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”DRY”の愛車 [三菱 デリカD:5]

整備手帳

作業日:2008年9月24日

デルタウィンドウ送風口 メッシュ仕様

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1
デルタウィンドウ(三角窓)用の送風口にメッシュを入れてみました。

少し、ワイルド感が増したかなと思います。
2
まず、ダッシュボード左の送風口パネルを取り外します。

・・・結構、外しづらいです。^^;


私の手帳「電圧計・電流計 設置準備」で、取り外しの手順を掲載しています。
3
1.いつもと同じですね。
まず、適当に養生します。

2.1mm程度残こす感じで、ニッパーで切りました。
いきなり根元まで切ってしまうと、修正が面倒になるので・・・。

3.カッター→棒ヤスリを使用した後の状態です。
まだ、凸凹していますね。

4.目の細かいサンドペーパーで研磨しますが、黒のプラスチックだと、研磨痕が多少目立ちますよね。
なので、硬質のフェルトを使用して磨いていきます。

・・・ひたすら磨きます。^^

研磨痕が目立たなくなり、ツヤも少し出てきますね。
レザーで磨いても、同様の効果が得られると思います。
4
1.送風口の裏に、適当に切り出したメッシュをホットボンドで接着させます。

2.正面から見ると、こんな感じです。

・・・この状態で取り付けて完成! でも良かったのですが、折角なのでちょっと光らせてみることにしました。^^
5
1.煌々と光らすのではなく、’ぼんやり’光らせる。かっこ良く言うなら、フェードアウト気味に・・・。^^;

防水テープにアルミテープを貼り付け、送風口の形状に合わせて曲げた5mm角のアクリル棒に貼り付けます。
光らせる部分をサンドペーパーで研磨しておきます。

アクリル棒の曲げ方は、以下の手順です。

①電子レンジにアルミホイルを敷き、アクリル棒を置く
②「オーブン機能」を選択する
③温度:200℃ 時間:8分 に設定してスタートON!
④アクリル棒がかなり熱くなりますので、軍手を着用しておきます
⑤焼き?あがったら、一気にアクリル棒を曲げて形成します。

2.エーモン製5φ橙を、アクリル棒に取り付けます。

3.アクリル棒を送風口に取り付けた状態です。
ホットボンドで接着しました。
6
デリカに取付けて、点灯させてみました。

・・・

・・・、なんか光っているなという感じですね。^^;

狙いどおりです。^^
7
間近で見ると、こんな感じです。

メッシュに反射した光具合が、結構お気に入りです。^^

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この記事へのコメント

2008年9月24日 23:59
こんばんは。

いつもながら素晴らしいですね。
しかもキレイです!

私もチャレンジしてみようかな~
コメントへの返答
2008年9月25日 8:03
おはようございます。

’メッシュ’に反応されました?

施工自体、そんなに難しくないと思うので、簡単にイメチェンできますよ。^^
2008年9月25日 0:22
そうか~。
こうやって、作ればいいんだ~。^^

DRYさんの説明読んでると、自分でもやれそうとつい勘違いしてしまう私・・・。^^;

ダッチオーブンならあるけど・・・。^^;

コメントへの返答
2008年9月25日 8:05
おはようございます。

何をおっしゃいますか。
Dプラさんなら、完成写真を見ただけでできますよ。^^

ダッチオーブン・・・。

いや~、世の中便利なものがあるものですね。!
これでアクリル棒は簡単に曲げれますね!!
早速、買ってこようっと。!!!

・・・

・・・こんな感じで、許してくれますか?^^;

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あまりお金を掛けないで、デリカいじりを楽しんでいます。 地味な施工が身上ですが、時には変わった施工を披露するかもしれません。 みなさん、よろしくお願いします...
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