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2014年12月08日 イイね!

T-REV現車合わせ!




T-REV現車合わせの前に先週の土曜1日かけて↑のような状態に仕上げました。






僕の個人的な興味観点でいうと、チューニングエンジン&社外エアクリ(J’Sつちのこ)装着&オイルキャッチタンク2機掛けで配管の取り回しが純正と全く異なっている状態でT-REV減圧値が変化するのか?でした。

( むしろT-REVが機能するかしないか自体を確かめたかったというべきかな? )




体感というものは時として、パーツを装着した直後には特にプラシーボ的な部分も出てくるわけで。
でも数値というのは嘘つかないってコトで。










結論からいうと上記画像の仕様でも出荷時に初期設定された目標減圧値がキッチリ出ていました!





それを確認後、無理の無いギリギリまでさらに減圧方向にリセッティングしていただきました。



「 無理の無いギリギリまで 」というのはあくまで、黄色号はサーキット専用で毎回オイル交換やメンテをするという前提での意味合いです。










キャッチタンク設置にも一工夫しています。


PCVおよびブリーザーそれぞの口径に合わせたキャッチタンクを使い分けることで、排出→吸入→排出という一連の流れを極力1対1に近付ける。

水分対策で、ブリーザー・T-REV・サージタンクの高さより各キャッチタンクのほうが低い位置になるように設置したうえで配管。
( PCVバルブだけはレイアウト上の問題でキャッチタンクのほうが高い位置にきますがそもそもPCVは1Wayバルブで逆流はないのでここだけはそのままにしました )

ちなみにPCVの配管ですが、純正のパイプ管は一切使用せずホースで直に繋いでいます。








つちのこチャンバーも一工夫。

T-REVの性質を考慮し、気密性を高めるためゴムパッキン部には変性シリコンでシーリングしています。

シーリング前には、ゴムはもちろんのこと艶消し塗装したチャンバー本体にも密着するように専用のプライマーを塗布したうえで変性シリコンを被せています。

マスキングしないでやったがために見た目は残念なことになってますケド…(^_^;)









黄色号はサーキットに行く時しか運転しないので、数カ月に1回乗るかどうかという環境ですし、あくまでサーキットでの効果を追い求めているのでインプレらしいことはまだ書けません。





ただ、今回の件で満タン給油後に移動(運転)した総距離は330キロ位なんですが…





GDのカタログ値110馬力から155馬力にスープアップさせたエンジンとは思えない燃費だと思いますよ\(^o^)/










Posted at 2014/12/08 20:34:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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