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2012年11月19日

『XV』 フルモデルチェンジ

『XV』 フルモデルチェンジ 2012年9月25日
新型 スバル インプレッサ XV を発表

富士重工業は、スバル インプレッサ XV*1を本日発表し、10月5日より発売します。

新型インプレッサ XVは商品コンセプトを「Urban Adventure」としました。流麗かつ軽やかなプロポーションと、SUVらしい力強さを兼ね備えたエクステリアデザインを特長とし、スバルが得意とする信頼感のある走り、安全性と、高い環境性能を併せ持つ、何気ない日常を冒険に変える、新しい価値を提案するクルマです。

スバルは、1995年レガシィ グランドワゴン(海外名:アウトバック)、1997年フォレスターと、これまでにも革新的なクロスオーバーSUVを発表してきました。新型インプレッサ XVも、これまでに培ってきたクロスオーバーSUVの知見を随所に活かすことで実現した、都市型クロスオーバーSUVです。

富士重工業は、ブランドステートメント“Confidence in Motion”において、“確かなクルマづくり”を貫きながら、お客様のライフスタイルや価値観と強いつながりを持つ商品の開発に注力し、「安心と愉しさ」を提供することにより、スバルファンの拡大を目指しています。

*1 XV:X=Crossover、V=Vehicleの意

写真・スバル インプレッサ XV「2.0i-L EyeSight」
(ルーフレールはメーカー装着オプション)

【商品特長】

■デザイン
スリムなボディシルエットによる流麗かつ軽やかなプロポーションと、SUVらしい最低地上高やクラッディングによる力強さを兼ね備えた、今までにないエクステリアデザインを実現しました。
・ 専用の17インチアルミホイールは、スポーク部分のシルバーと周辺部分のコントラストが止まっている時と、走っている時で異なる表情を見せる立体的なデザインとし、クロスオーバーSUVがもたらしてくれる、アクティブで愉しい生活を表現しました。
・ ホイールアーチやサイドシルなどに設けたクラッディングは、太さにアクセントを設け、SUVらしい力強さを表現しながら、軽快感のあるデザインとしました。特にホイールアーチに設けたクラッディングは、タイヤを大きく見せる、立体的なデザインとしました。
・ 200mmというSUVらしい最低地上高を持ちながらもスリムなボディシルエットにより、独創的でスポーティなスタイルを実現しました。
・ 専用色のタンジェリンオレンジ・パールとデザートカーキを含めた全9色のボディカラーを展開し、デザインの軽快さと、ファッション性を融合させました。
・ スバル共通のアイデンティティである、ヘキサゴングリルやホークアイヘッドランプの意匠を採用。グリルの外周をメッキで囲い、スバルブランドの印象を際立たせました。
・ インテリアはソフト素材の採用や金属調の加飾パネル、手触りの良いシート表皮など素材の質感を高めました。
・ SUVらしさを演出するだけでなく、アクティブな使い勝手にも十分配慮したルーフレール*2を展開しました。

*2:メーカー装着オプション

■パッケージ
アウトドアから日常生活まで、自由な使い方を実現するパッケージングとしました。
・ 200mmの最低地上高を持ちながらも全高は1,550mm*3とし、立体駐車場への入庫に対応できる全高としました*4。
・ フロアとの段差が低いサイドシルやSUVならではの高い着座位置が、優れた乗降性を実現しています。
・ 伸びやかで高さを抑えたインストルメントパネル、低められたドア窓肩部、そしてフロントドアに設けたパーテーションウィンドウや視界を遮らないAピラーなどにより、良好な視界を確保し、さらに開放感を高めました。

*3:ルーフレール無の場合
*4:駐車場の構造などにより、駐車できない場合があります

■メカニズム
スバル独自の低重心な水平対向エンジンとAWDを組み合わせたシンメトリカルAWDと、要所の剛性を上げたボディとシャシーが、SUVの車高の高さを感じさせない安定感のある走りを実現しています。
・ エンジンは2.0ℓの新世代BOXERエンジンを搭載。水平対向エンジンそのものが持つ、軽量でコンパクト、ふけ上がりの良さなどはそのままに、日常的に使う中低速域のトルクを向上させながら、環境性能も向上させ、15.8km/ℓ*5 の優れた燃費性能を実現しました。
・ トランスミッションはチェーン式の無段変速機(CVT)である、リニアトロニックを採用しました。チェーン式の特長である軽量、コンパクト、レシオカバレージの広さを活かし、優れた環境性能とドライバビリティの向上を実現しました。
・ 全車に4輪ディスクブレーキを採用しました。フロントの16インチディスクブレーキや、ブレーキアシスト機能とともに、制動性能の向上を図りました。
・ 坂道発進時にブレーキペダルから足を離しても、自動的にブレーキを掛け続けるヒルスタートアシスト機能を全車に採用し、坂道発進時の安心感を向上させています。
・ 専用のアンダーカバーや空力に優れた形状のマッドガード、エアフラップなど、床下の空気抵抗を低減するパーツが、燃費性能の向上に寄与しています。
・ レガシィ、インプレッサ、エクシーガで好評な先進運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を展開*6 しました。

*5:JC08モード燃費値
  *6:2.0i-L EyeSightに装着

【販売計画】
月販 1,000台

なお、商品等についてのお問い合わせは、最寄りの販売会社、
またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 までお願いいたします。

富士重工業ニュースリリース より


【スバル XV 発表】インプレッサベースの新型SUV …219万4500円から
2012年9月25日(火) 12時53分

富士重工業は9月25日、スバル『インプレッサ XV』を発表、10月5日より発売を開始する。

新型車は、SUVらしい200mmの最低地上高を持ちながら、スリムなボディシルエットにより、独創的でスポーティなスタイルを実現。また、全高は1550mmに抑え、立体駐車場への入庫に対応できる高さとした。

パワーユニットは、2.0リットルの新世代BOXERエンジンを搭載。水平対向エンジンが持つ、軽量でコンパクト、ふけ上がりの良さなどはそのままに、日常的に使う中低速域のトルクを向上。チェーン式CVTである、リニアトロニックとの組み合わせで、15.8km/リットル(JC08モード)の優れた燃費性能を実現した。

また、4輪ディスクブレーキ、坂道発進時に自動的にブレーキを掛け続けるヒルスタートアシスト機能を全車に採用するなど、機能面も充実させている。

カラーバリエーションは、専用色のタンジェリンオレンジ・パールとデザートカーキを含めた全9色を展開。価格は219万4500円から。

(レスポンス・纐纈敏也@DAYS)


≪くだめぎ?≫
 "立体駐車場への入庫に対応できる"SUV、がウリである。SUV国内市場が縮小する中で意欲的なモデルと言える。
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Posted at 2012/11/19 05:42:49

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