
トヨタL&F ニュース&トピックス
2011年5月23日・
GENEO HYBRIDの製品情報に補助金制度の詳細を追加しました。
GENEO(ジェネオ)-HYBRID
優れた環境性能と経済性を両立したハイブリッドシステム搭載。
■定格荷重:3.5t~4.5t
特長
●エンジンとバッテリー、モーターを効率よく組み合わた独自の駆動システム搭載。
●現行ディーゼルエンジンフォークリフト(※1)と比較して、燃料消費量を約50%低減(※2)
●現行ディーゼルエンジンフォークリフト(※1)と比較して、CO2の排出量を約50%低減(※2)
●エンジン回転数を制御することで騒音を大幅に低減
●エンジン連動ミニレバー採用で荷役作業はアクセルペダル操作不要
●自然な減速感が得られるアクセルオフ回生制動
●エンジン始動を簡素化したイージースタート機能
●オートエンジンストップ機能搭載
※1 3.5t・4.0t・4.5t積ディーゼルエンジンフォークリフト
※2標準仕様車による当社評価パターンのもとでの測定値
メーカー希望小売価格(税抜き)
積載トン数 型式 希望小売価格(千円)
3.5t 88-7FD35 7,329千円
4.0t 88-7FDK40 8,282千円
4.5t 88-7FDK45 8,932千円
※ 「GENEO-HYBRID」はハイブリッド車独自の機構に伴う高度なメンテナンスを要するため、トヨタL&F販売店でのメンテナンス契約が必要です。
制度概要
環境省では、平成23年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(水・大気環境分野〔民間団体〕)により、先進的次世代車普及促進事業を実施します。ハイブリッドフォークリフトの導入において、通常のフォークリフトとの価格差の1/2を上限として補助がなされます。
制度の内容
1.補助金対象機種
ハイブリッド車
道路運送車両法にいうフォークリフトで、オフロード法に適合し、電動機(バッテリー)と内燃機関(エンジン)を備え、エネルギー回生機能を有するものです。
GENEO HYBRIDはもちろん対象機種です。
2.補助金額
ハイブリッド車と通常のフォークリフト(同トン数)の見積り金額(本機のみ(※1))において、差額の1/2が支給されます。
ただし上限は150万円となっています。
※1: オプション、アタッチメント等の価格は補助対象に入りません。
3.対象事業者
一般エンドユーザー
(リース・レンタル事業者を含みます)
4.申請者当たりの台数要件
上限は設けておりませんが、申請状況により、複数台数の申請であっても、適用は1台となる可能性があります。
また予算がなくなり次第終了されますので、早めの申請をお願いします。
応募方法(公募期間: 第1次 平成23年5月17日(火)~6月16日(木)17時、第2次 7月予定)
公募期間内に、資産所有者が、環境省事務所(各地方ごとに設置)に申請することになります。
(応募書類は必ず環境省ホームページからダウンロードして作成してください。)
詳しくは環境省のホームページをご覧ください。● 環境省補助制度のページ : http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13729
○免税軽油制度をご利用の皆様へ
現在の免税軽油制度は2012年3月までの特例措置であり、終了が予想されます。
ランニングコストを低減でき、優れた環境性能を持つ
トヨタL&Fのハイブリッドフォークリフトを是非この機会にご検討ください。
「GENEO-HYBRID」 販売促進キャンペーン 、である。
4.5t車では全て込みで"1千万"越えるだろうね。
「免税軽油制度」があるとはいえ・・・。
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Posted at
2011/05/30 09:26:53