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FRCinsideのブログ一覧

2017年03月30日 イイね!

バタバタの先週末!

せっかく書いたのに消えたので、再度チャレンジm(__)m


25日(土)は、自身の青色でAP出撃~

車載カメラの電源を入れたときに普段と違う画面だったけど、雨降りだす寸前でバタバタ準備したので、気にせずそのまま9時半の4SPを走行。

結果、車載の電源が入っておらず動画無し(´;ω;`)





13秒に入りましたが、ハッキリ言って内容はクソ以下です。何も良いところが思い浮かばない。

誰でもこのフィットに乗ればフツーに出せるタイム。上手くも速くもない。いつまでも初級者です。自分でも頭が悪すぎると思いますm(__)m

他人にアドバイスを求められた場合と違い、自分に対してはかなり追い込んで考えます。それはサーキットデビューしたころジェイズの梅原さんに言われた言葉が始まり。

「 車載撮ってるみたいだけど、仲間内でどんな話し合いしてますか?褒め合うようでは何も進歩しませんよ 」と。

そして師匠には初めて乗ってもらったにも関わらず、僕が何年も練習してクムホで出したタイムをフェデラルであっさり抜かれ、そこから今まで一度も褒めてもらったことはなく、口調は優しいですが相当なダメ出しを喰らいました。今でも車載見てもらってもその表情から「 別に普通かそれ以下だ 」と伝わってきます。

でも、それがあったからこそ今でも走ってるんだと思います。先輩方には本当に感謝しています。




と、まぁ、いつも脱線しまくりですが、話を戻して…



偶然居合わせたしゅういちさんとコンパクトカー走行会の密談を~





↑のしゅういちさんRRシビック、聞いたことないエンジン&マフラー音でした(;´・ω・)



そして、最近僕がAP行くと必ずいらっしゃるGEフィットの方とようやく話す機会があり♪





スーチャー仕様でかなり楽しんでいらっしゃいました(^^)

ライセンス持ちだと走行会に出ない方々と意外な出会いがあるのも魅力♪





燃料満タンで山口県からオートポリス往復&4SP1本だとこんなに燃料余りますww







そして続く日曜日は若人の鬼監督☆





今からの活躍が楽しみです!

モニターに映し出される表示を毎周ハラハラしながら見てましたw




レースクラスの方々とも久しぶりに会話♪

新型86に乗り換えたオヤジのガレージさんを見つけて早速…

「 オヤジさん、焼きそば美味そうですケド、CORE601まぶして食べたらもっと美味いし速くなるんやないですかね~? 」と、僕が言うと…

「 いやいや、それよりもシモ神様の燃料タンクに水と砂利を入れたら速くなるんやなかと? 」と、さすがの切り返しwww

「 そういえば神様は入場時間遅くなかったです? 」と聞くとオヤジさんは…

「 そりゃそうったい、TMRさんとこでご神体を清めてから来る言うとったけんが!神様はスケールが違うったい! 」とwww

そりゃみんな崇め倒すわけです(爆)






画像拝借させていただきましたm(__)m

レース決勝では3コーナーと2ヘヤで観戦してましたが、レースから1年半以上離れたせいか、本当に自分はあの中を走ってたのか疑いたくなるくらいクレイジーな世界でした(;´・ω・)


あ、もちろん神様がお通りになられる際はひれ伏しておりました(爆)

冗談はさておき、神様の2ヘヤはFF全車の中で一番綺麗に回っていたと思いました。ありゃ速いわけだ(;´・ω・)


とりあえず先週末のブログでした♪


いつか復帰できるように練習します(^^)/


たぶん今週土曜日に出撃w










Posted at 2017/03/30 19:22:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキットチャレンジ | クルマ
2013年10月24日 イイね!

ライトチューンFitでも十分楽しめる!

先のブログの通り、今月の14日にオートポリスのコースライセンス取得と4SP走行をお手伝い後に1枠ほど試乗させていただきました。






正直、あまりのバランスの良さに驚きを隠しきれず、試乗終了後の第一声は…



「 このままで十分!これ以上なにも必要ないよ! 」


でした(^^)



リーズナブルな車高調にブレーキパッド、タイヤ(これは一級品でしたけど)、エアクリにリアピースマフラー、、、

街中でもよく見かける、とても共感の持てるライトチューンなFitです☆



クルマが抜群の安定感を発揮すれば、基本動作の練習において強力なバックアップとなります。

ブレーキング・ステアリング・アクセルワークの反復練習に安心して打ちこめるってすごく大事!

車載で見返した時も、自分の操作の良しあしがハッキリ分かります!

LSDやモアパワーに頼ることが出来ないのでワンミスでさえも大きなロスに繋がる中、素の良さをいかに引き出すか!?を、真剣に考えさせてくれますよっ♪



ライトチューンFitはマジで「アリ」です(^^)v




Posted at 2013/10/24 19:38:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキットチャレンジ | クルマ
2013年06月27日 イイね!

素人なりの危険回避のアレコレ

えーと、ながらく書いてなかったFitでサーキットチャレンジ!編に関連する(順序は飛びます)記事をちょこちょこ書いていこうと思います~


準備も大切だけど走行中でのリスク回避は長くサーキットを楽しむため・愛車のために重要です(^^)


これは経験談なので、思いついた順に書いていこうと思いますm(__)m


ちなみにミニサーキットは走行経験がないので、美祢やオートポリスのように最高速が大きくなるコーナーでコース幅&エスケープゾーンが広いレイアウトの場合での制動のお話しをば…。




サーキット走行経験が少ない人・久しぶりな人…など、最初に思う代表的な感覚の一つで
「こんなにスピード出してて目の前に迫るコーナーに向けていつブレーキしよう!?」
とかってありません??
(特に日常で全くスピード出さない方)



僕が思い返すにサーキット自体慣れないうちや感覚をど忘れしてる場合には、最初はマージンを沢山取って早めのブレーキ!と繰り返して、慣れてきてから次第に少しずつ突っ込んでからブレーキを踏むようにしていたんですが、人間の感覚なので当然「ブレーキするのが遅すぎて止まれない~!!」って場面が必ず訪れます(^_^;)



(今からの内容は単純明快に書きたいので細かいケースは省いて)


コーナーは「アウトインアウト」が基本なので、ブレーキ直前はコースの大外にいます。

こうすることで、自分の内側を通るクルマがいたとしても外側からかぶせてくるクルマは存在しなくなりますので確認ポイントが減るし集中しやすくなります。
(目の前に走行車両がいたりコースアウト車両がいるケースでは無謀なことを絶対にしない前提)


ブレーキをミスるとあからさまに減速がうまくいかない(止まれない)感覚…、僕だと「なんかヤバイぜ~」みたいな危険信号が頭の中によぎります(^_^;)



ですがあえてここで発想チェ~ンジ!



ブレーキが成功した時にアウトインアウトをするべくステアを切って曲がり始めるポイントへ到達した時点で止まりきれなくても
「コース幅にはまだ奥行きがあり、エスケープゾーンがある」
んです。


自分が大外であるかぎり、制動のみに集中してまっすぐ突っ込みさえすればコチラから他車に突撃するようなことはなくなります。


ありえないような無謀な突っ込みをしなければブレーキ開始地点って感覚の誤差程度のミスなので、不安が大きいと感じた瞬間に曲がることを早々にあきらめて制動だけ行う時間を増やすと意外に大きなコースアウトとかなくなったりしました。


僕みたいな下手でもミスって制動だけに集中する回数をこなすと不要なABS介入や微弱なフェードなど、滑って行く系の感覚ならポンピングで制動回復とか小細工をするようになったので、誰でも慣れればそのうち出来るリカバリーの1つだと思います。


とにかく制動に不安があると感じた時に他の操作をすると制動力が余計に失われます(^_^;)

派手なコースアウトをすればエスケープゾーンを越えて壁にクラッシュ、他にも砂利で下回り(マフラー関係)とかを激しく損傷など…

スピンだと縁石をまたぐ時に足回り損傷・他車とクラッシュなど…



とにかく車両ダメージリスクが増える可能性が高くなるので、逃げるが勝ち(?)ですw


Posted at 2013/06/27 16:14:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキットチャレンジ | クルマ
2012年05月27日 イイね!

Fitでサーキットを楽しもう☆⑤

前回の続きで今度はブレーキパッドです(^^)

前回のブレーキフルードでは「 沸点を越えると圧がかからない 」と書きました。



ブレーキパッドでは「 適正温度 」「 摩擦係数 」「 フェード 」「 ダスト 」など4つの単語を一番よく見かけられると思います☆




まず手始めにメチャメチャ簡単な表現で説明します。




ダストに関しては言葉通り、汚れって意味です(^^)



適正温度も言葉通り、ブレーキパッドの性能を発揮できる温度域を示します(^^)

詳しく書き過ぎると長文になるので、解りやすい表現でいけば適正温度を越えたりするとパッドの本
来の制動力を維持できない・低下するといった現象に繋がります。
純正の適正温度は0~300度強くらいです。



摩擦係数は計算式などを書くと頭が混乱するので、簡単な表現を使うと数値が大きいほどブレーキペダルを少なく踏みこんでも制動力を発揮するものだと解釈してください(^^)

0.35~0.50とかの数値は下限~上限みたいなもので、ちなみに純正では0.3~0.4くらいだそうです。



フェードに関しては上記の適正温度にもある通り、限界を超えた場合にブレーキが効きにくいとか、ドライバー感覚でいくとブレーキングでロックしていないのに車が滑って行くような現象です(^^)



で!
このブログのコンセプトは「 何も知らない状態からのFitサーキットチャレンジ 」であり、フィットユーザーで最も多いであろうファミリーユースでは街乗りが最優先&サーキットを断念しても痛くない出費、を意図して書いていることをお断りしておきますm(__)m



僕が思うには「 ダストは少ないほうがいい 」「 フェードは困るけどサーキットメインではないから街乗りを犠牲にしたくない 」「 安くてしっかりしたもの 」といった方が大半ではないでしょうか?



そういった視線で選ぶ場合に知っておきたいことを絞って書くと…



摩擦係数が高すぎると、ちょっとブレーキ踏んだだけですぐ効くのでカックンブレーキになりやすい。


適正温度がかなり高いものは材料も配合も違っており、法定速度の街乗りだけの場合は温度域が低いので、社外のサーキットメイン用パッドだと純正と比べ減りが速くダストも多い。


逆に純正パッドで全開走行すると適正温度を遥かに上回る温度域になり、減り方が半端じゃないだけでなく、焼けて炭化してしまう( 使い物にならなくなる )ことがあります。
全開走行未経験の初心者の方でそうなってしまった場合の現地対応は非常に難しい。


表示はメーカーにもよりますが、個人的に分かりやすいかな?と思うのはGLANZ(http://www.glan.co.jp/)の一覧表です。


各温度域での摩擦係数が明記されているので、街乗りで一番多いであろう0~200度で同じメーカーのパッドでもスペックがかなり違うのがお分かりになると思います。


一概に決めつける訳ではないですが、適正温度域が高いパッドほど低温度域での摩擦係数が高いのでメインとなる街乗りでカックンブレーキ・摩耗の早さ・ダストの多さに繋がる要因の1つと言えるでしょう。


僕はこのブログのコンセプトに合せて考えるなら適正温度0~500度・最大摩擦係数が0.5より下でなおかつ低温度域の摩擦係数が純正に近いほうが、安くてダストも少なく、制動力も街乗り&サーキット両面で適正なスペックかなと思います。



知っている方なら「 ミニサーキットとかブレーキング回数の多い&間隔が短いところで大丈夫? 」と思われるでしょうが、これが④のブログに書いたとおり、初サーキットならクーリングラップをしっかり取ってクルマもドライバーも休ませることが必須!という言葉に直結します(^^)v


生まれて初めてのサーキットで勇気と無謀を履き違えたドライビングは事故の確率を高め、周囲の迷惑だけでなく、せっかくの思い出が台無しになってしまいます(^_^;)


ですからブレーキ交換は強く推奨すると同時に、オーバースペックなチューニングは初回には必要なく、代わりに十分なクーリング走行を挟むことで対応可能と思うんです☆


このブログは1つの情報にしかすぎませんので、皆さんもいろいろ検索してみると面白いですよ(^^)v
Posted at 2012/05/27 19:26:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキットチャレンジ | クルマ
2012年05月25日 イイね!

Fitでサーキットを楽しもう☆④

今回はブレーキフルードです☆



初めてのスポーツ走行!に向けてまずオイルに触れたわけですが、それ以上にブレーキも重要。

しかし、一式(ブレーキパッド・ローター・フルード・ライン)をまとめて揃えるにはかなりの費用が必要になってきます。

もちろん全て交換するに越したことないですが、正直サーキットを初めて走る場合に今後も絶対サーキットを続けるかどうかなんて分かりませんよね…^^;

面白いと思われる方もいれば、自分には向いていないと思う方もいるのが普通です。

なのにいきなり巨額の投資は…と、個人的には思います。
エンジンなどのオイルに関してのブログに書いた意図は「 街乗りもこなせてスポーツ走行も出来てなおかつ安い=サーキットを断念してもオイル交換は必要で痛手が少ない 」ということなんです。

ただし、ブレーキは安全性の面で交換は強く推奨です。

じゃあ、とりあえずどこまでやればいいのか??

初ならブレーキパッドとフルードが最低ラインかと思います。

その次にライン( 初めてのサーキットでライン抜けが発生する程のハード走行は考えにくい )
最後にローター( パッド交換と同時が望ましいとは言われるがそれは継続意思があればの話 )

つまりこれもサーキットを断念した場合においても街乗りが問題なくこなせて出費を極力抑えることに重点を置いて書きます。

これは実話で、僕が初めてサーキットを走行した際にスポーツ用ブレーキパッドを装着していながらブレーキフルードは純正のままで、全開走行1周目でいきなりブレーキペダルが床まで踏み抜けました。
スカッと底までペダルが抜けてクルマはまったく止まりませんでした(汗)
今までで一番怖かった思い出ですね…^^;

ペダルの踏力に応じて圧力でブレーキのピストンを押し出し、パッドとローターを接触させ摩擦抵抗で減速するので、フルードの沸点を越えたらおしまいです。

いろんな面で初めてのサーキットなら無理せずクーリングラップを挟んでクルマとドライバーを休ませる周も作ることが必須ですよ~(^^)v




とりあえずブレーキパッドに関しては次回で触れようと思います。




ブレーキの厄介な点は、走行後もすぐには機能が回復しない(もしくは機能を失う)点です。

走行会では「 帰宅までが走行会 」と説明されることが多いと思うんですが、サーキットから帰宅中にブレーキが効かないとどれだけ危ないか?を想像してみてくださいm(__)m


エンジンオイルなどと同様にブレーキフルードにも規格があります。

簡単に表現すると「 沸騰に対する耐久性 」ですね(^^)v

DOT4とか、DOT5とか、沸点という単語を、量販店などでブレーキフルードを手にされて見かけられた方もいると思います☆

ドライ沸点とは交換したばかりの新品初期の耐久温度を指します。
フルードは吸湿性が高く、交換してから時間がたつにつれて水分を吸って耐久温度が次第に下がってきます。
ウエット沸点とは3.5%吸湿した場合の沸点を指します。

以上の点を踏まえると、街乗りに問題なく使用出来てなおかつサーキットにも十分耐えて極力安くて良いものってことになります。

最近の高性能フルードはほとんど街乗り可能なものが大半ですが、念のため購入前にはチェックしましょう☆

個人的にはDOT5以上の規格が望ましいかなと思います(^^)

フィットの場合、初回は全量交換でおおよそ1リッターくらい必要とします。
大半は500mlでの販売が多いので、内容量の確認も怠らずにしましょう♪
Posted at 2012/05/25 17:52:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキットチャレンジ | クルマ

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「[整備] #スイフトスポーツ レーシングシフトノブにリバースレバーアタッチメント装着時の小ネタ https://minkara.carview.co.jp/userid/391347/car/3522821/8343491/note.aspx
何シテル?   08/24 15:41
山口県の美祢サーキットから始まり 大分県のオートポリスにおいて サーキット走行を専門とする Fitの集団でしたが 2023年をもって全員降りましたので ...
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