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2013年01月29日 イイね!

雪國2013

雪國2013
今冬もそれなりの積雪ですが、救いなのは昨年のような2週間降りっ放しなんてことがなく、ときどき澄んだ空が見えることでしょうか。でも、幹線道路を除いては路面ガタガタで、用事で出かけるのは正直気が重い^^;

それにしても雪国で車を乗るのってお金が掛かります。夏冬2種類のタイヤ(とその脱着工賃)・除雪用具といった出費はもちろん、融雪剤による錆びもあればガタガタの道路を走ることによる傷みもある。自動車税が優遇されてもおかしくないと思い実際に行政機関に投書も何度かしてますが、同じ雪国の方どう思いますか? 実際には色々と線引きが難しいんでしょうけど・・・
Posted at 2013/01/29 22:02:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2013年01月26日 イイね!

コルト・ドアスピーカーインストール(3) スピーカー取付

コルト・ドアスピーカーインストール(3) スピーカー取付
ここまでくると残すはあと取付作業のみ、納車時のオーナー様の反応などを想像してルンルン気分です。お陰で作業途中の写真をほとんど撮り忘れてます^^;

ちなみにバッフル面はスピーカーとともにグリルから丸見えに。そのためバッフル面を黒ペイント(剛性アップと防水のためFRP樹脂コートしており要プライマー吹き付け)してますが、ペイント中に「最初からFRP樹脂を黒にしとくんだった!」と後悔したのはナイショです(笑)

さてバッフルを正しく固定(←ネット見てると微妙な取付、結構多いです)したら、配線とスピーカーの取付。 Magnat Extrema 132 はクロスオーバーがそこそこ大きかったものの、ドアハンドルベゼル脇にギリギリ入ったため配線は引き直しもなくここは順調に進みました。

最後はトリムの装着・・・ですが、今回グリルとともにリブもカットしちゃいましたので、音の回り込み軽減のための吸音・遮音を施してようやくトリム装着です。トリムだけの状態で見ると少々地味だったグリルですが、スピーカーの付いたドアに戻してみれば Magnat のコーン色とロゴプレートが引き立って、シックかつ高級な雰囲気が出てるんじゃないでしょうか。何はともあれオーナー様に気に入って頂けたようなのでOKでしょう!
Posted at 2013/01/26 01:12:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 業務報告 | 日記
2013年01月26日 イイね!

コルト・ドアスピーカーインストール(2) トリム加工&グリルネット製作

コルト・ドアスピーカーインストール(2) トリム加工&グリルネット製作
ドアトリムのスピーカーグリルは一般的に音抜けが悪いのですが、これは軟質プラスティック(最近はほとんどがPP)のために厚みをとっているからで、スピーカーにスラントをつければ増して音は抜けにくくなります。

ということでトリムはバッサリとカットしワンオフのグリルネットを装着します。ちなみに助手席はグローブボックスとの隙間が15mm程度しかないため、マージンを入れると10mm程度でしか製作できません。色々な製作方法がありますが、今回は薄くても丈夫、しかも Magnat ロゴプレートも利用できるスピーカー付属ネットの流用で製作します。

グリル枠の開口部と同じ形状の木型を製作、ここに金属ネットをあてて板金するわけですが、ネットが真っ平らだとちょっとした衝撃でベコっといきますので、若干のドーム形状をつけながらガンガンたたいて整形します。もちろん表面の塗装はボロボロで、整形後は研磨しロゴプレートをマスキングして再塗装が必要です。簡単なようで結構手間を掛けてますが、完成したときの見栄えを考えれば掛けるだけのことはあります。



ネットが完成したら次は枠の作業。なにぶん薄いためトリム裏からビス固定するわけにはいきませんので、四隅にダボを打ち込みトリムに開けた穴に挿し込んで固定する方法を取ります。枠の周囲も勿論削りで整形、トリムのシボ柄に近い生地を張り込んだら先ほどのネットを固定して完成です。グリルを装着したドアトリム、これだけ見ると黒々として地味ですが・・・Magnat のコーン色と組み合わさると結構高級感が出るんですよ!
Posted at 2013/01/26 00:40:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務報告 | 日記
2013年01月25日 イイね!

コルト・ドアスピーカーインストール(1) スラントバッフル

コルト・ドアスピーカーインストール(1) スラントバッフル
前回の記事でドアトリムを切ったコルト、無事納車致しました。70kmほど離れた遠方からのお客様で平日納車ですとご帰宅が深夜になってしまうため、中間地点で待ち合わせという寸法・・・というか年明け工房にこもってばかりだったのでプチドライブですね。

実はこのコルト、昨年末にスラントバッフルでAlpineの同軸スピーカーを装着したばかり。デッドニングの効果もあってか像はしっかり結んだんですが、少々ドライバーに寄り過ぎなのと、今まで聴こえてこなかった金属製ツィータ特有のキンキン音、そしてボーカルのサ行・タ行あたりの摩擦音がどうにも目立ち始めてしまいました。おそらくユニットそのものが、一般的なドア下部への装着を想定したチューニングなのかと思います。

さすがに妥協(というか我慢)できないということで、オーナー様からはスピーカーユニット変更のお申し出がありました。方向性として「きちんと録音された音楽ソースがそのまましっかり再生されるユニット」を望まれるとのことで Magnat をオススメしました。全体的に変な増幅感がなく良い意味でフラットなスピーカーです。せっかく良いユニットを使うのだから、とスラントバッフルは再製作です。先回より上方向にスラントを大きくとりつつ10mm強かさ上げしてトリムギリギリまで寄せます。加えて音抜けの悪いトリムのグリル部をカットしカバーグリルもワンオフ製作することに。

それにしても・・・このMagnatのExtrema132、とにかくマグネットがデカくて重い。それに13cmスピーカーなのに開口が16cmスピーカー並、おまけに端子部がはみ出ているのでテーパーもしっかり計算しないと干渉します・・・。これは想定外でしたが、まぁ腕の見せ所ですね(笑)
Posted at 2013/01/25 23:55:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 業務報告 | 日記
2013年01月22日 イイね!

ドアトリム切ってばっかりだな・・・

ドアトリム切ってばっかりだな・・・
この1週間、ドアスピーカーの作業が続いてます。トリム切るのってそれなりに神経使うし養生も大変で、クタクタになって帰宅し直ぐに眠れます(笑)

上は現行モコ&MRワゴン用のアウターバッフルキット試作中。全くミスなく計算通りにバッフルがツライチに来たので気持ちよく完了。試作品なのでアウターリングがMDF色のままレザー厚み分小さくなってますが、商品化の際にはお好みのレザー張りか、または塗装仕上げになる予定。

下は入庫中のお客様のコルトです。助手席グローブボックスとの隙間が15mmほどしかないので、アウターバッフルで角度をつけたインストールは少々困難。ということでインナーバッフルを上方スラントで製作、さらに音抜け向上のためにトリム開口を広げてグリルカバーをワンオフ製作中。既に作業完了してますが、納車前にブログ掲載するわけにもいきませんので完成写真は後日公開です^^
Posted at 2013/01/22 01:16:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 業務報告 | 日記

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「[整備] #サンバー スライドドアの開閉機構の改善・部品交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/389080/car/3128774/8278908/note.aspx
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カスタム工房D-garageのDaiです。本職はオーディオなど内装中心のカスタムですが、最近はイラストの仕事が増えてますので、そろそろ“イラストレーター”を名乗...
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