完全合法車検

今まではチューニングした車両はゆる～い指定工場で通してもらっていたのですが、今回からやんわりと断られました。チューニングした車両は改造車イコール暴走族と思っている工場が殆どです。
チューニング車両に理解のある方が工場いると良いのですが、チューニング車両も今は殆どが合法になっている時代です。陸運局の検査官が独立行政法人になってからは一応民間の企業ですので、昔と違いチューニング車両でも良い物は良いと法にのっといて判断してくれるので助かります。
今日は陸運局に持ち込み車検の一回目に行ったのですが、予備検屋にてヘッドライトの光軸調整をしてもらいに先に行ったのですが、ヘッドライトの光度が足りず、ましてや予備検屋のライン通る時下回りからゴンゴンと引っかかっていたのでこのラインは９０ミリないでしょうと尋ねると８５ミリだと言われました。車高は車検対応のマフラーに交換してから確認したつもりだったのが工場に戻り地上高をもう一度確認したら、元から付いていたマフラーは触媒部が一番低かったので触媒部ばかり見て実際はサブタイコ部が一番低く、お間抜けな行動をして何をしに行ったのか自分のアホさにがっかりです。