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ヤワ原人のブログ一覧

2020年05月06日 イイね!

レンズ故障

レンズ故障AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRの故障。
レンズって壊れるんだ。

2018年12月にD500を購入したものの、2019年夏頃から変な挙動が出始めた。
症状は様々で法則性は無い。

・何もしていないのにエラーが出ている
・連写中にエラーが出る(シャッターが切れない)
・連写中にSDカードが満タンになる直前にXQDカードに切り替わりエラーが出る
・連写中にフォーカスポイントが中央1点に切り替わってAFしなくなる
・EXIFが記録されない
・現像ソフトのレンズ補正が有効にならない

一度ボディーを点検に出したものの異常なし。
(参考)今は保証期間内でも送料が掛かる

連写中にエラーが出ると撮り逃しにつながるので非常に厄介。
電源オン・オフで回復するときもあれば、バッテリーを抜き差ししないとダメなときもある。

原因不明で騙し騙し使っていたが、12月の築城基地でファインダー像が「ガコッ」って音と共にグラついた。
あっ、これレンズがおかしいわ。

シーズンが終わってからレンズとボディーを点検に出したところ、レンズの絞り不良とのこと。
シャッターを切る都度、絞りが閉じて開いてを繰り返す訳で、これってまた壊れるでしょ。
今の使い方だと、単純計算で1年あたり1万円以上の修理費用が必要になることになる。

ひょっとして、絞り開放で撮れば、絞りは閉じないので消耗しない?

話変わって、例えば、当時新品で100万円したレンズを中古で買ったとする。
そして、やがて絞りが壊れるが、修理期間が終わっていると修理してもらえない。

交換部品に「銘板」とあるので、これを外して(壊して)分解すると思われる。
この「銘板」が欠品になれば、それでもう修理不可である。(ボディの場合はゴムラバー)

レンズは資産(一生もの)って訳では無さそう。
Posted at 2020/05/06 22:09:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC 家電 カメラ | 日記
2020年05月06日 イイね!

岩国基地航空祭2019

D500+200-500mm f/5.6E ED VR

去年座れた始発電車に座れなかった。
1時間立ちっぱなしはつらいので、次の電車に変えたらガラガラ。
エプロンに着くまでに1万歩も歩くので、なるべく体力を温存。

午前中は逆光なので素振りの時間。
F-16の1回目。
F6.3 500mm 1/2000 ISO-140

今年からバイザーが色付きに変わった。
F6.3 400mm 1/2000 ISO-250

デディケーションパスはここまで寄れた。

F-2。
F6.3 390mm 1/1600 ISO-140

ドクターヘリが通過したため、1パスでミッションキャンセル。

F-18スパホの1回目。
アナウンスによると、アメリカ本国からアクロバット要員を呼び寄せたとのこと。
どうりで。地元パイロットがやる内容じゃないと思った。
F6.3 340mm 1/1600 ISO-110

F6.3 260mm 1/1600 ISO-140

F6.3 500mm 1/1600 ISO-160

マイナス2Gでのレベルオフ。
頭は天井に当たっていない模様。
F6.3 390mm 1/1600 ISO-160

F6.3 380mm 1/1600 ISO-280

F6.3 330mm 1/1600 ISO-160

F-16を基準に機体の大きさの分、引いて撮ったら遠すぎた。
そう、普通は滑走路上を飛ぶのに、F-16はエプロンと滑走路の間を飛んでいる。
2回目があるっぽいので、午後に期待。

F-35。
F6.3 500mm 1/1600 ISO-160

F6.3 420mm 1/1600 ISO-160

F6.3 410mm 1/1000 ISO-125

F6.3 500mm 1/1000 ISO-125

去年と全く同じ画の気がする。

F-16の2回目。
F6.3 440mm 1/2000 ISO-160

F6.3 240mm 1/2000 ISO-140

ハイスピードパスでインテーク部にベイパーが出てるなと思うや否や、ドガーンと爆音が炸裂。
子どもからマニアまで場内騒然、前代未聞のソニックブームが発生。(ナレーションのアメちゃんも半笑いだし)
F6.3 200mm 1/2000 ISO-125

デディケーションパスはここまでしか枠に入れられなかった。
近くて速すぎ。

爆弾投下デモ。
F6.3 350mm 1/1600 ISO-110

F8 320mm 1/800 ISO-100

F6.3 200mm 1/1000 ISO-100

AF枠の1枠の守備範囲が見た目より広くて、すぐ手前に引っ張られる。

輸送機デモ。
F6.3 200mm 1/1000 ISO-125


F-18スパホの2回目。
F6.3 380mm 1/1600 ISO-160

F6.3 410mm 1/1600 ISO-140

角度がエグい。
F6.3 300mm 1/1600 ISO-140

この後、何と機体トラブルでミッションキャンセル。

双発エンジン機のアクロバットは、鈍重ながら迫力があった。
しかしながら、2019年通してのMVPはF-16のソニックブームに決定。

今年みたいにイベントが中止になることもあるし、何が起こるか分からないから、行けるときは全部行っとくのが吉。

おまけ

今年のA-10はお触り禁止だった。

Posted at 2020/05/06 09:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC 家電 カメラ | 日記
2020年05月05日 イイね!

岩国基地航空祭2019予行

D500+AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

1年掛かってやっと選別、現像に着手。
D500は連写でドバーッと撮れてしまうのと(1日4000~7000枚くらい撮れる)、なんか忙しいのと相まって、こんな時期に。

前年の経験から、堤防からは大して撮れ高が上がらないのは分かっていたが、D500のデビュー戦でかつ、晴れるとなれば行くわね。
発売から30年経って、今更エンジンに不具合が見つかったT-4(ブルーインパルス)は不参加。

海上自衛隊。
F11 500mm 1/250 ISO-100

F14 500mm 1/200 ISO-100

F14 500mm 1/200 ISO-100


F-16は1回だけ。
F6.3 500mm 1/2000 ISO-180

F6.3 200mm 1/2000 ISO-160


パパ。
F22 200mm 1/125 ISO-100


F-35の1回目。
F6.3 270mm 1/1600 ISO-160

F6.3 500mm 1/1250 ISO-140


個人的な今年の目玉、F-18スーパーホーネットの起動飛行。
F6.3 500mm 1/1600 ISO-100

F6.3 500mm 1/1600 ISO-100

ハイレートからのレベルオフ。マイナスGで天井に頭がぶつかるので普通はやらないよ。
F6.3 500mm 1/1600 ISO-140

F6.3 500mm 1/1600 ISO-100

F6.3 400mm 1/1600 ISO-160

F6.3 500mm 1/2000 ISO-200

半分アクロバット課目だった。
普通の戦闘機パイロットは曲技飛行をやらない(実戦では全く役に立たない)ので、専門に訓練したパイロットということになる。
前年は飛ばなかったので、本気を出したか。

F-35の2回目。
F6.3 330mm 1/1600 ISO-140

F6.3 500mm 1/1600 ISO-100

F6.3 200mm 1/1600 ISO-160

2回とも前回と同じ、やる気なしの遊覧飛行だった。

D500はどうでしょう?
期待していたより何かイマイチなんだよね。
もちろんD7200よりピントは合いやすいが、ピントが合った画はD7200の方が奇麗だった気がする。
画素数が減った(2400万画素→2000万画素)のに暗部ノイズは変わらないし。
後で分かったレンズの不具合があったにしても、狙った獲物は逃さないって感じじゃない。

同じAFを積むと言われるD5がD6で新AFに変えたってことは、ニコンとしてもイマイチの結果だったのだろうか。
51点AFが未だに使われているのに対し、新開発なのに1世代限りっていうのがね。
Posted at 2020/05/05 23:28:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC 家電 カメラ | 日記
2019年11月16日 イイね!

東芝の全録レコーダーは買ってはいけない

10年前に買ったソニーのハードディスクレコーダーの調子が悪い。
起動できなかったり、それが原因なのか録り逃しが多くなったりで。

嫁からのクレームに耐えかねて「増税後に」買うことになったが、全録モデルなら録り逃しの可能性はゼロでしょう。

全録といえば東芝。
さらに最新モデルなら、あれができないこれができないと言った制約も最小限でしょう。
外付けハードディスクに録画できるなら、本体のハードディスク容量は最小で良いでしょう。

で、買ったのは REGZAタイムシフトマシン DBR-M3009

セッティングしてみると様子がおかしい。
チャンネル1~4が外付けHDD1、チャンネル5~7が外付けHDD2というのはカタログに書いてある。
なので、チャンネル1~4に民放4チャンネルを割り当てて、4TBの外付けHDD1台に録画しようと思っていた。

なのに、2チャンネルしか割り当てできない。
まさか?
ここで初めて説明書を読む。



今どきUSB2.0って。(ちょ、待てよ)
こんな制約はカタログに書いてなかった。
しょうがないから、もう1台HDDとケースを買ったわ。(10万円超えたわ)

たった2チャンネルを4TBに圧縮画質(USB2.0だからDR不可)で録画するから、毎日23時間録画しても24日間保存できる。

しかし、さかんに全録、全録って言ってなかったっけ?
テレビのカタログを見てみると、

できるじゃん。(ちょ、待てよ)
いつの間にかテレビのおまけ機能がレコーダー専用機を追い越したらしい。
Posted at 2019/11/16 10:11:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC 家電 カメラ | 日記
2019年07月13日 イイね!

難解なパドルシフトの仕組みを理解する

難解なパドルシフトの仕組みを理解する一般的な操作方法とは違う、訳ワカメのパドルシフト。

発売当時、開発者が「どうとでも出来るけど、あえてこうした」と言っているので、使いこなしのテクニックがあるはずなのだが、今まで見つけられなかった。
買ってから3ヶ月、ようやく理解できた。

画像上段の数字が現在のギア数。中段の数字がパドルで指定したギア数。
DレンジからSレンジに倒すと、必ず中段の数字が4速になる。
現在のギアが4速以下のときは何も起こらず、5速以上なら4速にダウンする。

画像の場合、1速から4速までは自動でシフトアップ。
5速以上にはシフトアップせず、最終的には4速のままレブリミットに当たる。
これを6速に指定すれば、Dレンジと全く同じと言う事になる。

ここがポイント。
パドルは、現在のギアを指定するのではなく、上限のギアを指定するだけなのだ。
つまり、シフトアップは車任せであり、自分の意思ではコントロールできない。
逆に、シフトダウンは上限のギアが下がるので、現在のギアより下げれば自分の意思でダウンするのと同じ結果となる。

不快なキックダウンを避けるために、事前にシフトダウンしてから全開加速するとする。
レッドゾーン直前でシフトアップすると、反応が悪く1秒強レブリミッターに当たってしまう。
なので、アクセルを全開にしたら高回転になる前のどこでもよいので1段以上アップしておく。(しかし、実際にはシフトアップされない)
こうすることで、コンピューターがDレンジのときと同様に、レッドゾーン直前で自動でシフトアップしてくれる。

アクセルをあまり踏んでいないときは、パドルでのシフトアップと実際のシフトアップが連動しているが、それはコンピューターがアクセル開度を見てそう判断しているだけ。

そう、シフトアップのロジックが大クセだったと言うこと。
はぁ、疲れた。
Posted at 2019/07/13 10:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | レクサスIS | クルマ

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「ヤリスクロス5年目の車検 http://cvw.jp/b/397614/48603767/
何シテル?   08/16 17:12
小遣いだけで新車を購入・維持できるのでしょうか? 買うも地獄、買わぬも地獄(第四章)。
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