電圧計・電流計 設置準備
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電圧計と電流計を購入しました。
これらをアクセサリーボックスに埋め込む予定ですが、その前に電源取り出しや配線を終了させておきました。
1.まず、グローブボックスを取り外します。
取扱説明書にも書いていますので、そんなに難しくはありません。
次に、ダッシュボード左の送風口パネルを取り外します。
・・・?
・・・、かなり手強いです。(汗)
簡単に言うと、引っ張れば外れます。
でも、ドアのヒンジ近くにある’ツメ’が外しにくいのです。
楽に外せそうな気もしますが、マイナスドライバーを使って無理矢理はずしました。^^;
2.それから、ステップカバー、サイドトリム(発炎筒があるパネル)を外します。
サイドトリムはクリップがあるので、クリップはずしの工具があれば簡単ですね。
最後に、コーナーパネルを外します。
ここは、ネジ1個とクリップ2個で留めているだけです。ますのでを外します。
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コーナーパネルを外したのが、写真の状態です。
これが、「ETACS」と言うものだそうです。
まず、電圧計の電源取り出しから。
赤丸部分(C-419)のコネクターを外します。
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電圧計の電源取り出しは、このコネクターの「白」の配線から分岐します。
なぜこの配線からなのか? ・・・私もわかりません。^^;
どの配線からでも良いのではないかと思ったのですが、Dに確認したらこの配線からがベストとのこと。
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言われたとおりに、分岐しました。
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次に電流計です。
1.このデリカは、バッテリーから2本のケーブルが出ているようなので、どちらか一方に流れる電流しか計測できないとのこと。
まぁ、それほど正確な計測は求めていないので、「白」のケーブルを使用することにしました。
2.切断しました。
「切断する前に、バッテリーのマイナス端子を外したほうが良い」とDより言われたので、
デリカいじりで初めてマイナス端子を外しました。^^;
マイナス端子を外したことにより、登録内容が初期化され、再登録する必要があるのかと思いましたが、登録内容は消去されていませんでした。
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ちなみに、「白」と「赤」のケーブルで使用している電源は解説書のとおりです。
少し、見えづらいですかね。^^;
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電流計はシャント抵抗仕様なので、電流計に接続するとこんな感じになります。
シャント抵抗って何? ・・・私も良く分かりません。^^;
あるに越したことはないという程度の知識です。(汗)
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付属のギボシをかしめ、シャント抵抗はこの位置に設置し(置き)ました。
・・・電流計の設置って、結構面倒くさいことが分かりました。^^;
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