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こんばんは。
中国訪問　その２です。
そもそも今回の訪中は無錫と徐州での仕事の為なんですが徐州には日本との直行便が無いので蘇州から徐州へ新幹線で移動です。
蘇州北駅から新幹線に乗車します。


駅前の便利店、コンビニですね。


中国では手荷物とボディチェックを受けて駅のコンコースに入りますので見送りの人は駅前でさようならです。雰囲気も空港に似ています。


で自分の乗る列車の改札タイミングしか改札を通れません。


乗車したG列車。時速300キロタイプです。


一等車でシートは横２-２なのでゆったりしています。


が目の前のシートが真っ赤なので落ち着きません。


懐かしい給湯器があります。


一等車は尾根遺産がお菓子と水を持ってきてくれますよ。速度表示で300キロと出ています。


アプリで測ったら確かに300キロでした。中国はカーブが少ないのでずっと300キロで走ります。


壁には脱出ハンマーがあり


ガラスの上部の赤丸を叩く様に書いています。


徐州に着きました。徐州は上海と北京のちょうど中間に位置していますがここから西向き内陸側の洛陽や西安などへの分岐駅なので7面15線と恐ろしく巨大です。
徐州は人口が800万人以上居るのですが中国では一地方都市です。爆　


バカでかい駅ですが人は少ないです。


雑踏はすごいですが自転車はほぼ電動チャリですね。


宿は徐州マリオットレイクビュー。5階建てのこじんまりしたホテルです。その名の通り景勝地の雲龍湖の辺りに建っています。





外から丸見えのシャワールームです。もちろんカーテンはありますよ。


でホテルそばのレストランで夕食。


エントランスには生簀が沢山並んでいます。
この魚は目の位置が随分下ですね。


ロブスターや


鮑


ザリガニ





いろいろ並んでいます。


右側が烙馍（ルオモウ）、徐州名物でクレープの様な生地に揚げた麺とネギ、豆板醤等を巻いて食べます。ホテルの朝食にも出ていましたが美味しいですね。何故か徐州にしか無いらしいです。



海老の唐辛子煮？


たけのこの煮物、見た目辛そうですが辛く無くて美味しいです。


中国はスープは大体美味しいです。これは卵とチンゲン菜だと思いますが何かは聞かない方が良い事もあります。爆


マス系の魚です。



翌日のレストランも近所ですがちょっと落ち着いていて高級感があります。


また烙馍（ルオモウ）が出てきました。


パンプキンスープ。ナマコとフカヒレが入っていてとてもうまいです。


ソイの様な魚です。淡白でうまいです。


これはメロンです。


きのこのライスペーパー巻き


これは辛かった。


ご覧の通りこのお店の料理は見た目もすごく手が込んでいて美味しかったです。


以上、徐州グルメまで。以降その3に続きます。　ではでは。

第534回目