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2011年02月21日 イイね!

先週末もいろいろ

先週末もいろいろなんか週間日誌っぽくなってきたぞw
先週末もエスニさんをいじくっちゃったぞ!(ついでにシテーちゃんも)


-ラジエーター導風板完結編-

先週コソコソと作成したエスニさんのラジエータサイドの導風板を改良。
細かいところの目張りをしただけだけどね。
アルミテープ等を駆使してとにかく密封、ミタイナ。
大きい穴はガムテープで骨を作ってアルミテープでパタパタしないように固定すると結構いける。
やっぱコツコツ系ですよ。

そしてさらに「いわゆるラジエータークーリングプレート」的なものも製作。
あんなもんアルミで作っても目立つだけだろ、ってことでいつもの黒いプラダンでひっそり感を醸し出させる。
形状はよくあるフルカバーしてしまう物ではなく、ボンネットをのぞき込んで右側半分のみカバー。
エスニさんは左側にエンジンのエアインテークが付いてるのでここまで塞いでしまってはいかん。
純正でもちょっと下の方に似たような導風板がついてるのだが、ここから漏れた空気をエンジンが吸い込んでいるわけでこれを邪魔しないように、かつ変なところに抜けてしまわないように、というコンセプト。
そのためボンネットとの間の余計な隙間は全てエプトシーラーを貼って密閉!
これにより純正エアクリBOXでもラムエアがかかるとかかからないとかってくらいに改良されたような気がする。

ボンネットとラジエータコアサポートの隙間からエアを吸い込んでいるのだが、その隙間の無さを考慮する某有名な「さじ」とかが出だしてるFRP製でラムエア的なダクトとかでは断面積が足りなさすぎると思う。
無限とかだとボンネット裏を加工して広げるのでそれなりにイイと思うが、少なくとも無加工でポン付けのダクトはつけても街乗りで吸気温度を下げるだけの格好にしかならず高回転域では容量不足で酸欠を起こしていると思われる。

今回製作した「いわゆる」を取り付けて密閉したことにより、バンパーから入った空気がエアインテークのあるラジエータ上の隙間を通過してラジエータ裏に回り込んでしまうことを抑えられるはずだ。(ここ重要)
これによりラジエータ背面を負圧に保つことによりラジエータのエア抜けを促進し、さらにエアインテーク周りも密閉されたために強制的にエアクリBOX内にエアを送り込むことで正圧にならないまでもエンジンが吸い込む負圧を低減することは出来ている気がする。
(コルトラとエボ7も同じような構造だからこのラムエア化を実施出来るぞ!>某氏w)

この辺を実施後高速道路を走行してみたが、どうやらエアインテークへのラムエア効果はわかるほどではないようだったw
そりゃそうかw
でも導風板効果なのか水温は安定して79℃であった。
前は79℃~81℃位で振れ幅があったのだが、速度を変化させても変わるのは油温だけになった。
つか油温が高くて、3500rpm巡航で95℃、4000rpm巡航で98℃、4500rpm巡航で100℃と順調に油温が上がって安定するw
それと油圧だが、油温が95℃位までならアイドルで約3.0k、6000rpmまでは約6.5k、ハイカムが入って約6.0kと安定しているが、油温が100℃を越えてくるとアイドルも高回転も全体的に大体0.5kくらい下がってくる。
それでもSUNOCOのBRILLさんは油温が下がれば元には戻るのでただ単に温度による粘度の変化が起こっているだけっぽいので今のところ街乗りでは安心。

そういやエクリプスの方がターボなのにギヤ比が違うからか同じ速度なら油温は2~3℃低かった気がする。
比較してみるとエスニさんもエクリも水冷式オイルクーラーが付いていて高速巡航時の水温は約80℃とほぼ同じ条件であったので、エクリの方が高速走行は何気に優秀だったのかもしれない。

-導風板の調子がいいので-

さらに冷え冷えになることを狙ってワコーズのクーラントブースターをLLCに投入。
コレが意外と消泡性とかなんとかが優れてていいんだとか。
この間の車検でLLCを交換しなかったから入れてみたってのもあるが。
交換するついでにラジエータキャップも純正新品に交換。
意外とスプリングがヘタってくるもんで1.1kとか書いてあっても新品の0.9kより弱くなってることもある。気がする。(押した感じ)
こっちは実際の水温として体感出来る部分は無かったがやらないよりはいいだろう。

今回も結局ラジエータ自体は容量アップしなかったが去年走った時もそんなに問題無かったのでこれらの対策だけでも大丈夫であろうと。
むしろ油温計を付けたことにより油温恐怖症になる恐れがでてきたぞw


-フロントスタビライザーーーーーーッッッ!-

以前リヤスタビを通称04スタビ(一番やわらか)に交換してリヤは落ち着いて満足だったのだが、なんかフロントとリヤで動きの規制され方が違くて違和感があった。
フロントが頑張ってどこまでもいけそうな気がしちゃうくせにいきなり力尽きる、的ななんかパッと見出来そうで頼られて過労死しやすい中間管理職的な感じだったのでそんなに頑張らなくてイイよ、と肩をたたいてあげる運びになったわけだ。
んで初期型スタビはリストラして後釜の中間管理職として過労死しなさそうな一番働きの悪い04スタビ(やっぱり一番やわらか)に着任して頂こう、ということになった。
(・・・なんかスタビって左右のサスペンションに板挟みにされている中間管理職っぽくね?)
んでサクッと交換・・・。
まぁまぁサクッって言えるレベル。
ってのもスタビリンクのねじ山がサビサビで緩み止めかかってんじゃないのか?ってレベルに回すのが硬いんでめんどくさかったのとアンダーカバーを外すのがめんどくさかったのだ。
錆を落としたら付けるときはすんなり回って拍子抜け。
リヤスタビがマフラーを外す必要があったのに比べたら全然。
取り付けてみると75%位のレートといわれているがそれでも手で動かないレベルw
片輪をジャッキアップした状態でも2センチくらいはスタビで引っ張られて伸びないし。
これでなんか変わるの?と思って乗ってみたところ結構柔らかくなってる!
前よりも一瞬ロールしてからというか動いてからヨーが発生する感じでワンテンポ~半テンポ待ちがある感じになった。
今までだとブレーキング→ターンインの時に荷重の移動する反応が良すぎて要求される操作がピンポイントだった気がするがそれの幅が広くなって鋭さが減った感じ?
異常に良すぎたステアリングの反応に、いくらか手応えがウニャる感じが出せた。
フロントのスプリングが硬すぎるんじゃないかと言う気もしていたがなんかスタビで正解の方向っぽい。
こりゃ期待出来ますがさっきまではあくまでフロントだけの話でリヤとのバランスがどうかそこをサーキットで試せたらと思う次第。


-冷却シフトッッッ!!?-

というわけで(?)リヤブレーキとハブを冷却する導風板を装着。
なんでフロントじゃなくてリヤ?という話になるわけだが、エスニさんの都市伝説によるとどうもサーキットを周回しているとリヤブレーキの方が先に真っ赤になるらしい。
そしてリヤハブも加熱して痛みやすいらしい。
と、いうわけでとりあえず思いの外簡単に付けられそうだったリヤから実施。

エスニさんのリヤロアアームは良い感じに斜めに生えておりそれに沿って板を付ければそれだけでハブに向けて風がながれるというステキ構造。
ベンチレーテッドディスクじゃないから後ろから風を流してもブレーキに関しては効果は薄そうだがそれでもハブ裏周りに熱がこもるよりは絶対にいいはず。
ロアアーム自体が角断面なので板を付けてタイラップで縛ればくるくる回ることもない。
一部トーコントロールアームだけ邪魔くさいがそれを避けて作ればもうバッチリですよ。

そんなわけで出来上がったわけだが走らしてみても効果はわからんw
ていうか元々サーキット走ってもタイヤがアレなんでブレーキがタレるほどになったこと無いしwww
おそらく部品の耐久性が向上しているだろうということでとりあえず満足です。



-駆動静か祭-

そしてエスニさんとシテーちゃん両方の駆動系オイル交換祭りを実施。
エスニさんはとりあえず容量が小さくて心配なデフオイルを交換してみた。
ら、機械式デフが入っていないにもかかわらず結構粉がでておりなんかすり減っている様子。
これはもしや、ということで当初交換予定ではなかったミッションオイルも交換してみたところこっちも粉が大分出ていた。
オイルの色自体はどちらも白っぽくうっすら金属粉が混じっている様子。
あんまり激しく酷使した覚えはなかったがそれでもたまには替えないとまずいのね、ということを認識。
交換後はなんか妙にシフトの入りが良くなるのよね。

そしてシテーちゃんはミッションオイルを交換。
相当サボりまくっててこりゃヤバイってーことでエスニさんと併せて実施となった。
ま、実際は2日にわけてやったんだけどね。
んでそしてオイルを抜いてみると・・・超粉だらけ。
あんまりサーキット走行はしていないとは言えさすがに粉は多い。
色はやっぱ白っぽく見える。
交換後はデフの滑りが違う!
そういえば最近はハンドル切ってゆっくり動かすときにガコガコ言ってるかタイヤがザザザと滑っていたが、交換後はデフがググググと久しぶりに音がするようになった!
スタッドレスにしたからグググという滑り音がしなくなったのかと思っていたがオイルのせいだったとは。
やっぱデフの滑りが悪くなったらオイル交換ですね。

そんなわけでエスニさんはシフトの入りが良くなって、シテーちゃんはさらに駆動系が静かになったのであった。

そんな今日この頃。
Posted at 2011/02/21 20:02:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスニさんとシテーちゃん | クルマ
2011年02月15日 イイね!

相変わらず準備中

金曜に引き続き土日もエスニさんをチョコチョコ準備。

-土曜日-

金曜日に取り付けた4点ベルト用金具を止めているボルトが短かくてナットの掛かりが浅かったので、ボルトを買い直してきて交換。
センター側のシートレール取付ボルトを利用しているわけだが、ここはフロア補強バー的な物も外側に共締めしてあるので余計に長いボルトが必要だったのだ。
しかもM10×1.25の細目ボルトと来たモンだ。
最近はホームセンターにも細目ボルトが置いてあったりするので便利。
ラインナップが増えててなんとか長くて丈夫なボルトを入手出来た。
そんなわけでナットも全部掛かるようになりガッツリ締められた。

んでそこからタイヤを車検用(純正サイズ)のモデューロさんから走り用のNT-03(@ネシアン)に交換開始。
去年TC1000を走ったときのネシアンなワケだが、リム幅とオフセットが増量?されているので去年よりはマシであろう。
てか車検用の方が食うけど無くなったら困るし。
外した車検用タイヤを見てみると以外と内減りしていない。
キャンバーは確かに控えめだがそれでも以前のエクリプスよりも角度がついている位なのに内減りしてない。
やっぱFFよりFRの方がタイヤがきれいに減るね。
この点はFRの方が経済的♪
と、ここで左側2本だけ交換したところで時間切れ。
というわけで右側は放置して土曜日の作業は終了w

-日曜日-

続き、ということで右側のタイヤを交換。
どうでもいいが妙にツラ位置のホイールで車高が高いとなんかかっこわるい気がする。
車高が高いならオフセットが引っ込んでた方がなんか見れるような・・・。
車高が低くてオフセット引っ込みも電車的でちとアレだし。
結局の所(車高低い+ツラ位置)のセットか(車高高い+ツラ引っ込み)のどちらかしかなく、それ以外はやらない方がマシな気がした。
車高短用フロアジャッキも買ったワケだしもうチョイ車高を下げてもイイかも。
(只今エスニ定番のジャッキポイントで11.5cm = カヤバパンタジャッキの最低位w)

-からの!(?)-

エアクリインテークダクトを遮熱。
エスニさんのエアクリダクトってラジエータの上を通過していてそこに自作のエアガイドを追加しているのだが、ラジエータが暖まってくるとエアガイドまで暖まってしまい吸気温度が上がってきてしまう。
そこでその間に遮熱のためにアルミテープとエプトシーラー(高級隙間テープw)を貼ってみた。
アルミテープで輻射熱を反射しエプトシーラーで断熱すれば十分でしょ、というわけで排気管とかに貼る高級ガラスシートみたいなのは使わずリーズナブルに完了。
効くかどうかはわからんが。

-からの!!(??)-

ラジエータ導風板の製作。
エスニさんはラジエータ横に隙間が多いのでそこを塞ごう、といった物なワケだが、つまるところアローズってとこからアルミ製の高級な製品が出ているのでそれをインスパイヤしたw
がが、穴が塞がって風圧に負けなければそんなアルミ製とかっていう必要がないので「プラダン」で製作。
この間トランク裏に貼ったときのあまりだw
ある程度の大きい隙間はプラダンで塞ぎ、それに追加でアルミテープ等をペタペタと駆使して隙間を埋めていく。
ある意味取り外し不可になってしまったが外したときはまたペタペタ貼ればよいw
てかラジエータとか外す機会があったら外した状態でもっときれいに塞ぎたいところ。
今回はまぁお金もかからず必要十分に塞げた気がするのでいいのではないだろうか?
効果はよくわからんがw

-から(ry-

今日は時間が余ったのでシテーちゃんのエンジンオイル交換もしてみた。
伊那の行き帰りが耐久レース的に過酷だったので(w)とっとと交換したかったのだが伸びに伸びてしまった。
今回はオイル銘柄をSUNOCO-BRILLの12.5W40からCastrol-EDGEの5W40に変えてみた。
最近は通勤使用時に暖気無しで即走行なので12.5Wとかっていくらなんでもアレなんじゃないか?という心配から5Wを試してみたくなったのだった。
今までのBRILLに比べるとEDGEだとグレードダウンになるがなんか最近は街乗りメインだから十分じゃね?という判断。
てかシテーのオバちゃんエンジンだとサーキットでも十分な気もするがw
今回は都合上12.5Wもちょっとだけ入れたので5Wと流動性を比べてみたのだが、5Wはサラーッと入っていくのに対して12.5Wはドローッと流れていく感じ。
こりゃ全然違うわ。
実際にエンジンかけ始めてすぐ走行すると重さが全然違う!(気がするw)
5Wだと暖まって無くても普通に吹ける気がするぞ?
12.5Wだと油温上がってくるまでモッサリ感が漂っていたのでそれが大分マシになった。

そういやサイレンサーをアレしてから燃費が13km→14kmにアップしたっぽい。
フン詰まりにしておいた方がやっぱ街乗りはイイっぽい。
オイル粘度変えたからさらに燃費良くなったらいいなぁ。


そんな今日この頃。
Posted at 2011/02/15 19:42:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | エスニさんとシテーちゃん | クルマ
2011年02月11日 イイね!

今日の作業

今日は雪が降る中先週のアレを返品しに行ったりでグッタリ。

でもエスニさんのTC1000の準備は進む。

ー4点式ベルトー

の、腰だけ装着w
以前使用していたウィランズの2インチだが、ちゃんとしたロータリーバックルのヤツなので腰だけでもちゃんと使えるのだ!
純正の3点式と併用するので固定方法もいい加減。
バックヤードスペシャル製の「アレ」と同じ様にシートレールと共締めで固定するL字ステー的なものを作成。
ナマクラなんで心配だが、まぁそれでもよく売ってる汎用ステーよりはマシになってるかと。
ちゃんとシートを後ろに下げても当たらないようにしたし。
腰だけ追加でもかなり腰がガッチリ固定されていい感じ。
まだしばらくはノーマルシートとノーマルハンドルで行くど!

ーエア抜きタンク配管ー

しばらく前に付けたラジエータのエア抜きタンクだが、もうちょっと効率よくならんかというわけで配管をちょっと高効率化。
ラジエータからタンクの配管を短縮&出来るだけ勾配を付けてたんくにむけてエアが上がって行くようにした。
たいしてかわらんかもしれんがチョットずつの積み重ねということで。


ー時間切れですー

他にも小ネタはあったんだが今日はひとまず終了。
また明日以降進めようかと思う。
Posted at 2011/02/11 23:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスニさん | クルマ
2011年02月09日 イイね!

調達物品報告w

調達物品報告w先週末は某所を走り回りセコセコと物品を調達。

-中古祭り-

調達物品は以下。
①エスニさん用中古フロントブレーキローター(DIXCELスリット)
②エスニさんリヤ5mmスペーサー用ハブリング(未使用品)
③牽引ロープ2t(未使用品)
④GDBインプレッサ用BRIGブレーキパッド(未使用品)
⑤スズキ軽自動車用 中古ロアアームブレースバー
⑥テイン車高調レンチ1本w
その他数点あったがそれらは不良品ぽいので返品予定。

-考察-

①とりあえず殆ど減ってない中古ブレーキローターを確保してきたわけで。
割れる割れると人気の(?)DIXCELだが安いのでとりあえず持ってて安心と言うことで。
スリット入ってるといかにもな感じなので無い方が良かったが中古なので仕方ない。
てかブレーキローターの中古なんか買うなっていうw
リヤ用のローターも欲しぃがこれでスリット入りをご指名しなければならなくなってしまった。

②このハブリングは通常のよりも若干厚みがあって5mmスぺーサーを入れても引っかかるらしい。
純正ハブ径のモデューロホイールには使えないのが残念だが、まぁ安かったんであって困ることはあるまい。
サーキット走行する人はハブボルト折損防止の為にも是非ハブリング装着を!

③牽引ロープはゴムでビヨーンと伸びるアレだが、2t用のショボイのだが安いので確保。
2tだと3tのに比べてコンパクトだからエスニさんに積んでおけるかなと。
バッテリーのブースターケーブルもそうだがいざという時無いと困る系のアイテムなんでなんでもいいから用意しておこう。
まぁ牽引ロープなんて最悪はトラロープでも何とかなったこともあるがw
自分の車を傷めたくないしね。

④なんでGDBインプレッサ用なのか、それは某エロい人が使うからw
このあいだ待乗り用パッドを欲しそうにしていたので、丁度良さそうだったので確保。
黄色いパッドってあたりがなんかイイw
結構スポーツ走行向きみたいけどキーキー鳴らなければいいね。
国産は赤青緑あたりのクソパッドしか使ったことないが黄色はこれらよりマシかな?
クソ(ryを文句ブブー言いながら使うのもそれはそれで楽しい。

⑤うちの軽自動車に丁度合うロアアームブレースバーがあったので購入。
スズキの軽のフロントアームってスタビがテンションロッドを兼ねているのだが、そのスタビ自体とロアアームの前後間がポッカリと空いていて見た感じフニャっていそう。
このブレースバーはその前後間を繋ぐと共にスタビ自体とロアアーム周りが横に揺動しにくいように突っ張るっぽい。
とはいえやりたかったことは非常によくわかるのだが、マフラー等との接触を避けるために欲しいところにバーを入れられなかった感もありちと惜しい製品。
でも市販品にしてはがんがってると思う。
見た目の割にアルミなんで超軽い。
取り付けたら前から赤いのが見えてちょっと恥ずかしい。
取り付けてみての効果は・・・イマイチわからんwww

⑥テイン車高調レンチは激安だったが1本しかなかったw
どうでもいいがなw

そんな今日この頃。
Posted at 2011/02/09 20:07:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2011年02月02日 イイね!

今年の伊那

先週末にラリーキッズ伊那までシテーちゃんで行って参りました。
金曜夜発→土曜走行して宿泊→日曜昼間帰還、的な。

-雪無しオチ無し-

雪はパドックにしかなく、コース上はほんと一部だけあるかんじ。
「ショートコース」とやらで走れば全く影響なしのドライ路面。

午前中はショートコースで走り、午後からはジムカーナっぽくウネウネなオリジナルレイアウトであった。

-さむひ-

とりあえず今年は寒い。
午前中はマイナス7℃くらいっぽかったが午後から雪がパラつきさらに寒ひ。
どうでもいいがサーキットまでの山道?の方が積雪+凍結でスリリングて楽しかったw
ノーマルタイヤの2駆では登れないレベル。
てか実際に1台登れてなかったしwww

-ショートコース走行-

とりあえずラジアルタイヤに履き替え走行開始。
が、屋根付きパドックから出ようとしたところで雪に阻まれスタックw
一度止まったら全く進まん!ということで某ヒデキ様達に押してもらい脱出。
その節はありがとうございました。

んでショートコースを走行してみた。
ら、すんげ走りやすい!
逆走をうまく使ってるレイアウトなのだが、コーナーの曲率が順走よりも徐々に緩くなる方向に向いてるのかけっこー踏んでいける!
ホームストレートの所のクルッとターンのみ壁に向かってくためキツいがそこ以外は超楽しげ。
いやー面白かった。
タイムは45秒くらいだったっぽさい。

てか帰ってくるときに順走のピットロードを逆走して入ってくるのだが、ここが良い感じに積雪しておりまたもやハマるw
でもまた助けてもらうと学習能力ゼロなのがバレてしまうためここはなんとかグリグリやりながらガンガル。
一人で静かにムイーン、ムイーンとやっていたらなんとか動けて助かったw
いやはや溝のないラジアルタイヤは全く食わん。
雪も舞い上がらないw

某スリップオンサイレンサーにステキインナーバッフルを詰めたまま走行したのだが、どうやら「エレガントモード」では3000rpm~5000rpmでトルクが出るようで、一般道走行では非常に乗りやすくてトルクフルだが本来の5000rpmからのパワーバンドではイマイチ盛り上がらず7000rpmまで回す気にならない感じ。
音も外で聞いてる限りエンジン音の方がうるさい位で静かな様子。

で!ここで一発「サーキットモード」とやらに変貌させてみるのだ!
やり方は簡単。
大元のアルミ削り出しバッフル部は外さないで出口の向きを変えているパイプ?部分を外すだけ。
出口径はある程度絞ったままだがパイプ部分を外すことにより絞られた部分の長さを短くするのだ。
これだけでも絞り部の断面積=1.3倍、絞り部長さ=0.3倍と全然違ってくる。

曲がりパイプを外すと泥よけが溶ける向きに排気されてしまうので泥よけも外すことに。
こっちの方がめんどくさかった。

んで走行。
お、結構違う!
1000rpmくらい上にズレた感じでなんとか7000rpmまでって感じ。
てかもうチョイ回さなくても十分繋がるし、回してもいいし、と丁度良いかも。
音も前のフジツボマフラーくらいの音量らしいのでこれも丁度良い。
つまり「全てホドホドに」という素晴らしくファジーでミラクルな出来映えだったのだw
問題点は車体の横向きに排気されてしまう点くらいw
これによりさらに走りやすくなり音的にもやる気がでてきた。

-ジムカーナ風走行-

んで午後からはジムカーナ的レイアウトで走行。
ショートコースから比べると圧倒的にデンジャラスでなぜか行きすぎるとすぐ何かにぶつかるようなレイアウトw
でも結構ステキ。
一箇所フリーターン風になってて最後にパイロン3本だけ置いてあってスラロームして強制減速するようになってる。
縁石を変にカットする場面があり腹を擦ってみたりフリーターン(180°)がさっぱりわからず、サイド引く→回る→止まる→左右確認w→発進、みたいなショボさ。
ショボボーン。
でも面白かった。

そんなわけでとりあえず今年は誰も大破することなく無事終了。
雪が無くてもショートコースが楽しかった!

んで夜は新年会というわけで大量の「とんかつ」と戦い、そして翌日はスタッドレスタイヤの限界とも言える「いいペース」で帰ってこれたために余裕でSAB東雲に寄りつつ帰ってきた。
ががが、その後某所にて洗車大会が催されたのだがその流れで「ガンダムUCを観る会」が急遽催されたため、結局時間が遅くなり荷物下ろしは出来ずに力尽きたというw
月曜日はフル積載のまま出勤してから夜に荷物を降ろしたとさ。



-サイレンサーその後-

そういや「いいペース」で連続走行してきたらサイレンサーがアレしてしまったらしく「なんかいい音」がするようになってしまったw
もう既に消音材が変質しているっぽさい・・・。
「サーキットモード」では集合住宅ではちとうるさい感じになってしまったので結局「エレガンツ☆モード」に戻すことに。
ネジ一本で外せるからいいけどね。
Posted at 2011/02/02 00:02:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | シテーちゃん | クルマ

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