2008年12月13日
タイヤの交換と足回りも決まって準備OK!
足回りは伸びをさらに5mm増やして10mm増し状態に。
だいーぶロールが増えたっぽい。
タイヤもオフセットが内側に入っているとデフが効いたときに急に切れ込む感覚がなくなった。
超素直な状態。
あと乗り心地が妙に良くなったw
Posted at 2008/12/13 23:23:20 | |
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シテーちゃん | クルマ
2008年12月13日
日曜にナリタモーターランドを走ってくるのでさっきまで準備してた。
どうも雨らしいのでその辺対策を。
-足回り-
ラジアルで走るつもりなのだがフロントのスプリングがどうしても固くて使い切れていない。
と、いうわけで手持ちの8kのバネを組んでみることに!
が、合わせてみたら8kのバネは内径60mmで車高調側は62mm。
だ、だめぽ・・・。
と、いうわけであきらめた。
ががが、せっかくばらしたので悪あがき。
-ヘルプ入ります-
しばらく前にリヤ用に用意していたヘルパースプリングをフロントに使ってみることに!
と、言うのも今のスプリングだと縮み側ストロークが2センチは余っている。(バンプラバーにさわるまで)
んでこの余っているストロークをどうにか伸び側に割り振ろうということでヘルパーの登場ですよ。
ヘルパーで伸ばしても柔らかすぎる気もしていたが、長さがあるのでフルに縮めると案外反力があるからちょっとは効きそう。
少なくとも伸びきりがマイルドになるだろう。
ということでとりあえず5mmくらい伸びストロークに振ってみた。
-予想外-
すんげーフロントがマイルドになった。
バタつきが減ったというか。
あと接地感がなんとも違う。
今までよりもぬるめに走った場合に丁度いいポイントがシフトしたというか。
なんか雨でもイケそうだお!
-タイヤ-
どうせ雨だろうって事でタイヤはロードインデックスが低くてヨレやすい13インチの165サイズのネオバにする。
リヤは結構減ってるのしかないがフロント用はバリ山のがあるのでそれを使うことに。
んで今回試しにリム幅を狭くして適正リム幅にしてみる。
今までは6Jだったのだが5.5Jに変更。
てか6Jだとヨレたときに地面とリムが接地しそうなんだよねw
あとオフセットもちょっと内側に入っている。
オフセットを張り出してた時の変な癖が出にくくなるかな?と。
これで準備万端?
-続きは明日-
明日あと5mmほどフロントの伸びストロークをふやして様子を見てみようと思う。
Posted at 2008/12/13 03:53:01 | |
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シテーちゃん | クルマ
2008年12月02日
デフのイニシャル測ろう。
と、言うことで測ってみた。
ら、なんとさらに1キロ低下w
どこまで下がるんだ?これ?
たしかに本庄から帰ってきたらなんかデフの動きがスムーズになってたが・・・。
暖まるとバキバキ言わなくなった。
冷えてると結構激しいんだけど。
Posted at 2008/12/02 20:32:35 | |
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シテーちゃん | クルマ
2008年12月01日
やっとこさ先週末のご報告ですよ。
気合いでガーガーいっぱい書いたらワケわからなくなったw
11/28
-ミッションオイル交換-
デフの慣らしも大体終わったっぽいので夜になってからオイル交換に。
最初150kmで交換したときはすんごいキラキラしたオイルが出てきたが、そこから350km走ったが今回は最初だけちょっとキラキラであとは割ときれいなオイルが出てきた。
これで大体削れ終わったか。
んで今回はミッションオイルを変えてみる。
油温が上がってもガリッと言わなさそうなやつだ。
まぁ銘柄はどっちもMobilなんだが。
これで問題なければ良いんだけど。
30100kmでの交換だった。
-そして本庄-
先週あたりから車屋の親方が本庄サーキットに走りに行くぞ、と言うのは聞いていた。
が、今回は遠いし夕方から用事があって疲れそうだから行かないつもりでいた。
がが、結局他にも行く人がいるとかなんかオイル交換したら走り出したくなったりとかで行くことにした。
しかもオイル交換終わった時間が当日(29日)の午前1時w
そっからうだうだやってたら2時になり2時半になり結局帰って寝たのが3時だったwww
なんかどこかに走りに行く前夜っていつもこうなる気がする・・・。
11/29
-出撃ですよ-
約1時間半ほど寝て起きた。
いやー眠い。
そして出撃。
今回は全線高速道路。
なんか途中でお腹の急降下が2回発生しロスタイムが15分くらい発生w
結局着いたのがギリギリ8時。
8時から初回講習だってのに危ない危ない。
-やっと走行-
今回は撤収の都合もあり9時20分~と10時20分~の20分×2回走行にした。
なんと12時には出なければならないツンデレラ状態なのだw
そんなわけでとりあえず発進。
-1本目-
とりあえず走り始めてみた。
なんかコースが広くて直線が長ーい。
しかもコーナーは細かく曲がってはいるが結局全部ヘアピンなんじゃね?これ。
あ、あと大きいシケインが1個。
ストレート4本とヘアピン4個とシケイン1個、みたいな。
コース1000を全部ヘアピンにした感じだった(謎)。
適当に走ってみたら50秒くらいでなんかイマイチ。
前半のヘアピン2個は4速→2速のきっついコーナーでどうもシフトが慣れない。
んで何となく慣れてきた頃に気が付いた。
ブレーキングポイントが他の車と同じだったのだ。
実は超ヌルヌルブレーキだったわけだ。
だから曲がらないしストレートで離された分が回収出来ない。
と、いうわけでドスンとブレーキングしてみたらやっとしっくり来た。
なるほど、ヌルヌルブレーキやってると逆に曲がらないから走りづらいのか。
この勢いで他の車についていくと、1ヘアで明らかに追突するw
なんか乗りやすくなってきたぞ、と。
-そして追撃-
調子に乗ってGRBインプレッサがいたのでついて行ってみた。
ら、さすがにターボチャージャーがくっついている車は速ーい。
ストレートでバビューンと離れていく。
ブレーキングでなんとか近づけるがやっぱきびしー。
と、2周くらいやっていたらベストタイムが出た。
48秒99だった。
んーなんとか49秒の壁は紙一枚分越えたぞw
そんなあたりで時間となったのでクーリングして戻ってきた。
-2本目-
慣れてきた2本目ではなにやら危なげなくそれなりに走れるラインと走法を見いだしてしまった。
それにより楽をしてしまい結果的にタイムアップは無しw
ブレーキングのポイントが掴めてくると、今度は4速→3速→2速と入れているのがムダになってきた。
てか1速づつ落としていると2回アクセルを煽るわけで、その瞬間ブレーキが甘くなってしまう。
そーするとどうも荷重が抜けてしまい「いつも通りの」グリップとなってしまう。
が、そこで1速飛ばして4速→2速とするとドカンと荷重が乗ったまま旋回が始められ、ブレーキのGがそのまま横Gになるくらい旋回Gがかかる!
いままでも神懸かり的に旋回Gが高かったことがあったがそれはブレーキングでの荷重の乗せ方なのか、と。
なんつぅかラジアルなのにSタイヤみたいな。
逆に言うといままでそれだけグリップをムダに捨てていたのね。
ラジアルって結構食うんだなぁ。
-と、調子に乗っていたら-
ブレーキが連続5周位であっさり終わったw
この乗り方ならブレーキングでの荷重をそのまま旋回Gに乗せられると言うことでブレーキングをハードにしていった結果、緑色のパッドは持ちこたえられませんでした。N1なんとかっていう耐久用のハズなんだけどなぁ・・・。
ススーッと滑っていく様になり、その分踏力を上げていくとリヤが先にロックしてしまう。
いやー参ったね。
さすがにシテーでも連続周回は無理でした。
そういや1本目はブレーキがぬるかったんで問題なかったw
でもあれだ、とりあえずラジアルで49秒位で安定して周回出来た。
-そういや-
ミッションは今回1速は使わなかったが全体的に調子よかった。
ちゃんと入るしギャーとも言わず。
デフはちょっとイニシャルが足りないのか?縁石に乗せて片輪が浮くとちょっと滑ってる気がした。
気がしただけだが。そのほかの場所では十分効き過ぎ。
-総評-
コース自体は楽しくて近くにあれば最高。
うちから2時間半かかるんで遠すぎです。
あと交通費もかかるし。
11/30
-フカフカブレーキ-
本庄走行中にフェード気味になり、その後クーリングしたらなんかフカフカになってしまったブレーキ。
帰ってきてもまだフカフカ。
走行中にフカフカになったのは緑のパッドの根性が無かったせいだが、冷えてしまうとさらにフカフカになるのはなぜなのか?
皆さんもそんな経験無い!?
それはどうもエアをかんでしまったからでは無いようだ。
ちなみに走行直後のキャリパー温度は200℃ちょい。
怪しい青いフルードはそのくらいでは全然平気なのだ。
次項は全開走行後に冷えるとふかふかになってしまい、その後しばらく町乗りすると治るという病の人必見!
あとあれだ、ブレーキを使い込んでくるとローターのスリットが内周部に向けて薄くなってしまう(内周が早く減ってる)人も必見!
-原因判明-
帰ってた状態でのローターを見てみる。
と、外周部分と内周部分で当たりが違うことに気が付いた。
(※注:キャリパーの内側と外側じゃないよ。ローターのラジアル方向に、っていう事ね。)
外周は焼けた黒っぽい色のままで、内周はパッドにゆっくり削られてピカピカ銀色になっている。
と、いうことはパッドが内周にしか当たっていないのだ。
実際にパッドを外して厚みを測定してみた所驚くべき結果が明らかに!!
-まだまだ続くよ☆-
なんとパッドの外周部と内周部で厚みが0.2~0.3mmほど違った!
外周部が薄く内周部が厚くなっていて、要するに斜めに減っていたのだっ!!!
これにより町乗りレベルのブレーキでは大して圧がかからないから出っ張っている内周部分しか当たらない。
で、パッドの当たりが悪いからペダルタッチがフカフカでさら内周しか当たらないから効かなくなったのだ。
実際本当にこれだけが原因でフカフカなのか確かめるためにパッドを紙ヤスリで面出しして厚みを揃えて装着してみた。
ら、バッチシ元通り!
フカフカな遊びが無くなって尚かつ初めからガッツリ効く!
ガッツリ効くのは表面の炭化した部分が無くなったからと言うのもあると思うが。
ローターへの当たりも均一になり外周までちゃんと当たっている。
と言うことはパッドの斜め減りが原因なのだ。
ローターのスリットが内周部に向けて薄くなってしまう現象もこの斜めに減ったパッドを町乗りで使用する事によって発生していると言える。
-そして実際にまだまだ続く-
TVでまだまだ続くとテロップが出たときは大抵すぐ終わるわけだが今回はもうチョイ引っ張る。
-なんでやねん-
なぜこうなってしまうのか?考えられるのは以下。
①キャリパーの開き
②ローターの倒れ
このへんが影響してこんな風にパッドが減ってしまうんじゃないか?と。
内側のパッドと外側のパッドが全て斜めに減っていたのでどちらかというと①の影響の方が大きいかも。
でも外側パッド(ピストンが無い方)の方が斜め度合いは酷かった。
ちなみに今回はローターの歪みから来るジャダーはなかった。
ということでキャリパーの剛性を上げたりローターを大きくしたり2ピースにすれば問題解決なのだが、そんなこと出来ないボロクソな車の場合に考えられる対策は・・・。
つ「走行後にパッドを面出し」
これですよ。
てかこういう事後処理でどうにかするしかない。
走行中はキャリパーの開く角度に合わせてパッドが減るからそれほどフカフカにはなるまい。
ということで走行後に斜め減りしたパッドでローターを斜めに減らしてしまう事を防げればどんどん悪化していくことは無いだろう。
斜め減りしたパッドを使っているとキャリパーにも変な応力がかかって癖が付くだろうし。
ちゃんと走行後にパッドを変えるとかすぐ面出しするとかすればいいじゃない!
ちなみにブレーキパッドは100番前後の紙ヤスリで余裕で削れます。
てか銘柄によっては柔らかくてすぐに削れて無くなっちゃう場合もあるw
-そういや緑パッドその後-
外してみた感じまだ白く炭化してはいなかった。
バックプレートも変色してきてはいるがまだかろうじて緑に見えるし。
て、ことは思ったよりも温度は上がってなかったのかもね。
やっぱ導風板が多少なりとも効いてるのか?
てか今度は導風板をもっと強化しなければいかんな。
うふふ。
-と、いうわけで-
あとあれだ、タイヤ外して気が付いたのだがなぜか本庄は右回りで右コーナーが圧倒的に多いのに右フロントタイヤがスゲー減った。
謎だ・・・。
Posted at 2008/12/01 20:28:41 | |
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シテーちゃん | クルマ
2008年11月26日
先週末にカラータイラップを買ってきていたのでシテーちゃんのエンジンルームを飾ってみた。
もーひたすらタイラップ。
寒いのにかがんで作業していたら腰が痛い・・・。
あーやだやだ。
-オイル漏れチェック-
ということで毎日見ているが今日も問題なし。
これはもう大丈夫と見ていいんジャマイカ?と。
-デフイニシャル-
イニシャルを簡易チェック。
そしたらオイル交換直後からさらに1キロ近く下がったw
どこまで下がったら落ち着くんだこれ?
Posted at 2008/11/26 21:04:47 | |
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シテーちゃん | クルマ