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バンパー(新品)とマフラー(kawasemiさんから譲ってもらったもの)の交換が完了。
やっと普通の後ろ姿になった。

大阪で用事を済ませた後は名古屋に寄り道。途中、通りすがりのホンダカーズでオイル交換。無限エンジンオイルが地元のホンダカーズより○,000円も安く、複雑な気分。夕食は味噌カツを食べた。

翌日早朝に名古屋を出発し西浦へ。さすが西浦は一昨日の菅生の寒さが嘘のような暖かさ。スパ西浦モーターパークは温泉街に隣接した、海が見える綺麗なサーキットだった。電光掲示板がとても見やすくて便利。ただ、50分の走行毎に申込書を書くのは？？だった。また、ピットの使用料を走行毎に取られるのにもびっくりした。50分の走行を2本。気温16度、ベスト1分1秒2。1コーナーからトンネルをくぐるまでの中速区間は面白いけど、それ以降の低速区間は本庄を走っているような感じ。

走行後は高速に乗って群馬へ。途中の牧之原S.A.で昼食に桜えびかき揚げそばを食べて、夕方に帰宅。今回の遠征は終了。

ちなみに今回の遠征直前に破損したマフラー・バンパー。バンパーは新品を注文したけど、マフラーはkawasemiさんから格安で譲ってもらえることになった。純正マフラーも新たに買えば6～7万位するので非常に助かった。

昨日の仙台ハイランド走行後、仙台市内のホテルに宿泊、夕食は牛タン。仙台の街は不況の影響か、去年宿泊した時に比べ人も少なく空き店舗もあり寂しい感じになっていた。

翌朝9時過ぎに出発し、菅生には10時頃到着。今回も参加したのはHow match走行会。今回でsugoは3度目の走行。菅生も今年の営業開始直後とあって、予想通り混雑していた。あまりに混雑していて危険で午前はほとんど走れなかった。午後になっても混雑していてほとんどクリアラップがとれず、ストレスのたまる走行会だった。気温7度、微妙にベスト更新の1分43秒3。大阪で用事があるため、走行後はそのまま高速に乗り大阪へ。途中仮眠をとりつつ、夜中の3時に大阪に到着。

昨年6月以来、3度目の仙台ハイランド。参加したのは「4輪マイペースラップ」。自由にピットイン・アウト出来て、走行した分だけ料金を支払うシステム。東北独特の文化(？)なのか、菅生のHow match走行会と似ている。関東周辺のサーキットだと既に気温上昇でタイムアタックシーズンは終わりつつあるけれど東北は違う。そもそもサーキット自体が3月からオープンだし、実際現地に着くと真冬の寒さ。サーキット周辺には所々雪も残っていた。
午前は雨が降った後の路面がなかなか乾かずほとんど走行できなかった。午後は完全ドライ。気温6度、ベスト更新の2分10秒6。合計48周したので、料金は15400円。

情けないことに今日駐車場でバックする時、左マフラーとバンパーの一部を柱に接触させてしまった。マフラー自体はわずかに曲がっただけだったものの、左のフィニッシャー部分が潰れるように曲がってしまった。明日から遠出するので応急処置的にフィニッシャーを撤去。見た目のバランスを取るため無傷の右側も撤去。フィニッシャー部分が無くなると純正マフラーの出口が随分小径なのに気付く。後ろから見ると何とも間抜けな感じになってしまった。新たに純正マフラーとバンパーを発注。かなり痛い出費になった。