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VWの子会社であるスペインのセアトから
レオンのスポーツモデルである《クプラ》の2009モデルが発表されましたね。

まぁ　レオンはジャン・レノで決まりでしょ！ｗ

ぢゃなくて～ゴルフⅤと同じプラットフォームPQ35を
使用してエンジン、駆動系コンポーネンツも流用している
「もどき」モデルである訳だ。
インテリアとエクステリアはオリジナルだが
エクステリアはマツダ《デミオ》もどきでもある（笑）
インテリアはラテン・テイストがムンムンであるが
質感は写真で見る限り？だ＾＾；

それよりも気になるのはスペックで
レスポンスの記事を読むと２リッター、TSIエンジンで
240PSで0-100km/加速6.4秒、最高速247km/hとの事。
更にESPやABS、TCSを統合制御する「XDS」も組み込まれた～
となっている。

つまりはこれから発売されるⅥ-GTI(210PS)スペックであり
パワーに関してはGTIを凌駕するスペックとなっている訳だ。
しかしWTCCのチャンピオンカー、レオン・クプラはGTIではなく、
いわゆる『R』シリーズしての位置づけとして想定するなら
このスペックは興味深い。

勿論、先行して販売されているアウディS3・SBが
次期GTI『R』の基本スペックとされている。
しかしクワトロではなくFFであるクプラが
240PSとアナウンスされたとすると
XDSの制御が、かなり有効だと想定出来る。

さてさて、噂されているGTI-Rは本当にAWDなのか（笑）？
それとも『R』はAWDで、『ピレリ』みたいな
別バージョンも出てくるのか、今後のゴルフ派生モデル
には興味津々である♪

新型DVを取り付けようかと思ったのだが
知り合いの工場も忙しそうで、
リフトを借りるのも心苦しい。
ショップに持込んで交換して貰おうかなぁ。
ただ部品持込みで交換だと悪いから、
プラグ交換と一緒にやって貰おうかねぇ('_')

今日は溜まっているパーツを片付ける日（笑）

朝は曇っていたのでヤル気がなかったのだが
明るくなってきたのでエアフィルター交換を決意（大袈裟）
随分前に購入してあったK&Nの純正交換タイプ（P/N:33-2888)
と交換。しかしエンジンカバーを外す時ギックリ腰になるくらい
固いブッシュとの格闘があるとの事だったのですが・・・

確かに外れない(－－〆)



車体がリフトするまでカバーを引っ張ると
バキッ！って音がして外れましたよ（笑）
純正フィルターは驚くほど綺麗で汚れてなかったのだが
マフラーも交換したので一応フィルターもって事で。
次回の事を考えてカバー類など全てエアブローして
マウントブッシュやOリング類には
耐熱シリコングリースを薄く塗布、MAFカプラーには
保護を兼ねて接点導通剤も塗布しておいた♪

今度は最新（ピストンタイプ）の純正DVをテストする予定。
ブツは既に買ってあるのだが、さすがにリフトアップ
して作業しなくちゃなぁ(-.-)

掃除を兼ねた総作業時間は約１時間３０分。

１ヶ月振りに帰ってきた～♪
フレームは問題なく部品交換と板金塗装のみ。
ノンビリ丁寧に直してもらったのだ。



事故修理ついでに後姿を変更しようかと思ったのだけど
日本でもⅥがローンチされたことだし
次期FXが決定するまでモディファイは無しかな＾＾

今日になって
明るい場所で良く見てみると
リアゲートも少し凹んでいた。
ナンバー周りをチェックすると
結構、衝突時に中まで入り込んだ気配もあるなぁ(-.-)