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愛知への出張、出発当日は結構な降雪でした。長野県境までは除雪車の後ろについて30km/h走行、そして雪のほとんど無かった長野・松本を抜けると再び恵那山トンネル手前まではチェーン規制という状況。今回愛知でお会いすることになっていたのはコペン乗りのadam。さん。先回雨に降られ「雨男ですから」なんておっしゃってましたが、ならば私は雪男といったところでしょうか＾＾

先日のスイフトに早くも２回目のイルミを追加しました。と言っても今回はドレスアップとは違って完全に実用照明の増設です。

スイフトのルームランプはルームミラー付け根のみ。後席にはまったく照明がありません。写真の通りチャイルドシートを装着している方の場合、やはり後席上方にも照明は欲しいところですね。こだわりのオーナー様は「純正っぽく増設したい！」とのこと、もちろんそのまんま純正品使ってます(笑)

最後は鍋で暖まりました＾＾

このところHP上から「愛車イラスト額装サービス」への申し込みが増えているのは嬉しい限りなんですが、どうもイラスト化の推奨サイズとして明記している「300万画素（2000×1500ピクセル）以上」というのがハッキリ理解されていないようで悩みのタネだったりします。

まったく予想できなかったというわけではないんですが、どうも「自分のカメラは500万画素だから大丈夫！」という理屈のようで、それで送られてきた画像が30万画素（640×480ピクセル）だとお断りするしかないわけでして・・・。

カメラ業界および小売店の説明不足が悪いのか、購入するユーザー側の責任なのか。そもそも皆さん、カメラの撮影サイズ（あるいは画質）って小さく（低く）設定するものなんですか？ 実はここが疑問だったりします。後から画質をキープしたまま大きくすることは出来ないんですから、後悔しないためにも自分は基本的に最大サイズで撮影してまして・・・^^ゞ

最近ニーパッドの記事ばかりでしたが、カスタムの仕事もたまには(笑)やっております。今日は、以前インパネ類を赤LEDに打ち替え＆足元照明２種を埋め込みしたスイスポに、リア足元＆ドリンクホルダー＆収納スペース照明を設置しました。

実はD-garageは年内 “イルミ設置工賃半額キャンペーン” をやっております。で、今回他の作業のついでに「半額と言うことならやってしまえ！」とオーナー様より３箇所追加のご注文を頂きました。以前イルミを “実用＝白、ムード＝赤” でコーディネートしましたので、今回もその流れを崩さず実用収納スペースに白LEDを、ムードイルミである足元＆ドリンクホルダーには赤LEDを埋め込みました。

半額キャンペーンだけに当初の予定に急遽追加作業が入り、結局今日の業務終了は日付が変わった頃・・・しかも初雪がけっこうな積雪量になった悪天候の一日、もうクタクタです。木曜が定休でホント良かった^^ゞ

※キャンペーンは部品代を除く工賃が半額になります。好評につき期間延長も検討中です!!

今日は写真の通り湾曲したパネルの型どりをしておりました。これがE46のダッシュ下部～コンソールのパネル部分です。ほぼ平面に見えてしまうパネルも実際には結構曲面だったりして、そこにニーパッドを装着するには当然パッド裏面がフィットしていなければならないわけです。このマスターを元にメス型を作るんですが、その後は秘密(笑)　FRPで作るとタッカーが打ち込めず、接着剤でレザーを貼るには下地処理が必要・・・。そんなことをしていたらパッド１個１万円を超えてしまいます。もちろん大量に売れる商品なら金型おこして樹脂製ベースを外注で作ってもらうのもありですが・・・

というわけで何はなくとも先ず型が必要。今日は時間がなく半日で型どりしなくてはならず、冬期30分乾燥のエポキシを使用しました。長い時間エポキシを嗅いでいると気分が悪くなるので当分は違う仕事をします^^