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Dai3のブログ一覧

2008年10月09日 イイね!

ああ、商用バンの素晴らしさ

ああ、商用バンの素晴らしさ今日は大変気分がよろしい。保険屋と話さなくていいというのが最大の理由ですが(笑)、もうひとつは、荷物をガンガン積める代車が来たからだったりします。もう「このままずっと借りてていい?」って言いたいですね。

お借りしたのはサバーバン・・・じゃなくてサンバーバン。残念ながらATでしたが、まあ明日から名古屋出張ですから渋滞では楽ができるでしょう。ただ加速が恐ろしく悪いので、せっかちな名古屋の走りについてゆけないかもしれません。

ところで商用バンとしての使い勝手というのは、実際のところ使用する方の業種に左右されるとは思いますが、運転席についてはやはり“小物収納”と“ハンドパワーウインドー”が必須ではないでしょうか。画像の通り、お借りしたサンバーはそこそこ小物収納があり、財布やら領収書・伝票やらをポイと気軽に置いておけます。また窓も見事に手動で、キーに関係なく窓が開閉できる喜びを感じます。ああ、素晴らしきかな商用バン。

欲を言えば長距離走るのにCDデッキくらい・・・贅沢でしょうか?^^
Posted at 2008/10/09 19:39:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2008年10月09日 イイね!

貴婦人という名の戦闘機

貴婦人という名の戦闘機優雅なスタイリングで“貴婦人”という名がピッタリのフェアレディZですが、ボディ色やカスタムのやり方によっては“戦闘機”にもなってしまいます。先日、そんな戦闘機的なイメージの黒いZをプチカスタムしました。

最近のレーダーやイルミなどは、DIY装着を考慮してかシガーソケット電源が主流。あちこちに散らばった機器を分配ソケットで設置すると配線がゴチャゴチャ・・・。ON/OFFのたびに手を伸ばすのも面倒・・・。いやその前にシガーソケット電源って見映えが悪すぎる・・・。

ということで、それぞれの機器の配線をACCより取りシフト手前のスペースにスイッチを3連で埋め込みました。チョイスしたのは戦闘機的イメージに合わせたミサイルスイッチです。今まであちこちに散らばっていた機器と配線がスッキリ収まったうえ手元でON/OFF操作できるようになりました。しかもプチカスタムですからお財布にも優しいのです^^
Posted at 2008/10/09 19:20:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務報告 | 日記
2008年10月09日 イイね!

デモカー・アウディのアンプラック/中間報告

デモカー・アウディのアンプラック/中間報告先日ドアスピーカーのアウター化が完成した K-TECHさんのアウディA6。その後ラゲッジ奥に設置するアンプラックの製作に移っていましたが、ようやく全体の姿が見えてきました。

スペアタイヤ(の脱着)に影響がないような2層設計で、アンプ2枚・CDチェンジャーなどなど相当量の機器が入ります。一部を除き黒色にペイントしてあるため見難くなっていますが、ようやくカバー以外のカーペット張りに入りました。カバーは現段階では開閉式ですが、その他LEDでの照明などもあり完成はもう少し先でしょうか・・・^^
Posted at 2008/10/09 19:12:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務報告 | 日記
2008年10月08日 イイね!

事故・ここまでのまとめ 10月1~8日

事故に関する記事

●事故の状況
   アルトが天に召されました

●事故後の進展
   事故・その後 (1)
   事故・その後 (2)
   事故・その後 (3)
   事故・その後 (4)
   事故・その後 (5)




今までに保険屋がついたウソ・脅し・騙し

●「買い替えで必要となる諸経費は負担できない」 → ウソ
そんなわけがない。損害を受けたものは“原状回復”といって、元に戻してもらうのに必要な費用を請求する権利があり、それを支払う義務が加害者(保険加入者の場合は保険会社)にある。平易に言えば、一切損をしないように損害賠償の請求ができるということ。もちろん得はしちゃダメです。判例は事故・その後 (2)にあります。

●「法律に基づき賠償できるのは時価額だけ」 → ウソ
一般的に保険会社は減価償却法やレッドブック等で時価額を算定してきますが、現実的にはそうしなくてはいけないと法律が定めているわけではない。第一レッドブックは自動車業者間の取引用相場ガイドなので損害賠償額に見合うはずがありません。いずれにせよ全ての算定方法が保険会社の都合です。判例でも「当該自動車の事故当時における取引価格は、原則として、これと同一の車種・年式・型、同程度の使用状態・走行距離等の自動車を中古車市場において取得しうるに要する価額によって定めるべきであり、右価格を課税又は企業会計上の減価償却の方法である定率法又は定額法によって定めることは、加害者及び被害者がこれによることに異議がない等の特段の事情のないかぎり、許されないものというべきである。(最高裁判決S49・4・15・交通事故民事裁判例集7-2-275)」とあります。

●「そういうものなんで」「皆さん納得されています」 → 騙し
あくまで示談交渉は両者の合意で成立する。よって他の人が納得していようが関係ありません、単にその人たちが諦めただけです。被害者が正当に請求できる賠償の範囲内においては、納得がいくまで交渉できます。

●「円満に解決しましょうよ、裁判なんて費用も時間もかかりますよ」 → 脅し
これに近いことを言われましたが、いきなり訴訟という手段に頼らなくとも、調停や紛争処理センターでの解決法があり費用も裁判と比べて激安です。もちろん一般市民は最初から円満解決を望んでいます。そうさせないのは保険屋の方、その保険屋の口から「円満に」なんて言葉が出ると気持ち悪いですね。
    
●「代車費用を負担できるのは2週間」 → 騙し
早く諦めさせようとするテクニックでしょうが、それは全損にされた車両を買い替えることが決まってから2週間であり、示談交渉期間は含みません。

●「ズルズル長引くと損ですよ」 → 騙し
正当な請求をしているのであれば、確かに時間は損しますが、経済的負担が増えるのは保険会社です。その間の代車費用や機会損失の賠償金を負担することになるからです。あくまで安い賠償額でさっさと示談を成立させてしまいたいだけでしょう。

●「諸費用を認めないとは言ってません」 → ウソ
最初の交渉で「全損車両の時価額の他には支払えない」と言ったにも関わらず、後の交渉で「諸費用も認めた判例を添えて請求します」と伝えたら平然とこう言いました。もう慣れてきましたが、常人の感覚が通じない人たちなのは確かです。

●「実際に買い替えをなされて請求いただければ、認められるものはお支払いします」 → 騙し
これもテクニック? 買い替えをするには賠償金を払ってもらわなければなりませんので、そこで示談を成立させることになります。その瞬間、後からの賠償請求は法的に認められなくなります。もちろん示談書にその旨入っていれば問題ないのかもしれませんが。



これまでに分かったこと

・保険屋はやっぱり人間のクズ(真っ当な保険屋さん、すみません)
・保険屋の言い分には正当性のないことがほとんど(よって根拠を提示させること!)
・その根拠も上手い言い回しで誤魔化す(よって該当法規・判例を提示させること!)
・ネットには根拠なく「そういうものだ」と泣き寝入りしている記事が多い(法的根拠のない記事は無視!)
・しかも他人の相談に「そういうものです」と返答しているバカも(被害者増やすなよ・・・)
・自分には意外と正義感があった^^
・嫌なヤツと話しながらの飯はコンビニ弁当並みにまずい


※1 以上は私の個人的な知識または調べて得たものであり、完璧に正しいことを書いている保証はありません。
※2 もし間違いがありましたらソースを示しご指摘いただければ助かります。いや、むしろご指導下さい m(_ _)m
Posted at 2008/10/08 23:45:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | 事故後レポート | 日記
2008年10月08日 イイね!

事故・その後 (5)

何か実況レポート的になってきました(^_^)ゞ
今ほど保険屋から連絡が来ましたので、またまた会話の様子です。

保 「○○保険の△△です」
D 「はあ」
保 「昨日は申し訳ありませんでした」
D 「はあ」
保 「うちの◎◎から用件承りました」
D 「はあ」
保 「Dさんの車両の時価額84000円について・・・・」
D 「ん? 8万円じゃないの?」
保 「いえ、規定で新車価格の10%ですから、新車価格84万円のお車の場合・・・・」
D 「最初のとき8万円とおっしゃいましたよ?」
保 「そんなことはありません」
D 「だってハッキリとナビ2万円と合わせて計10万円だって・・・・」
保 「2万円なんて言ってません」
D 「ハッキリ聞いたんですが」
保 「そんなウソ言ってどうするんですか!」
D 「何でそんな横柄な態度なんですか」
保 「言ってないですから」
D 「・・・・じゃあいいです。ではナビ含め10.4万円なんですね?」
保 「10万円です」
D 「はい??」
保 「ですから総額10万円です」
D 「車両8.4万円とナビ2万円合計すれば・・・・」
保 「合計10万円です」
D 「ナビ1.6万円に下がったってこと?」
保 「2万円などとは言ってません」
D 「・・・・ふ~ん、通話内容録音しとけばよかった」
保 「どういうことですか?」
D 「あ、別に独り言ですから。で、根拠は提示してもらえるんですか?」
保 「できるものは提示します。提示できないものについては無理です」
D 「提示できない怪しいものがあるんですか?」
保 「・・・・」
D 「それと諸経費分の負担が認められない根拠も・・・・」
保 「負担を認めないとは言ってないですよ」
D 「おいおい(笑)」
保 「実際に買い替えをなされて請求いただければ、認められるものはお支払いします」
D 「買い替えてから? それじゃ遅くない?」
保 「なぜですか?」
D 「法的に示談成立後の請求は認められないこと分かってますもん」
保 「・・・・」
D 「とにかく・・・8.4万円では確実に買い替え不可能ですよね」
保 「私どもには分かりません。あくまで新車価格の10%が規定です」
D 「それで買い替え費用分まで出ると思ってる?」
保 「・・・・」
D 「出ると思ってる根拠ないですよね?」
保 「・・・・」
D 「現実的に出ないのに新車価格の10%っていう規定、おかしいと思いませんか?」
保 「法的には問題ありません」
D 「ホントに? 中古車相場に相当する額を支払うよう命じた判例ありますよ?」
保 「そうなんですか?」
D 「後日提示します。でも、被害者が提示するまで現実的な数字を出さないってどうなんですか?」
保 「・・・・」
D 「この前も言いましたけど、人間として正しいことしてるってお子さんに胸張って言えます?」
保 「何でそんなこと言われなきゃいけないの!あなたねぇ・・・・」
D 「あ、すみません。感情的になって余計なこと言いました」
保 「・・・・」
D 「とにかく、査定額の根拠と諸費用が認められない根拠・・・・」
保 「諸費用を認めないとは言ってません」
D 「あ、そうでしたね、今日は認める的な態度に変わってますもんね」
保 「最初から言ってません」
D 「そお?」
保 「請求していただければ精査して・・・・」
D 「最初のときにそう言えばいいのに(笑)」
保 「・・・・」
D 「じゃ、書面で査定額の根拠になるもの提示して下さい」
保 「分かりました。郵送します」
D 「よろしく」


やっぱり人間のクズかぁ。受付は可愛い感じの女性で、いざ交渉が始まれば厳つい声の担当者。ちなみに、実際の応対は上の会話の様子より強い口調ですし、何度もこちらの話を遮られ「最後までちゃんと聞いてくださいよ」と言わないといけない状況でした。おまけに変なところで「はい」って返事するので「今“はい”って認めましたね?」と言うと、「相槌でも打たないとまたDさんに“最後まで聞け!”って言われちゃうじゃないですか」と言い出す始末。当たり前なんだけど“闘い”になるんだなぁ、これから・・・(T_T
Posted at 2008/10/08 11:48:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 事故後レポート | クルマ

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カスタム工房D-garageのDaiです。本職はオーディオなど内装中心のカスタムですが、最近はイラストの仕事が増えてますので、そろそろ“イラストレーター”を名乗...
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