2009年08月29日
昨日の夜の段階でタイヤを前後とも048のMコンに履き替えてラップタイマーも装着しておいたため準備万端、即走行OKな状態で待機。
さらに例の如く無駄にいじくってみるということでタイヤを交換するついでにリヤの伸びストロークを12mmほど減らしてみたり。
またさらにはリヤタイヤの空気圧を面白いくらいに上げてみたり。
-でっぱつ-
んで朝イチからヒャッホーイと金砂郷に向けて発進したのだがなんかエアコンがほとんど効かないw
付いた頃にはドライバーが熱ダレを起こしていたw
去年はもうちょい効いていた気がしたんだが今年は全くといえるほどの効かなさ・・・。
んで今回は予定よりも欠席多数により、たちょらエボ奈々だけが一緒に来たので一緒に走ってみたり。
-!!-
暑いからかなんか立ち上がりでタイヤにパワーを食われるような感覚となった。
タイヤが思いの外食っているのやら吸気温が高くてパワーが出てないやら?
それはさておきなんか今日は向きの変わり方がちょっといい感じ。
なんかリヤが引っかからない感じなのでどうやらリヤタイヤのエア圧をドリ車のように上げてきたのが効いているようだ。
フロントの邪魔をしない程度に滑ってる。
これならもうちょっとエア圧上げちゃっても面白いかも。
今回は特に1速に入れるタイトターンでシフトダウン中に他の操作ができない待ちぼうけ状態が発生し大幅にタイムロスしている感じ。
今までもその点に関してはアレだったのがしばらく走ってなかったせいかさらにアレゲになっていたw
んでそんな感じでのタイムは46秒3といったところで今履いているタイヤで冬に出したのが46秒フラットなのでまぁちょっと今日は暑いしこんなモノかと思った。
でもなんか1速で次のコーナーまで引っ張る部分とかでは今までになくレブが当たったりしてるので思いの外速度は乗ってる?
んでなんかちょっと走っていたら最終コーナーの一個手前?の右90°カーブで、イン側の縁石に引っかけるとイン側がいい感じに浮き上がってフワッと向きが変わってアンダー知らずな無敵モードに突入することを発見。
んでこの「ふわっとターン(w)」で一瞬の無敵モードを決めてみたところ結果0.3秒タイムアップし46秒フラットを達成!
そんなわけで面目は保たれたような。
-ふわふわw-
寒いときのベストをこのアレゲな猛暑の中で達成できたのでこれはこれで一歩前進?と自分に思いこませる。
でも反省点も多々。
①ブレーキをロック寸前まで持ち込めない >ブレーキパッドのせいもあり効かない、効かせられない
②1速シフトダウンでガリッと鳴るのが心臓に悪くて他の操作がおぼつかない >シテー永遠の課題?
③シフトレバーが遠くて1速に入れるときの体位が悪い >なんか作るしかない
目先明らかにアレなのは上記の3点。
3つとも1速タイトターン寸前の動作だw
金砂郷ではこの動作が計3回あるので思いっきりタイムに影響している・・・気がする。
他にも多々あるわけだがまぁとりあえずはわかりやすいのからって事で。
んでその対策は機械的に直せる部分からって事でドライバー側の対策は後回しの予定w
その辺は後日。
そういえば暑かった割に今回は途中で意識が朦朧とすることがなかったw
やっぱ前夜の睡眠は大切ww
-なんか忘れてね?-
あ、そういえばランサーと一緒に走ったのだったw
が、なんかパワーが出ないとかタイヤが食わないとか止まらないとかぼやいており散々な結果だったようだ。
んでなんと今回は珍しくシテーの方が秒差で速かったw
まぁ過去のベストタイムを持ってこられると余裕で負けてるんだがたまには、ね・・・。
Posted at 2009/08/29 22:38:05 | |
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シテーちゃん | クルマ
2009年08月29日
そういや先週末に超絶オートバックスにてエスニさん用の「ローテンプサーモスイッチ」なるものを買ってきて付けた。
-SPOON製・・・-
まぁなんか無限でもスポーンでもモノは一緒だろうけど置いてなかったのでスポーンとなった。
んでこれはラジエターファンの回り始める温度を変える部品なワケなのだが、ノーマルが93℃で回り出すところをスポーンのは80℃で回り出すようになっている。
が、従来のホンダ車(B型エンジンとか)は水温センサーのあたりに付いていたのでコンピューターの読んでる水温がその辺の温度になったら回り出していたのだが、エスニさんはなぜかラジエータのロアタンクにこのサーモスイッチが付いており冷えた後の温度で制御するようになっている。
そのため従来よりも高い水温にならないと回り始めず、走行風のあたり具合などのラジエータの冷え具合によって回り始める温度が変わってくるという臨機応変制御(w)ということになっているようだ。
たしかにこの方法だと走行風が十分に当たっていてラジエータで十分放熱できているときはロアタンク側の温度は低くなるため無駄にファンを回すことが無くなると適当に予想される。
-スポーンのを取り付けてみる-
LLCを抜いたりするのが面倒なのでそのままロアタンクに刺さっているノーマルサーモスイッチを素早く取り外してLLCが抜けないうちにスポーンのスイッチを刺す。
一瞬ブボッとこぼれたがまぁ想定の範囲内w
問題なくあっさり交換終了。
あ、一応エア抜きはしました。
-暖気後!-
実際ノーマルでは98~99℃あたりで回り始めていた。
んで設定温度が13℃低いスポーンのに変えてみたワケだがそのまま13℃低い温度ではファンが回り始めることは無かった。
なんか停車して暖機している状態では91~92℃で回り始める。
サーモスタッドがノーマルだからなのかサーモスタッドが全開になる90℃をちょっと超えたところの温度だ。
これだったら普通の走行中では信号待ちなどで停車しない限りファンが回ることはないので逆にいいかも。
んで実走行してみると走行風が当たる影響か巡航状態から停車した場合は93℃あたりで回り始めるようだ。
走行中はどうなっているかわからん。
んで結果一般道だとだいたい86℃~93℃の範囲で収まるようになった。
なんかノーマルといってもわからない感じに自然だし微妙に丁度いいぞ。
-山!-
んで次にお山に行ってみたわけだがなんか特に変わらず93℃まで上昇w
一応ファンが回り始めるであろう温度なので特に効果がわからんwww
うーむ、結局山では強制ファンスイッチを付けるようなのか・・・。
ギギギ。
でも一般道を走るだけなら停車していても100℃近くまでは上がらないので走り出せばすぐ80℃台まで冷えてくれてパワーダウンしにくいだろうから結構満足。
でもラジエータ変えたいなぁ・・・。
Posted at 2009/08/29 21:55:10 | |
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エスニさん | クルマ