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買いました！
そしてデモカーとしてのカスタムも完成!!




※４月１日向けに書いた記事を今頃upしてますm(_ _)m

一時流行ったアイラインガーニッシュ。もちろん今もファンはいるわけですが、流行というものはメーカーが次々に生み出すもの。今ではチークラインなるものもリリースされています。対応車種が少ないんですが、資料を見て少々笑ってしまいました。これのオレンジバージョンをうねった吊り目車種に付けると・・・何ていうか歌舞伎とか京劇みたい(笑)　でも直線的ライトの車種だとランチャ・テーマみたいでいいかも！っていうのは古い？　やはり流行を解せないトシになってしまったんでしょうか。

以前、D-garageの常連であるアキラ君と内装のモディファイを計画していたときの画像を発見。カプチーノの内装をアストン風にしちゃったら面白いかも!?という冗談半分の提案・・・でも半分本気だったりして。

そろそろアキラ君から注文が入るといいなぁ^^

D-garage営業車ＥＤのパーツレビュー＆整備手帳にもアップした“Y32シーマ用アナログ時計埋め込み”ですが、実車を目にされたお客様から早速反応がありました。もちろん内装カスタムをメインでやっているD-garageのお客様ですから、そういうカスタムには初めから興味があったのでしょうけど、「実例を見極めてから」といったところは流石に常連様です(笑)

ところでブログタイトルにもなっていますが、私にとってのカスタムって“プラモデル感覚”なんです。1/1スケールの模型を改造するようなもので、むしろ大きいからやり易い。プラモデル感覚となると、後付できるパーツもあるにはあるけどやっぱりスクラッチビルド（自作）ですよね？ もちろん車の内装に使われている材質は多岐に渡りますから、その辺りはプラモデルと同じにはいきませんが。

そもそも私は車にアフターパーツをポン付けしたくない主義だったりします。目に見えないところはいいんですよ、サスとかエアクリとかタービンだとかチューニング系パーツなんかは。でも、目に見えるパーツは純正デザインを崩さないものをチョイスしたい。だからエアロを付ける時には相当慎重になるし、ホイールだってPCで画像合成して吟味したり。こんな拘り、内装になるともっと酷くなります。ダッシュボードにGPSアンテナやらレーダーやらが並ぶのは絶対嫌だし、エアコン吹出口のカップホルダーなんてもってのほか。各メーカーのプロ達がデザインした内装が崩れていくのが何か悲しい・・・

ということで私にとっての内装カスタムは埋め込みが主流になってしまうわけです。ドアスピーカーのアウターバッフルだってムードランプのような追加イルミだって「これ、初めからこうなってたの？」と思わせるような埋め込みにしたい。そんな作業だけで食っていけたらどんなに幸せだろう(笑)

生活において自動車の占める割合の高い田舎町、そんな上越に住んで18年。交通機関もまともになく、そのうえこんな職業じゃ車無しの生活なんて全く考えられないわけですが、そうなると車はもはや服と同じで、その人の性格がモロに出てしまうわけです。

考えてみると日々の足として活躍中のアルトは完全に仕事着（＝ツナギ）、ＥＤの方が普段着ってことになります。欲を言えばフォーマル用に１台最新のクーペなんぞ持ちたいところですが、それはやっぱり贅沢というものですね。

そもそも「マイカー＝生活の道具」と考えているため、普段着扱いのＥＤは実用性を損なうようなカスタムとは無縁。むしろ普段着らしさを出せたらいいなというのが本音で、それこそジーンズに白Ｔかプレーンシャツが似合うような爽やかさ＆軽快さが欲しいところ。まあ純正の内装がいかにも90年代トヨタのセダンらしく茶系なんで難しいんですけど。

ところで服のコーディネートには全く自信のないワタクシですが、車内の小物にはそこそこ拘るタイプ。と言っても腕時計以外には一切アクセサリー類を身に付けないのと同様、車にも後付カップホルダーやシガーソケットは付けない主義で、ここでいう“小物”はあくまで“携帯品”としての小物、つまりは財布やバッグみたいにCDケースや車検証入れに拘りたいわけです。柄物よりはプレーンな感じ、キャラものや華美な装飾は無し、ロゴなどはシンプルにさりげなく、そして何より車両およびオーナーの雰囲気にマッチしたものを・・・。まぁ考え出したらキリがないところなんでしょうけど、そういう部分に拘ってる方がいれば参考にさせて頂きます。

※ 画像のCDケースは、内装と同色レザーの自作品です^^