
5
・イグニッションピックアップユニット(CDI点火用)
※ヒューズ1Aを入れます。
2サイクル車両の場合は通常CDI点火を採用しているため
別途イグニッションピックアップユニットが必要。
ユニットをプラグコードに取り付けて配線するだけなので、超簡単。
6
そして、スピードセンサーの取り付け。
まず、マグネットボルトM8を取り付けます。
強力マグネットをボルトヘッドに埋め込んだマグネットセンサー用のボルト。ブレーキローター用ボルトM8×1.25
サイズ M8×1.25 長さ 29mm
7
スピードメーターセンサー M5
M5 センサー全長22mm ケーブル全長150cm 付属品 ナット×2
取り付けは、ホームセンターで買って来たステーを加工してセンサーを取り付け、マグネットボルトとの間隔は約2mm
8
これで完成です♪
小さくて目立たなくて最高に気に入りました。
今まで取り付けていた、ACEWELL多機能デジタルメーターMD052-353は取り付けて位置が下過ぎて見えずらかったが、機能は最高に素晴らしかった!
PARAMの設定の設定値
1.Teach (設定無し)
2. Circ (1812) ※タイヤの外周を入力
3. lmpW (1) ※スピードピックアップセンサーパルス設定
4. lmpE (2) ※ (2シリンダー/2ストローク/1イグニッションコイル)
5. lmpF (B) ※信号フィルタ
6. Ver (V1.38) ※メーターバージョン
Displの設定の設定値
1. Unit (Km) ※Km/Mileの表示切替なのでKm
2. Scaie (14000) ※タコメーターの表示選択
3. Day (Low) ※昼間の液晶の明るさ設定Low/mid/high/gigh+から選ぶ
4. Night (Low) ※夜の液晶の明るさ設定Low/mid/high/gigh+から選ぶ
5. Flash (0) ※シフトタイミングライト設定
6. Aback (0) ※他の表示からスピード表示に自動で切り替わる時間を設定
7. VertM (OFF) ※OFF/Left/Rightで正面でも右でも左でも設定
Reset
Odo (5053km) ※入れ替え前のメーターの走行距離を引き継げます。
All 全ての設定の初期化
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク