PROVA アクセスポート  

こちらもＡ３さんのＰＲＯＶＡフェアにて購入、
箱には記念に吉田選手のサインを貰いました＾＾

ＥＣＵに関しては以前から各社の比較をしていました。
私の場合、
現車セッティングまで行うほどのカリカリのチューニングをしている
訳ではないので俗に言う｢つるし｣のデータで検討。

●その中でも決してギリギリ上を狙ったセッティングをしていない事。
（エンジンやタービンに負担を掛けるようなセッティングはＮＧ！）
●安全マージンを取りつつ性能を発揮出来るチューニングをしている事。
●いつでもノーマルデータに自由に戻せる事。
（普通は自車のＥＣＵに一度書き換えると元に戻すのも有料の場合が多い）

と言う事で、ＰＲＯＶＡのアクセスポートに落ち着きました♪


すでにお馴染みのパーツだと思います。
導入されている方も多いと思いますが各種機能を掲載してみます。
価格はショップオリジナルの物と比べかなりお高めですが、
ノーマルにいつでも書き換え可能なメリットの他に
インストール後、各種モードをセレクト出来ます。

◎チューンﾄﾞモード（ＰＲＯＶＡオリジナルチューニングデータ）
◎ノーマルモード（書き換えしなくてもノーマルに戻せる）
◎セキュリティーモード（長時間の駐車時に設定して置くと、セルは回るがエンジンか掛からない状態や3000回転以上回らないように設定可能）


その他機能として↓

★マップ表示機能（ＥＣＵ内にインストールされているデータの確認）
★ライブデータ（回転数・車速・Ａ／Ｆ・バッテリー電圧・水温など簡易メーター表示機能）
★パフォーマンス機能（0-100ｋｍ・0-400ｍの時間計測機能）
★ＥＣＵリセット機能（通常はバッテリー端子を外し学習機能等をリセットしますが、アクセスポートでリセット可能なのでオーディオや時計の再設定の必要がない）
★診断コード表示機能（ディーラーで行う診断コネクターによるデータが表示されるので、サービスマニュアルと照らし合わせる事でエラー原因を特定出来る）

と、かなりの多機能です。


さて、導入後のインプレッションですが、
電子スロットルで懸念されているもたつきが改善されレスポンスが明らかに良くなっています。
ブーストの掛かり、アクセルのつき、回転の上がるスピードが向上、
どれもはっきり体感出来ます。


慣れてしまえば当たり前になってしまうのかもしれませんが、
これから学習が進むにつれ、もっと変化していくとの事なので
また暫くは運転が楽しくなりそうです♪

（もっと早く導入しておけばよかったｗｗ）






関連情報URL：jprova.co.jp/products/electronics/u3eqp3000000qmqe.html