サイドマーカー点灯化

せっかくあるサイドマーカー、反射だけではツマリマセン。そこで丁度ＬＥＤを大量にもらう機会があったのでいざ点灯させることに。

輸出仕様と兼用？なのでサイドマーカーの裏にバルブを付けてくださいと言ってるかのような造形があるのでそこへ基板を埋め込みます。

まず基板にＬＥＤをはんだ付けです。ＬＥＤはφ6×3コ、前にCRDの15mAを使用しユニット化させました。

これを４コ作ります。LEDは一方性の強い光なので頭を削って乱反射させて拡散っぽくさせてみました。

次にサイドマーカーの中央に直径12mm程の穴を気さくな手段で開けまス。
穴に先程のユニットをホットボンドで固定します。

ちょっと無理やりですが、結構使えると思ったのでペットボトルのキャップを線の通る所を切り、ホットボンドを持ってやります。これで防水もOK?笑

リヤはナンバー灯の線から分岐させて配線させました。
案外明るいです！

フロントはポジションの配線から分岐させます。近くの水抜き穴から通して配線させます。リトラを降昇させて挟まないように注意します。

配線の接続にはギボシ端子を使い、何時でも切り離せるようにしました。

夕暮れの黄昏時は目立ちまス！