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今日は溜まっているパーツを片付ける日（笑）

朝は曇っていたのでヤル気がなかったのだが
明るくなってきたのでエアフィルター交換を決意（大袈裟）
随分前に購入してあったK&Nの純正交換タイプ（P/N:33-2888)
と交換。しかしエンジンカバーを外す時ギックリ腰になるくらい
固いブッシュとの格闘があるとの事だったのですが・・・

確かに外れない(－－〆)



車体がリフトするまでカバーを引っ張ると
バキッ！って音がして外れましたよ（笑）
純正フィルターは驚くほど綺麗で汚れてなかったのだが
マフラーも交換したので一応フィルターもって事で。
次回の事を考えてカバー類など全てエアブローして
マウントブッシュやOリング類には
耐熱シリコングリースを薄く塗布、MAFカプラーには
保護を兼ねて接点導通剤も塗布しておいた♪

今度は最新（ピストンタイプ）の純正DVをテストする予定。
ブツは既に買ってあるのだが、さすがにリフトアップ
して作業しなくちゃなぁ(-.-)

掃除を兼ねた総作業時間は約１時間３０分。

１ヶ月振りに帰ってきた～♪
フレームは問題なく部品交換と板金塗装のみ。
ノンビリ丁寧に直してもらったのだ。



事故修理ついでに後姿を変更しようかと思ったのだけど
日本でもⅥがローンチされたことだし
次期FXが決定するまでモディファイは無しかな＾＾

チタン…マニアには堪らないワードですよね（笑）

でも最近はカーグッズ量販店に普通に
チタンマフラーが売られている時代ですから
一般的となったのかもしれません。
ちょいと昔はマフラーよりもバルブ、リテーナー、
コンロッド、バルブスプリングなどエンジンパーツの
方が良く認知されていた気もします。

あまり評判にならなかったのですが
数年前にＧＴＲチューンで有名なチューナーが
サスペンションのチタン・スプリングを
販売しましたが消えていきました（売れたかどうかは不明）
コストの問題もあったでしょうが、
まだ当時のチタン合金スプリングは
耐久性の問題があったのだと推測も出来ます。
しかし近年、低弾性率高強度のβ‐チタン合金
が開発され、まずはオートバイのスプリングとして
再登場してきました（ヤマハのモトクロッサー）。
単純に比重だけでスプリングの重さは決まりませんが
ほぼ半分近い重量になると想定されます。

バネ下重量ではないので交換したからサスの
追従性が良くなるという訳ではないのですが、
軽量化には結構効きそうなパーツでもあります。
自動車用のスプリングは重いわけです。
特に純正形状のスプリングはかなり重い訳で
チタン製になれば数キロ単位での軽量化となるはずです。
チタンマフラーと同時装着すれば楽々１０Ｋｇオーバーの
軽量化となるでしょう
もっとも現状では一本５万円近いプライスが
付くと想定されるのでコストパフォーマンスは激悪ですが（笑）