2009年02月07日
カイロに行くついでに発表されたばかりの
Audi S3 Sportback
をじっくり見てみようかと出掛けたのですが
中華街近くのディーラーにはおいてなかったような…
やっぱり展示車も少ないのでしょうね(-.-)
Posted at 2009/02/07 22:54:40 | |
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日々の泡 | クルマ
2009年02月07日
インプSTI 展示車ですが50万引き!
インプレッサSTI50万円引き!
欲しい人には美味しい話ですね(^<^)
VWやAUDIもドカーンとやってくれないかな~
来月の決算期にでも(笑)
Posted at 2009/02/07 11:08:04 | |
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日々の泡 | クルマ
2009年02月05日
三菱もダカールラリー(パリ・ダカ)撤退ですか…
最近、見飽きてきた「撤退」の文字ですが
パリダカ=三菱だったので本当に残念なことですねぇ。
今年のダカールからVWトゥアレグに対抗すべく
ニューマシンの「レーシングランサー」を投入して
レーシング・ターボ・ディーゼルエンジンの
熟成を計りたかったでしょうけど、この経済状況において
苦渋の決断をするしかなかったのでしょう。
三菱が1年前にデトロイトで発表したコンセプトモデル
MITSUBISHI Concept-RAに搭載した2.2リッター、4気筒
DOHC16バルブ、ポルシェGT2にも搭載されている同様な
可変ジオメトリー・タービンを更に改良したタービンを
(タービン流量だけではなくコンプレッサー流量も可変)
搭載するクリーン・ディーゼルエンジンは
きっとレーシングランサーのエンジンからも
フィードバックされるデータ、技術もあったでしょうね。
技術的にはVWを凌駕するエンジンと言われていますので
TDIエンジンとの対決を楽しみにしていたのですが
この市販予定のエンジンもどーなることやら(-.-)
なぜなら欧州ではディーゼル神話が崩れてきているようです。
欧州はディーゼル大国になってしまいガソリンと軽油の値段の
逆転現象が起きたり、更に経済状況の悪化や
排ガスの規制強化(ユーロ6)と、その技術的問題やらで
ディーゼル車の販売に急ブレーキがかかったようです^^;
また巨大市場である北米での販売も軽油の値段がガソリンより
高く弊害となるようです。日本も未だディーゼルアレルギーな
方々が多いし、現在では軽油とガソリンの値段は僅差、
更にディーゼルエンジンの高コストも影響するので
今後どーなるのか予想出来ませんよねぇ・・・
私自身はゴルフⅥのTDIをチューンして乗ってみたい願望大なのですが(笑)
Posted at 2009/02/05 22:55:04 | |
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日々の泡 | クルマ
2009年01月31日
チューングパーツで文句なく良いモノがあります。
ターボ車限定となりますがターボパイプ・キットです。
3pcsや4pcsタイプのもありますね。
もっとも装着してもパワーアップする訳じゃありません。
シリコンやらファイバー繊維の多層構造により
過給圧によるパイプ膨張の圧損を防ぎ、
レスポンスを向上させるパーツです。
ターボ車は原理上アクセルレスポンスが悪い訳で、
その対策としてタービン・ブレードの
形状見直しやら材質を変えて軽量化したりします。
またラリーやレース車両にはスロットル・オフ時にも
タービン前で二次燃焼させタービンを回し続け
ブーストが途切れないようにするアンチラグシステム
を使用したりしています。
でも我々が出来る手軽な解決策ではありません。
となると、それらよりは効果は微量となりますが
強化タイプのターボパイプ・キットに交換するのは
レスポンス向上の手段になるかと思います。
しかし効果を実感出来るのはノーマルエンジンに
装着した場合に限るかもです。ROMチューンなどで
ブーストアップすると全然実感出来ない可能性大です(笑)
インタークーラーとスロットル間のパイプ形状を
最適化したパイプも売っていますよね。
あれもセットで装着した方がより効果的かと思います。
ただ文句なく良いモノと冒頭に書きましたが、
実は文句はあります…
ちょいと高すぎる(爆)
パイプキットが5~6万円、インタークーラーのパイプが
4万円弱と言う上代は高すぎるよなぁ(-.-)
その値段を取るなら付属の締め付けるバンドくらいは
ジュビリーバンドではなくT‐ボルトクランプとかにして欲しいねぇ。
出来ればヨコハマ・エアロクイップかABA製のが良いけどね(笑)
Posted at 2009/01/31 20:57:44 | |
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GTI | クルマ
2009年01月30日
ROMチューン以外で定番のチューニングと言えば
アルミ製の軽量クランクプーリーでしょうか。
まぁまぁチューニングパーツとしては値段もお財布に優しいし、
対効果も実感出来るパーツで装着しているユーザーも多そうです。
しかし本来のプーリーの役目を考えるとクランクシャフトの
曲げ振動や捩れ振動を吸収、いわゆるマスダンパーとして
機能するのが目的なのです。
レーシングエンジンのクランクは設定したレースマイレージ
持てばよいし、もともとプーリーのウエイトが
軽くても問題ないような設計とクオリティとなっていますが
市販車はコストの問題などで重さや剛性、精度が足りず、
またクランクのバランス率(往復運動部分のイナ-シャを打ち消す割合)
が低かったりして振動が多いのです。
振動はフリクションの増加、メタルにダメージを与え
最悪はクランクの切損などに繋がる場合もあります。
もっともゴルフのクランクが切損したなんて
聞いた事も無いですけどね(笑)
しかしながら、もし軽量プーリーに交換して振動が増えたと
感じるなら、バランスが崩れ振動を吸収出来なくなったと
考えて良いかもしれません。メタルやクランクがいきなり
駄目になるとは思えませんがクランクの反対側にDSGが
繋がっていることも忘れてはいけません。
このギアボックスに振動が伝わって何らかの
トラブルを招く可能性もあるかもしれませんからね。
それと市販されている軽量プーリーは小径になっている為に
専用のベルトを使用しなければなりませんよね。
当然ですが切れた場合は専用ベルトが必要です。
これも私が装着を躊躇う要因の一つでもあるかな。
何処かのショップでノーマルベルトを使用出来る
ノーマル同径の軽量プーリーでも作ってくれないかな~。
そんなに軽くなくて良いからお願い~(笑)
Posted at 2009/01/30 18:08:41 | |
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GTI | クルマ