2011年01月03日
新しいニックネームはルノーファンなら
当然の如く御存知であろう 1978年ルマン24
ウィニングマシンの型式です♪タイプBは
バブル?キャノピー付きの半クローズドボディ
みたいなユニークなコクピットのマシンです。
エンジンは1,997cc 90° V6 DOHC4バルヴ
ギャレットT05タービンをシングルで装備。
燃料はクーゲルのメカポンでデリバリーしてる。
画像を見るとスライドバルブが装備されているので
張り付き対策など大変じゃなかっただろうか…
アルピーヌがルマンに挑戦したのは
60年代始めだと思いましたが
総合優勝を得る為のマシンを作り始めたのは
ルノーのバックアップを得た76年です。
しかーし そこは仏製マシン。予選の一発はあったが、
信頼性欠如にて本番はダメダメでした(笑)
ウィナーはイクス/レネップ組のマルティニ・ポルシェ936でした。
翌77年はルノー・アルピーヌはA442を4台投入し
ポルシェを迎え撃ちます。フランスの英雄ジャブイーユと
ポルシェ・マイスターのイクスとの闘いとなりますが
まさに死闘と言うべき ドラマティックなレース展開で
最後の最後にポルシェ936に女神が微笑みます。
そして78年ルノー・アルピーヌはA442が2台、A442B、
そして最新のエースマシンA443(1997cc→2138ccにアップ)
をジャブイーユに託します。しかしA443はエンジントラブルで
リタイヤ、イクスはギアトラブルで後退し
A442Bのピローニ、ジョソー組が凱歌を揚げることになりました。
そしてルノーはルマンを卒業してF1にリソース
を集中する事になりましたが
私は もし「アルピーヌ」ブランドが復活するならば
願わくばルマン24時間に参戦する事を願っております^^
Posted at 2011/01/03 11:30:57 | |
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日々の泡 | 日記
2011年01月03日

初詣で御神籤を引いたら
『大吉』だった♪
去年は「末吉」だったから出世した(笑)
そろそろルーテシアのオプションやらパーツを発注しなきゃなぁ。
ナビ取付け位置、機種などを決めなきゃいかんしねぇ…
昨年末に納車整備中の銀ロバ君を見てきたのだが
実用的なモディファイの具体案が浮かんでこない。
取り敢えずETCは付けたけどね(・。・;
Posted at 2011/01/03 00:15:15 | |
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