2009年03月26日

午後の環八外回りを走っていると
前方に平べったい車が
Posted at 2009/03/26 21:02:29 | |
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日々の泡 | クルマ
2009年03月25日
東京モーターショー不参加
ついにドイツ機甲師団も日本戦線から撤退!
いったい今年のモーターショーは何を見れば良いのだろ(@_@;)
メーカーは飽和状態の日本市場よりも中国市場に目を向けていると
『公』に表明したってことだね。
もうモーターショー単独開催はやめてオートサロン&部品展と
併催した方が良いかもね。
いや・・・真面目に(-.-)
Posted at 2009/03/25 10:00:35 | |
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日々の泡 | ニュース
2009年03月23日
で、、、何故に四輪のサスはそうしないのか?
答えは簡単です。
コストパフォーマンスが悪いからです(笑)
ダンパーのフリクション低減にコストを掛けるより
ダンパーの減衰やスプリング、ブッシュなど効果が
判りやすい所に手を入れるのが先です。
例えば、ちょいと減衰を変えたあげれば
「おぉ~! 変ったよ~」ってなもんで
とーっても分かり易い(笑)
既に採用されているオートバイのサスですら
表面処理を加えた処で違いを分かる人は
殆どいません^^;
微細な効果は後回しになるのです。
まぁ セールスポイントの能書としては
効果があるのかも知れませんが(爆)
しかしながら、パーツフェチとしては
その小さな効果に拘って欲しいものです。
既存の製品の材質の変更や
精度を上げるのは不可能に近いのですが
表面処理ならラインナップされている
製品でも可能なはずです。
また現在使用しているサスでも
OH時に処理が出来ます。
アルミボディならカシマコート、
ロッドにDLCコーティング。
スチールボディならチタンコート、
スプリングシートとロックナットにカシマ、
ロッドにDLC・・・
そんなダンパー(車高調)は如何でしょうか^^
またサスには関係ありませんが、よく固着する
ホイールのアルミ製ハブリングなんぞは
カシマコートをすれば良いのではないかと
個人的に思ってしまうのです。
ちなみに注目のDLCコーティングは
サスペンションだけに使用されている訳では
ありません。現在のF1エンジンのカム周り
ピストン&ピン、コンロッド、シリンダーまで
使用されている表面処理技術です。
続く…(シツコイ)
Posted at 2009/03/24 00:01:47 | |
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日々の泡 | クルマ
2009年03月22日
近年、オートバイの世界で
サスの仕様に付いて記載される時に
チタン
DLC
カシマ
この三つの文字をよく見かけるかと思います。
バイクを良く乗られている方ならご存知でしょう。
ロードレーサー、モトクロッサーなどの市販レーサー
だけではなく市販スポーツバイクのサスにも
使用されている表面処理(コーティング)の名称です。
いずれも耐摩耗、耐腐食、低摩擦を売りにした
表面処理加工となります。更にPVDやらMAV、UBMS
などの方式や処理の種類がありますが
詳細が気になる方は検索して下さい(またかよw)
まずはメジャー処でチタン・コーティングでしょうか。
ドゥカティなどに採用されている、御存知オーリンズ。
金閣寺もビックリの金色のインナーチューブ(笑)
そしてカワサキ、スズキの市販スーパースポーツ
に採用されている注目のDLCコーティング。
まさに黒々とした如意棒がまさに強そう(爆)
カシマ・コーティングはアルマイトに潤滑性がある
二硫化モリブデンを含侵させる特殊な表面処理で
主にアウターケースに使用されています。
アルマイトとは少々違うブロンズっぽい独特の色で
見た目、高級感がありますね。
これらの加工されたダンパーは性能において
重要なフリクションロス低減に役立っています。
もっとも、見た目向上にも役立っており
オートバイのモディファイ・マニアにとっては
フェチ的アイテムとなっております(^u^)
続く・・・
Posted at 2009/03/22 20:52:03 | |
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日々の泡 | クルマ
2009年03月22日
横浜は凄い雨風ですねぇ・・・
東京マラソンのエリアはあまり降ってないみたいなので
良かったですね^^
えーと 本題に入る前に
車高調のコメントに補足しておきます。
車高調で重心とロールセンターが変化するのは
勿論なのですが、スプリングのプリロードと
ダンパー減衰力の関係もあります。
何故(ネジ式・全長調整式)車高調なのか?
改めて、その機能を検索すれば
説明がたくさん出てきますので
興味がある方は改めて調べて見て下さい(人任せw)
調べるとサスのメーカーが意図したセッティングが
見えてくるはずです。
閑話休題
本題ですが、
サスというか、"ダンパー&スプリング"
これに措いてはオートバイの方が凄い世界です。
まぁ~ライダーがエンジンに跨り、
ある意味サスの一部として機能しなきゃいけない
まさに人馬一体の世界・・・
当たり前と言えば当たり前ですね^^
なのでサスはセッティングの為に高機能となっています。
市販車(上位機種)ですらバンプ、リバウンド、
プリロードの調整機能があります。
勿論、車のダンパーにだってある訳ですが
四輪用で調整機能があるのはアフターマーケット用
パーツくらいだと思います。
しかし、私が一番注目したいのは
インナーチューブ(ロッド)やアウターケースの
表面処理です。
猫を病院に連れて行かなきゃいけないので続きはまた^^;
Posted at 2009/03/22 14:38:21 | |
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日々の泡 | クルマ