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先々月に修理に出し、先月末に返却されてきたエスニさんのリヤショックですがやっとこさっとこお盆休み中に交換が完了しましたとさ。

－熱中症！－

昼間にクソ暑いガレージで交換作業に熱中していたら文字通り熱中症になったっぽいｗ
気持ち悪い→ふらふらする→立ち上がる毎に立ちくらみ とまぁ大したことはなかったがへろへろ。
リヤショック交換して試走しただけでその日は終了という流れに。
でもその後水を飲んで水シャワーを浴びたら復活！まるで植物のようだｗ

－どう？－

世界のビルシュタイン様から弊社従来品ペンスキーに戻したわけですが、今回はスプリングスベールシートを入れてさらにバンプラバーを柔らかくしてスプリングも150mm－14kから180mm－12kに柔らかくした。
これにより当たりが柔らかくなる予定だったが・・・予想以上にすんげ柔らかに！

１２ｋのスプリングでは縮みストロークが無くなってしまうので今回5mmのプリロードをかけてみたのだが、スプリングスベールシートのおかげでプリロートをかけるのにネジがスルスル回る！
またスプリングも30mm全長が長いが鋼線の巻き量自体も従来比1.5倍くらい巻きが多いやつになっている。
この辺のおかげで柔らかフィールに磨きがかかったのかな？と。
バンプラバーの違いはそこまでストロークさせてないからわからん。

改めて弊社従来品は跳ねる感じが無くて同じスピードで走ってもゆっくり走ってるように感じる事を確認。
今回の変更でリヤが動き過ぎる感じになったのでサーキットでは乗りづらくなったかもしれんが街乗りだとこの位が快適かな？
やっぱセレブカーなんでガチガチってよりもフンワリしてないとねｗ

そんなわけで街乗り的には良い方向かなと思われる。
サーキットだと先のビルシュタイン様が16kだったのが結構良い固さな気がしたので16kあたりにあげた方が乗りやすいかも？
跳ねなければビルシュタイン様は丁度良さそうなんだけど・・・。

そんな今日この頃。