今日はNISMOフェスティバルで展示していたメガーヌRSと
サスやマフラー、ホイールなどを見せて頂こうかと思い
横浜港北区の緑整備センターさんに御邪魔しました。
社長の御好意で筑波スーパーバトルから
戻ってきたままのメガーヌRSを試乗させて頂きました。
脚はアラゴスタの3WAYオリジナルセッティング、フルチタン
NRマフラー、今回のホイールはRAYSのG25 8.5Jだったでしょうか。
タイヤはRE-71R235/40‐18でブレーキディスクはDBAのスリット付き
340mm、他は全くのノーマルです。
チタンマフラーはアクラポビッチに比べてアイドリング時は
少し低音が効いたサウンドですが、回すとアクラポビッチより
静かに感じました。また私のRよりもトルクが太い感じが
しましたね。ECUはノーマルなのでマフラーのせいで
トルク特性が少々変わっているのかもしれません。
乗らせて頂いて一番の驚きはサスのしなやかさです。
勿論、今回は市販に向けてのデータ取りで高価な
3WAYの凄いのが付いているのですが、筑波仕様でも
低速域からのコツコツとした路面の突き上げは
殆ど感ぜず高級車並みでしたね。交換しても
パッセンジャーの御家族、彼女にも文句は
決して言われないレベルかと思います。
勿論、スピードレンヂを上げても全く素晴らしく
筑波5秒台は普通に楽勝と言うのも納得です。
これらのデータを元に市販品を作るようです。
市販品はコストを抑えた1WAY仕様で、3WAYは
特注扱いになるとのことですよ。
ホイールもBBS(RAYS・G25はテスト用っぽい)以外に
隠し玉があったり、他にも色々なプランを計画中みたいですが
Tipoさんの連載記事もありますので私は口を閉じるとします(笑)
社長、担当メカさんもメガーヌはとても
良い車と感じているそうです。緑さんと言うと
GTRやZのハイパワー車のハードチューンが有名ですが
メガーヌに関しては、ただエンジンパワーを上げるより、
もともとバランスの良いRSを更なる高次元のバランス
にレベルアップすることをターゲットにしているとのことです。
それで筑波なら●秒でラップを刻めるかも?とのこと(笑)
国産車チューナーならではのアプローチで他のルノーチューナーさん
と共にルノー車を盛り上げていきたいと言う事でしたよ。
今後はルーテシアRSやカングー!のチューニングプランも
あるみたいですから興味のある方は緑整備センターさんに
遊びに行って色々と聞いてみるのも良いかもですよ(^v^)
Posted at 2015/12/06 22:25:23 | |
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