乗ってる車は何?って聞かれてキャプティバって言っても
大抵の人には伝わらないマイナー車。
シボレーのキャプティバ。
国内販売モデルの前期型のラグジュアリーパッケージです。
自分が探して選んだ車ではなく
会社の乗り入れメーカー規制に引っかからずに
雪国で運転が安心な4WDであり
家族内でやりとり出来て簡単に用意できるクルマだった。
流れ的にはそんな感じです。
アメリカのメーカーだけれども
開発は欧州がメインターゲットであり
アジアでは主に韓国GMで生産されており
実際に北米では販売されていないという
アメ車っぽくないアメ車です。
韓国製なので至る所にハングル語が併記されているのもなんか違和感を感じます。
ちなみに純正タイヤもハンコックでした。
車両仕様としては本来は3仕様あり
直4の2.4LガソリンとV6の3.2Lガソリンと2Lディーゼルがラインナップされていますが
日本に輸入されているのは2.4Lガソリンの単一グレードのみ。
基本的には100:0のFF駆動で、路面状況に応じて前後輪を50:50に自動制御するとのこと。
19インチの純正ホイールや意外と最低地上高の低いバンパースカート等があるので
オフロード目的の位置付けではないのが明らかですね。
SUVなのに、周囲の車よりも最低地上高が低いので
積雪路ではスカート部が轍で残った雪や氷を擦ります。
ランクルやJEEPのような本格的なクロカン系ではなく
舗装されたオンロード向けのなんちゃってSUVって感じでしょうか。
輸入車っぽい独特さがなく、良くも悪くも普通なイメージ。
エンジン始動時はエコモードが強制ONになっていて
車体の大きさの割には燃費がレギュラーガソリンで8〜9リッターくらい。
シートアレンジではフルフラットになる7人乗りになっていて
荷物を載せるには便利なクルマです。
助手席含めてフラットになるので、サーフボードも楽に載りました。
アメ車としてはミドルサイズですが日本国内では十分な大きさです。
小回り利かないので細い道では気を使うサイズ感ですね。
ただ、純正ナビが結構微妙だったり、リアゲートのガラス部だけが開く機構がイマイチだったり
サンルーフの自動開閉が自動で閉まらずに惜しかったり
ツメが甘いなと感じる部分も多々あります。
ランプ点灯も始動時は強制オートになるし
間欠ワイパーもオート機能しかなく
オートエアコンが付いていたりクルーズコントロールが付いていたり
色々と便利な機能が付いています。
欧州車と比べるとカッチリとした剛性感が低いように感じます。
路面の凹凸は結構ひろうけれど
タイヤの扁平率と革シートの硬さのバランスが悪いのか
乗り心地としては個人的にはいまいちでしょうか。
もっとガチガチに固めるか、柔らかくしなやかにまとめるか、曖昧なフィーリングです。
ただ一方では車体価格の割には
オフロードを走る上で主要な安全機能が一通り付いているので
雪道等を走る上ではけっこう助かるかなとも感じます。
欧州車で似たような車体サイズで同様の装備を備えるってなるとかなりの高価格帯になるので
コスパの良いお得な立ち位置かも。
内装の質感とか細かな部分にあまり気にせずに
普段使いでラフに使うようなクルマでしょうかね。
見た目のイカついのもあるし、北米のメーカーなので
大排気量で燃費悪いんじゃない?ってよく聞かれますが
実はそんなことなく、直4で車体の大きさの割に非力なエンジンなので
個人的には、狼の革を被った羊かなと思ってます。
エンジン音や排気音もアメ車らしからずいたって普通です。
まあ、なんだかんだ言っても使い勝手良くて見た目も好きなので大切に思ってるクルマです。
乗り出し35754kmスタート。
途中で家族内でクルマを交換してる時期もあるので、
乗り出し距離からずっと乗り続けてるわけではありませんが。
2022年12月、ミッション故障。
他にもエンジンチェックマーク点灯や、4wdならないエラーなど故障が多く出ていたこともあり、修理せずに廃車となりました。
最終的な距離数は98937kmでした。